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島はぼくらと (講談社文庫) 文庫 – 2016/7/15
辻村 深月
(著)
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この島の別れの言葉は「行ってきます」。きっと「おかえり」が待っているから。 瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
17歳。卒業までは一緒にいよう。
この島の別れの言葉は「行ってきます」。
きっと「おかえり」が待っているから。
瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
大人も子供も一生青春宣言!辻村深月の新たな代表作。
17歳。卒業までは一緒にいよう。
この島の別れの言葉は「行ってきます」。
きっと「おかえり」が待っているから。
瀬戸内海に浮かぶ島、冴島。朱里、衣花、源樹、新の四人は島の唯一の同級生。フェリーで本土の高校に通う彼らは卒業と同時に島を出る。ある日、四人は冴島に「幻の脚本」を探しにきたという見知らぬ青年に声をかけられる。淡い恋と友情、大人たちの覚悟。旅立ちの日はもうすぐ。別れるときは笑顔でいよう。
大人も子供も一生青春宣言!辻村深月の新たな代表作。
- 本の長さ432ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/7/15
- 寸法10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- ISBN-104062934515
- ISBN-13978-4062934510
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2016/7/15)
- 発売日 : 2016/7/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 432ページ
- ISBN-10 : 4062934515
- ISBN-13 : 978-4062934510
- 寸法 : 10.8 x 1.8 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,448位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年2月29日生まれ。山梨県出身。千葉大学教育学部卒業。
2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。他の著作に『子どもたちは夜と遊ぶ』『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ロードムービー』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』『V.T.R.』『光待つ場所へ』(以上、講談社)、『太陽の坐る場所』(文藝春秋)、『ふちなしのかがみ』(角川書店)など。
2010年に『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』が第142回直木賞候補作となる。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月9日に日本でレビュー済み
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人間関係や感情の動きを感じる物語が好きな人にオススメしたいです。日常的な出来事が中心のストーリーですが、その中で生まれるみんなの思いや複雑な人間関係、人と人のつながりを感じられるお話です。登場人物達と同じく地域の結束が強い田舎出身の私ですが、共感する部分もあれば、ハラハラどきどきするような場面もたくさんありました。とても面白くて、読みやすかったです。
2023年9月26日に日本でレビュー済み
うまーく話がまとまってる。本当に辻村さんはすごいです。最初つまんねーって思ったけど、終盤に向かうにつれどんどん面白くなった!
2023年8月15日に日本でレビュー済み
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今までの作品の作風とは全く異なる作品です。瀬戸内海の冴島という高校生4人の青春物語です。こういう作人も書くんだという作品です。私は読み始めていっきに読みました。従来の作品と作風は違いますがぜひ読んでください。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
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10年ぶりに読んでみて、他の辻村作品も読んでみてさまざまに新たに気付かされる部分もあり、
もともと好きな作品だったけども、更に好きになりました。
離島の人間関係の濃さ、その良さ、ドロドロ うまくあらわされている。
もともと好きな作品だったけども、更に好きになりました。
離島の人間関係の濃さ、その良さ、ドロドロ うまくあらわされている。
2018年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
辻村深月の作品の中では軽いお話の部類で、あれこれ詮索せずに素直に読める作品になっている。
島はぼくらと、というほのぼのしたタイトルからは想像もしていなかった人間関係が描かれていて一筋縄ではなかったのはさすが。
島の人間、外部からの移住組、観光客の人々。考えうるあれこれを4人の高校生を通して’体感’できる。
主人公が高校生だからか、いわゆる青春小説のくくりに入れられてしまうのはもったいない。
私はこの作品を通してコミュニティデザイナーという職業を知りました。
自分は主人公にならず、縁の下の力持ちになって人と人とを繋ぐという素敵なお仕事だと思います。
島はぼくらと、というほのぼのしたタイトルからは想像もしていなかった人間関係が描かれていて一筋縄ではなかったのはさすが。
島の人間、外部からの移住組、観光客の人々。考えうるあれこれを4人の高校生を通して’体感’できる。
主人公が高校生だからか、いわゆる青春小説のくくりに入れられてしまうのはもったいない。
私はこの作品を通してコミュニティデザイナーという職業を知りました。
自分は主人公にならず、縁の下の力持ちになって人と人とを繋ぐという素敵なお仕事だと思います。
2016年10月16日に日本でレビュー済み
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いい感じの物語です。主人公たち高校生の男女4人と島民とIターン者の関係が微妙によい感じだと思います。島であればこその旅立ちへの思いや大人たちの感情や郷愁など、物語の根幹となる部分の思いは、全編を通して読み手に伝わってきます。ただ気になる点として、今回、瀬戸内の島を舞台に書かれているが、姫路近くの火山があるという島に違和感が・・・。坊勢島や日本海や太平洋の島あたりをモデルにしているのだろうが、瀬戸内に住んでいる人間としては、たとえ架空の話であってもやや違和感がある。あとIターンが多くなっていると書かれているが、実際問題、病院が島にないことや、水道や下水などのインフラが整っていないことは致命的と感じるし、また地域の人間関係、風習や行事など多くの課題に対して、幼子を持つシングルマザーをはじめ、都会に住んでいた人たちが、景色がきれい云々以前に、容易に移住を決断できるようなものではないと思う。この島が深刻な過疎に陥っていないストーリーから、(町長が頑張ったと書かれているが・・・)、観光やリゾートで見た一面で離島の良いイメージだけがやや先行して物語が書かれた感も否めない気もします。と批判的なことをつづりましたが、読んでほっとしする大変満足度の高い話でした。個人的な満足度は、100点満点中86点です。なんだかんだ言っても私は島が好きです。(^-^)>
2022年8月15日に日本でレビュー済み
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辻村深月を勧められて選んでいる時に、五十嵐大介の表紙に惹かれ読んだ作品です。
結論から言うと、五十嵐氏のイラストと登場人物のキャラクターがピッタリと合っていて、また辻村氏の筆による瀬戸内の島や海、そこに暮らす人々の瑞々しい描写が相まって、映像作品を観ているような感覚になり、スルスルと読めます。
主人公である4人の高校生、そして島の人たち、特に女性たちの底力を見せつけられた時、なんとも晴れがましい気分になりました!
青春の独特の爽やかさともどかしさ。40代の自分には懐かしく、渦中にある娘は自らと重ねて読み、幅広い世代に愛される作品だと確信しています。
結論から言うと、五十嵐氏のイラストと登場人物のキャラクターがピッタリと合っていて、また辻村氏の筆による瀬戸内の島や海、そこに暮らす人々の瑞々しい描写が相まって、映像作品を観ているような感覚になり、スルスルと読めます。
主人公である4人の高校生、そして島の人たち、特に女性たちの底力を見せつけられた時、なんとも晴れがましい気分になりました!
青春の独特の爽やかさともどかしさ。40代の自分には懐かしく、渦中にある娘は自らと重ねて読み、幅広い世代に愛される作品だと確信しています。
2021年5月19日に日本でレビュー済み
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最初の方は話が掴めなかったけど段々と内容も濃くなってきて所々泣けそうなポイントがあり堪えるのに大変でした。友情や恋愛、島だからこその人間関係に翻弄される4人ですがとても面白かったです!