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来鳴く木菟 日知り月 薬屋探偵怪奇譚 (講談社文庫) 文庫 – 2015/1/15

4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

密室で墜落死した男の口から、「深山木薬店」の名刺が見つかった。店長の秋にかけられた殺人容疑を晴らすため、座木は妖世界で囁かれるある噂の調査を開始。リベザルは事件現場へ向かい、奇妙な言葉を呟く幼女と出会う。しかし、なかなか真相に近づけぬ二人を嘲笑うかのように、第二、第三の事件が勃発し……。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2015/1/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/1/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 406293003X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062930031
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 13個の評価

著者について

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高里 椎奈
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1976年12月27日生 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『天球儀白話 フェンネル大陸 外伝』(ISBN-10:4061827413) が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作と比べると、格段に読みやすかったです。いつもの薬屋、というカンジでした。ただゼロイチの出番はなかった…珍しい。
最後の最後でシリーズに動きが出てきたようなカンジです。

本文についてはネタバレにならない程度に触れると、
なんというか…これは犯人当てが出来ないミステリなので、単純にストーリを楽しむしかないわけなんですが、
トリックというか真相に近づく過程が少々回りくどく感じられます。
でも視点がいつもの書き方なので、前作よりはやはりさくさく読めます。
薬屋における三人の人間関係というか相手への思い入れというか秋への依存ぷりというか……
そういうのがかいま見える一作だったようにも思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年11月28日に日本でレビュー済み
妖綺談のころからのファンで今作もとても楽しみにして読んだのですが・・・
薬屋シリーズにしては珍しく途中で何回か手が止まってしまいました。
謎解きがすっきりしない感じです(^^;)
説明がわかりにくいというか・・・
ただ懐かしのキャラが何人か出てきて、シリーズのファンとしては
そこは楽しめました。
会話の軽快さやひねりの利かせ方はさすが!といった感じです。
薬屋には無条件で星5つつけたくなるのですが、冒頭で述べた部分が
気になるので今回は4つで。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月24日に日本でレビュー済み
 2012年に講談社ノベルスとして出たものの文庫化。
 「薬屋探偵怪奇譚」シリーズの第6弾。
 あいかわらず読みどころがイマイチわからない。いちおうミステリとして読んでいるつもりなのだが、結末にいたってもなんだか盛り上がらないというか、いつの間にか話が終わってしまっているというか。
 ふと思ったのだが、この著者の作品では結末にあまり重きが置かれていないのかもしれない。