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ぼくと未来屋の夏 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2013/6/14
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購入オプションとあわせ買い
山村風太の奇妙な夏休みは、1学期最後の日、「未来を知りたくないかい?」というひとことから始まった。風太と「未来屋」猫柳健之介のひと夏の冒険!
夏休みのワクワクとドキドキが、たっぷりつまった、夏休みの読書にぴったりの作品です。
夏休みのワクワクとドキドキが、たっぷりつまった、夏休みの読書にぴったりの作品です。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/6/14
- 寸法11.3 x 1.6 x 17.3 cm
- ISBN-104062853566
- ISBN-13978-4062853569
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商品の説明
著者について
はやみね かおる
はやみねかおる
1964年、三重県生まれ。三重大学教育学部卒業後、「怪盗道化師」で第30回講談社児童文学新人賞に入選。「名探偵夢水清志郎事件ノート」「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」などのシリーズが好評。
武本 糸会
武本糸会
9月1日、大阪府生まれ。イラストレーター、漫画家。手がけたコミック作品に、はやみねかおる原作でシリウスKC「僕と未来屋の夏」(1)(2)がある。
はやみねかおる
1964年、三重県生まれ。三重大学教育学部卒業後、「怪盗道化師」で第30回講談社児童文学新人賞に入選。「名探偵夢水清志郎事件ノート」「怪盗クイーン」「都会のトム&ソーヤ」などのシリーズが好評。
武本 糸会
武本糸会
9月1日、大阪府生まれ。イラストレーター、漫画家。手がけたコミック作品に、はやみねかおる原作でシリウスKC「僕と未来屋の夏」(1)(2)がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/6/14)
- 発売日 : 2013/6/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4062853566
- ISBN-13 : 978-4062853569
- 寸法 : 11.3 x 1.6 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 290,045位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年、三重県に生まれる。三重大学教育学部を卒業後、小学校の教師となり、クラスの本ぎらいの子どもたちを夢中にさせる本をさがすうちに、みずから書きはじめる。『怪盗道化師』で第三十回講談社児童文学新人賞に入選(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『おもしろい話が読みたい!(ワンダー編) (ISBN-13: 978-4062162166)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りて読み、とても面白かったので何度も読み直したくて購入しました。
2018年5月4日に日本でレビュー済み
ハードカバーで売られていた時に買いました。
文庫では読んだことがないので、星を1つ減らしています。
推理小説として素晴らしい感動を受けた作品ではありません
ですが、この小説は今でも実家の本棚から引っ張り出して読み返します
他レビューにある通り、大人も楽しく読めるでしょう
しかし何よりも丁度青い鳥文庫を手に取れるようになる年齢の方に読んでもらいたい作品です。
本は結局読んでみるまで自分にとってどれだけ印象に残るかわかりません
わたしはこの本を読んだ当時、このような夏がいつか自分にやってくればいいなぁと思い
その記憶が強く残っています
それは青空文庫になかなか手を伸ばさない年齢になった現在
簡単に読み返すことができて、思い出を噛みしめられる財産になりました。
今、この本に書かれているような強烈な夏を現実で体験できる可能性のある若い人に
当時同じ年齢だった自分の感動が同じように強く刺さるかは少し自信がないですが
それでも推理はもちろん、冒険物語を好んでいる方にぜひ一度読んでもらいたいです。
そして、このレビューを読んだ方の中に
同じように当時読んだ頃の事を思い出しているような方がいらっしゃれば
つたないレビューを書いた甲斐があるな、と思います。
文庫では読んだことがないので、星を1つ減らしています。
推理小説として素晴らしい感動を受けた作品ではありません
ですが、この小説は今でも実家の本棚から引っ張り出して読み返します
他レビューにある通り、大人も楽しく読めるでしょう
しかし何よりも丁度青い鳥文庫を手に取れるようになる年齢の方に読んでもらいたい作品です。
本は結局読んでみるまで自分にとってどれだけ印象に残るかわかりません
わたしはこの本を読んだ当時、このような夏がいつか自分にやってくればいいなぁと思い
その記憶が強く残っています
それは青空文庫になかなか手を伸ばさない年齢になった現在
簡単に読み返すことができて、思い出を噛みしめられる財産になりました。
今、この本に書かれているような強烈な夏を現実で体験できる可能性のある若い人に
当時同じ年齢だった自分の感動が同じように強く刺さるかは少し自信がないですが
