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東京の自然史 (講談社学術文庫) 文庫 – 2011/11/10
貝塚 爽平
(著)
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地殻変動(巨大地震で、地表面は数メートル移動)、氷期と間氷期の海水面変化(一〇〇メートル以上)、火山灰の堆積(数メートル以上)、河川による砂礫の堆積……。一〇〇万年超の東京の形成過程と江戸以来の開発による地形変化を解明。過密集住の東京を脅かす様々な災害。散歩ガイド・災害マップとして、必携の地形学による東京史。(講談社学術文庫)
氷河期、火山活動、大地震による地殻変動、風雨による浸食と砂礫の運搬……そして人間による開発 100万年のスパンで、東京の地形の秘密を読み解く
地殻変動(巨大地震で、地表面は数メートル移動)、氷期と間氷期の海水面変化(一〇〇メートル以上)、火山灰の堆積(数メートル以上)、河川による砂礫の堆積……。一〇〇万年超の東京の形成過程と江戸以来の開発による地形変化を解明。過密集住の東京を脅かす様々な災害。散歩ガイド・災害マップとして、必携の地形学による東京史。(解説・鈴木毅彦)
この本では、東京の土地の自然がどんな構成になっているかを、その生いたちにもとづいて説明することに重点をおいているけれども、その間には土地の性状と関係のある災害や土地利用の問題にも言及したいと思う。……自然の生いたちは、古くまで遡ればきりがないが、現在の東京の地形が成立し、現在利用されている地下水が関係するような地層が成立したのは、ほとんど、第四紀と呼ぶ最新の地質時代のことであるから、話は第四紀の約一〇〇万年にしぼられ、最近の一〇万年ぐらいが特に問題となる。(「第一版のまえがき」より)
※本書の原本は、紀伊國屋書店より1979年に刊行された『東京の自然史<増補第二版>』です。
氷河期、火山活動、大地震による地殻変動、風雨による浸食と砂礫の運搬……そして人間による開発 100万年のスパンで、東京の地形の秘密を読み解く
地殻変動(巨大地震で、地表面は数メートル移動)、氷期と間氷期の海水面変化(一〇〇メートル以上)、火山灰の堆積(数メートル以上)、河川による砂礫の堆積……。一〇〇万年超の東京の形成過程と江戸以来の開発による地形変化を解明。過密集住の東京を脅かす様々な災害。散歩ガイド・災害マップとして、必携の地形学による東京史。(解説・鈴木毅彦)
この本では、東京の土地の自然がどんな構成になっているかを、その生いたちにもとづいて説明することに重点をおいているけれども、その間には土地の性状と関係のある災害や土地利用の問題にも言及したいと思う。……自然の生いたちは、古くまで遡ればきりがないが、現在の東京の地形が成立し、現在利用されている地下水が関係するような地層が成立したのは、ほとんど、第四紀と呼ぶ最新の地質時代のことであるから、話は第四紀の約一〇〇万年にしぼられ、最近の一〇万年ぐらいが特に問題となる。(「第一版のまえがき」より)
※本書の原本は、紀伊國屋書店より1979年に刊行された『東京の自然史<増補第二版>』です。
- ISBN-104062920824
- ISBN-13978-4062920827
- 出版社講談社
- 発売日2011/11/10
- 言語日本語
- 寸法10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- 本の長さ336ページ
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/11/10)
- 発売日 : 2011/11/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4062920824
- ISBN-13 : 978-4062920827
- 寸法 : 10.6 x 1.4 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 312,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川は暗渠に、湿地は高層ビルに、見た目は世界的に有名な交差点でも一皮めくれば沼や池、東京がそんな土地だということを教えてくれる書物です。エレベータが止まってからでは遅すぎるでしょう。食べ物だって買う前に材料が安全かどうか調べるのに、どうして住むところのもともとがどんなところだったか知らないで済ませるのでしょう。この本は安易なおどしではなく、現在、科学的に到達している東京の地面の分析です。これから住もうとしている人も、もう住んでいる人も一読を薦めます。
2017年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し前に震度4の地震があった時に、ガスの
支払いをする人がコンビニに殺到した
地域があったらしい。
コンビニ側でも最初は理由が分からなかった
らしいのだが、ほどなく、地震でメーターに
入っているガス遮断装置が作動しただけ
だったのに、支払いが遅れたので、ガスを
止められたと勘違いした方が多数いたらしい
と判明したそうな。
あの時、広域でガスが止まったという話は
聞かないので何故?というのでよく聞いて
みると、江古田川流域に近いので、本書の
聞きかじりで「そこは100万年前の氷河期には
現代の北海道と同じ位の気候で、針葉樹林が
