深山木薬店説話集は短編が沢山あるお話です。
前作が未読の方はこの本からではなく、最初から読むことをお勧めします。
前作を読んだ方は読みごたえのあるとても満足した一冊になると思います。
個人的には大満足です!

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深山木薬店説話集<薬屋探偵妖綺談> (講談社文庫) 文庫 – 2012/8/10
高里 椎奈
(著)
秋が深山木(ふかやまぎ)薬店を旅立った後の、座木(くらき)とリベザルの選択は……?
薬屋探偵妖綺談 シリーズの前史と、その後!
美形の妖怪三人組が営む「深山木薬店」。彼らが織りなす「薬屋探偵妖綺談」シリーズの番外編。シリーズの前史となる、リベザルが秋や座木と知り合ったときの話、秋と零一の出会い。そして、シリーズの最終巻で、秋が旅立った後の、座木とリベザルの選択まで。次なるシリーズ「怪奇譚」の序章ともなる、必読の短編集。
秘密/ジンクイエ/深山木薬店(一 真空中殺人事件 Case of Ribesal、二 忘れられた目的 Case of Mr.chemist、三 回帰 Case of Kuraki)/忘れ物/猫/二週間/名のない悪魔/四季/花/深山木薬店 改
薬屋探偵妖綺談 シリーズの前史と、その後!
美形の妖怪三人組が営む「深山木薬店」。彼らが織りなす「薬屋探偵妖綺談」シリーズの番外編。シリーズの前史となる、リベザルが秋や座木と知り合ったときの話、秋と零一の出会い。そして、シリーズの最終巻で、秋が旅立った後の、座木とリベザルの選択まで。次なるシリーズ「怪奇譚」の序章ともなる、必読の短編集。
秘密/ジンクイエ/深山木薬店(一 真空中殺人事件 Case of Ribesal、二 忘れられた目的 Case of Mr.chemist、三 回帰 Case of Kuraki)/忘れ物/猫/二週間/名のない悪魔/四季/花/深山木薬店 改
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2012/8/10
- ISBN-104062773376
- ISBN-13978-4062773379
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2012/8/10)
- 発売日 : 2012/8/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 392ページ
- ISBN-10 : 4062773376
- ISBN-13 : 978-4062773379
- Amazon 売れ筋ランキング: - 891,642位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,737位講談社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1976年12月27日生 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『天球儀白話 フェンネル大陸 外伝』(ISBN-10:4061827413) が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年6月25日に日本でレビュー済み
ネタばらしも含むので全て読んでいない人は注意が必要です。
内容は、高遠・御刑事含み、桜庭零一の苦労話(秋との出会い)、座木とリベザルと秋のちょっとした日常から「海紡ぐ螺旋 空の回廊」の後の話まで、薬屋ファンにはたまらない一冊です。
でも、帯の「美男探偵」っていう煽りは本の中身を安っぽくしてる感じがするので好きじゃないなぁ。
付録のしおりの秋のポーズも絶対違うと思った。あんなことしません。
内容は、高遠・御刑事含み、桜庭零一の苦労話(秋との出会い)、座木とリベザルと秋のちょっとした日常から「海紡ぐ螺旋 空の回廊」の後の話まで、薬屋ファンにはたまらない一冊です。
でも、帯の「美男探偵」っていう煽りは本の中身を安っぽくしてる感じがするので好きじゃないなぁ。
付録のしおりの秋のポーズも絶対違うと思った。あんなことしません。
2009年10月18日に日本でレビュー済み
「薬屋探偵妖奇談」シリーズの最終巻。10本を収める短編集であり、シリーズの前後を埋める話、これまでの巻の余談的なもの、ちょっとしたエピソードが収められている。
ここまできちんと読んできた人でないと楽しめないのはもちろん、シリーズを読破していても良く分からない/思い出せない/納得のいかない話が多い。そういう不親切さが、この著者の欠点なのである。
ここまできちんと読んできた人でないと楽しめないのはもちろん、シリーズを読破していても良く分からない/思い出せない/納得のいかない話が多い。そういう不親切さが、この著者の欠点なのである。
2006年9月2日に日本でレビュー済み
完全にファン向けの作品でしょう.
既刊のシリーズの外伝にあたる短編集ということで,
本編の続きや,または繋がっていくであろう作品が多く,
ワタシもですが,未読ではほとんどわからないと思います.
そのため,これを入門用として本編へ…というのも厳しそうです.
逆に,すでに読まれているファンの方であれば,
多くのキャラクタの裏話的な作品が満載ですので,
ぞんぶんに楽しめるのではないかと思います.
もう少しなじみの薄い人にも…とも思いましたが,
ターゲットを絞るのもそれはそれでよいのではと思います.
既刊のシリーズの外伝にあたる短編集ということで,
本編の続きや,または繋がっていくであろう作品が多く,
ワタシもですが,未読ではほとんどわからないと思います.
そのため,これを入門用として本編へ…というのも厳しそうです.
逆に,すでに読まれているファンの方であれば,
多くのキャラクタの裏話的な作品が満載ですので,
ぞんぶんに楽しめるのではないかと思います.
もう少しなじみの薄い人にも…とも思いましたが,
ターゲットを絞るのもそれはそれでよいのではと思います.