それでも推理はもちろん、冒険物語を好んでいる方にぜひ一度読んでもらいたいです。
そして、このレビューを読んだ方の中に
同じように当時読んだ頃の事を思い出しているような方がいらっしゃれば
つたないレビューを書いた甲斐があるな、と思います。
2017年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小6の娘が、とても読みやすく、楽しかったとの感想。2,3日で読めました。
2004年11月23日に日本でレビュー済み
小学校最後の夏休み。風太の前に現れたのは、未来を売る「未来屋」の猫柳さん。彼は、未来の予想を売るのではなく、確実な未来を売るのだという・・・。
派手な事件が起こるわけではなく、主人公の住む町に起こったちょっとした非日常的な謎が、猫柳さんによって解決されるさまは、読んでいて小気味いい。どの謎も、ラストに向けて収束していく構成がまた面白い。
そして、結局解決できない(猫柳さんには分かっているけれど、風太には伝わっていないー本編には書かれていない)謎を残すところがまた、はやみねさんだなあと。
テンポが良く、たたたっと進んで行く文章も読みやすくてよかった。
風太と猫柳さんの関係も、楽しく描かれている。
こどもからおとなまで読んで欲しい本である。
派手な事件が起こるわけではなく、主人公の住む町に起こったちょっとした非日常的な謎が、猫柳さんによって解決されるさまは、読んでいて小気味いい。どの謎も、ラストに向けて収束していく構成がまた面白い。
そして、結局解決できない(猫柳さんには分かっているけれど、風太には伝わっていないー本編には書かれていない)謎を残すところがまた、はやみねさんだなあと。
テンポが良く、たたたっと進んで行く文章も読みやすくてよかった。
風太と猫柳さんの関係も、楽しく描かれている。
こどもからおとなまで読んで欲しい本である。
2006年8月5日に日本でレビュー済み
「未来屋」と名乗る不思議な男の人との出会いとともにはじまる小学六年生の風太の夏休み。
それは、神隠しの森で犬が消えたり、首なし幽霊に出会ったりと、とびきりの夏休みでした。
子供のころにこんな夏休みを過ごせたら幸せだっただろう、と思います。
大人になってしまったけれど、本の中でだけれど、素敵な夏休みを体験できて幸せだと思います。
一瞬一瞬がきらきらきらめいているような、そんな夏休みをお楽しみください。
それは、神隠しの森で犬が消えたり、首なし幽霊に出会ったりと、とびきりの夏休みでした。
子供のころにこんな夏休みを過ごせたら幸せだっただろう、と思います。
大人になってしまったけれど、本の中でだけれど、素敵な夏休みを体験できて幸せだと思います。
一瞬一瞬がきらきらきらめいているような、そんな夏休みをお楽しみください。
2004年4月7日に日本でレビュー済み
小学6年生の夏。長かった1学期も終わり、ついにやってきた夏休みにワクワクしているぼく。両手いっぱいの荷物とともに、独りで歩いていた帰り道、突然声をかけてきたのは、100円で未来を売る男「未来屋」だった。作家になることを夢見るぼくに、「未来をしりたくないかい?」と声をかける、いかにもあやしい雰囲気を漂わせた未来屋。どこか懐かしい香りのする、海辺の町・髪櫛(かみくし)町を舞台に、ちょっと不思議な駄菓子屋の名物ばあさんや、これまたあやしい町一番の有名人“髪櫛町のレオナルド・ダ・ヴィンチ”などなど、とっても魅力的な人々がたくさん登場。“神隠し”の伝説が残る学校近くのぶきみな森や、夏の終わりを告げる盛大な花火大会が、後のことなど考えず、1日を精一杯楽しんでいた、あのころの自分の姿を思い出させてくれる。すべての漢字にルピ(ふり仮名)がふってあるので、ふだんは「本なんて嫌いだ!」って言っているような子どもも含めて、とにかく家族全員で楽しむことができる一冊。
2015年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
せがまれて購入しました。
一気に読破してましたので、「面白かった?」って聞いたら
まあまあ? って事でした・・・。
一気に読破してましたので、「面白かった?」って聞いたら
まあまあ? って事でした・・・。
2003年12月14日に日本でレビュー済み
講談社のジュヴナイル叢書の1冊。少年の日常に突然は入り込んできた
『未来屋』と名乗る青年との一夏の冒険を描いた物語。雰囲気的には、
NHKの少年ドラマシリーズみたいな感じでとても楽しく読むことができ
ました。著者はジュブナイル作家としても定評のある方なので、このシリ
ーズ中もっともそっちの楽しみ方ができた本でもあった。何となく懐かし
い小学校の夏休みと、日常の中に入り込んだ非日常が実に生き生きと描写
されているあたりはさすがといえるだろう。ミステリ的な『謎解き』に
やや難があるかもしれないが、それが逆に魅力になっているともいえる。
70年代にあのNHKのドラマを見てドキドキしていた世代に、そして
あのドラマを全然知らない今の少年少女達にもお薦めしたい一冊である。
『未来屋』と名乗る青年との一夏の冒険を描いた物語。雰囲気的には、
NHKの少年ドラマシリーズみたいな感じでとても楽しく読むことができ
ました。著者はジュブナイル作家としても定評のある方なので、このシリ
ーズ中もっともそっちの楽しみ方ができた本でもあった。何となく懐かし
い小学校の夏休みと、日常の中に入り込んだ非日常が実に生き生きと描写
されているあたりはさすがといえるだろう。ミステリ的な『謎解き』に
やや難があるかもしれないが、それが逆に魅力になっているともいえる。
70年代にあのNHKのドラマを見てドキドキしていた世代に、そして
あのドラマを全然知らない今の少年少女達にもお薦めしたい一冊である。