あったから、豆腐のように柔らかい泥炭の層が
地下にあるんだよ」と訳知り顔で解説して
いたのだが、最近、貝塚先生の門下生に
当たる方が書かれた本を読んで、まったくの
うろ覚え。わずか1万年前の話と分かり、
慌てて本書を再読することになった。
2冊を通読して思うのだが、結構、書いて
あることが違う。本書は78年の刊行だから、
その後、研究が進んだということらしい
それならば、最新の研究の進歩を取り入れた
改訂新版が出ないかなと思うのだが…
東京に絞ってここまで詳述した素人向けの
入門書は他に無いので…
支払いをする人がコンビニに殺到した
地域があったらしい。
コンビニ側でも最初は理由が分からなかった
らしいのだが、ほどなく、地震でメーターに
入っているガス遮断装置が作動しただけ
だったのに、支払いが遅れたので、ガスを
止められたと勘違いした方が多数いたらしい
と判明したそうな。
あの時、広域でガスが止まったという話は
聞かないので何故?というのでよく聞いて
みると、江古田川流域に近いので、本書の
聞きかじりで「そこは100万年前の氷河期には
現代の北海道と同じ位の気候で、針葉樹林が
あったから、豆腐のように柔らかい泥炭の層が
地下にあるんだよ」と訳知り顔で解説して
いたのだが、最近、貝塚先生の門下生に
当たる方が書かれた本を読んで、まったくの
うろ覚え。わずか1万年前の話と分かり、
慌てて本書を再読することになった。
2冊を通読して思うのだが、結構、書いて
あることが違う。本書は78年の刊行だから、
その後、研究が進んだということらしい
それならば、最新の研究の進歩を取り入れた
改訂新版が出ないかなと思うのだが…
東京に絞ってここまで詳述した素人向けの
入門書は他に無いので…
2015年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地質学的な要素がほとんどであり自分の思う内容ではありませんでしたが
如何に自然地形を現代社会は無視して繁栄しているのだと恐れ多いものでした。
如何に自然地形を現代社会は無視して繁栄しているのだと恐れ多いものでした。
2020年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やや専門用語が多く、地形学に詳しい人向けだが、関東の地形発達史を学ぶ唯一に近い名著です。
2015年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自然や地質の興味があったので購入したが、満足した。自分でも研究してみたいと思う。
2018年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここまで懇切丁寧に描かれた書籍を知らない、と言うと過言だろうか?
豊富な検証と洞察力により積み上げられた史料に只感嘆!!
凄い方が居られるものだ!
これから少しづつ読み解き、学ばせて戴きます。
豊富な検証と洞察力により積み上げられた史料に只感嘆!!
凄い方が居られるものだ!
これから少しづつ読み解き、学ばせて戴きます。
2012年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じく貝塚先生の岩波新書「日本の地形」も読みました。比較すると、本書が如何に解りやすく、
素人にも理解と実感が出来るように工夫させているかが、良く解ります。
東京(広くは関東平野)の地質・地形を知る上で、バイブルと言われている本書ですが、やはり
広く読まれているだけのことはあります。何度か読んでみると、素人を意識しつつも、
「自分の本拠地の地質・地形を理解したい」という読者に真摯に応えよう、という先生の姿勢が
理解できます。
素人にも理解と実感が出来るように工夫させているかが、良く解ります。
東京(広くは関東平野)の地質・地形を知る上で、バイブルと言われている本書ですが、やはり
広く読まれているだけのことはあります。何度か読んでみると、素人を意識しつつも、
「自分の本拠地の地質・地形を理解したい」という読者に真摯に応えよう、という先生の姿勢が
理解できます。
2014年4月15日に日本でレビュー済み
著者は自然地理学の研究者として知られた人物。
本書は、東京の地形や地学的特徴を概観した新書で、特に災害と結び付けて語られている。
武蔵野台地の形成、関東ローム層、下町低地の地層、東京湾の生い立ちなどが、多数の図や写真とともに説明され、東京の地形を概観することができる。氷河時代の海と陸の分布などもよくわかる。
出版された1960年代の関心を強く反映しており、地下水の過剰な組み上げによる地盤沈下、氷河期が再び到来することへの心配などが書かれているのも興味深い。
ただ、現在もまだ読む価値がある本かというと、ちょっと……。
2011年には講談社学術文庫として復刊されている。
本書は、東京の地形や地学的特徴を概観した新書で、特に災害と結び付けて語られている。
武蔵野台地の形成、関東ローム層、下町低地の地層、東京湾の生い立ちなどが、多数の図や写真とともに説明され、東京の地形を概観することができる。氷河時代の海と陸の分布などもよくわかる。
出版された1960年代の関心を強く反映しており、地下水の過剰な組み上げによる地盤沈下、氷河期が再び到来することへの心配などが書かれているのも興味深い。
ただ、現在もまだ読む価値がある本かというと、ちょっと……。
2011年には講談社学術文庫として復刊されている。