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鉄道員/ラブ・レター (講談社文庫) 文庫 – 2004/6/15
感動の直木賞受賞作を漫画化
やさしい涙がとまらない
かつて炭鉱の町として栄えたが、今はさびれたローカル線の終点となった幌舞(ほろまい)駅。駅長の乙松(おとまつ)は、幼子を亡くした日も、妻と死別した夜も、独り駅を守り続けた。定年と廃線を間近に、実直な老鉄道員に起きる愛と感動の奇蹟! 涙なしには読めない浅田次郎の直木賞受賞短編2作を、名匠ながやす巧が完全漫画化。
完成された劇画版「鉄道員」「ラブ・レター」は、まさしく圧巻であった。作品を拝見して、私の芸術観が覆った。冒頭にある幌舞駅の夜の情景。神ですらこれほど美しい風景は容易に造れぬであろう。
――浅田次郎
小説「鉄道員」「ラブ・レター」。このふたつの作品から伝わってくる感動こそ、長い間僕が漫画で描きたいと求め続けてきたテーマだったのです。漫画化出来た事は、生涯の記念になりました。
――ながやす巧
やさしい涙がとまらない
かつて炭鉱の町として栄えたが、今はさびれたローカル線の終点となった幌舞(ほろまい)駅。駅長の乙松(おとまつ)は、幼子を亡くした日も、妻と死別した夜も、独り駅を守り続けた。定年と廃線を間近に、実直な老鉄道員に起きる愛と感動の奇蹟! 涙なしには読めない浅田次郎の直木賞受賞短編2作を、名匠ながやす巧が完全漫画化。
完成された劇画版「鉄道員」「ラブ・レター」は、まさしく圧巻であった。作品を拝見して、私の芸術観が覆った。冒頭にある幌舞駅の夜の情景。神ですらこれほど美しい風景は容易に造れぬであろう。
――浅田次郎
小説「鉄道員」「ラブ・レター」。このふたつの作品から伝わってくる感動こそ、長い間僕が漫画で描きたいと求め続けてきたテーマだったのです。漫画化出来た事は、生涯の記念になりました。
――ながやす巧
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2004/6/15
- ISBN-104062748266
- ISBN-13978-4062748261
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2004/6/15)
- 発売日 : 2004/6/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 292ページ
- ISBN-10 : 4062748266
- ISBN-13 : 978-4062748261
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,903位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 終わらざる夏 上 (ISBN-13: 978-4087713466 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
乙松さんのやさしい表情に、巻頭カラーから泣けて泣けて涙が止まりませんでした。
2018年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画も小説も見ていません。
マンガで初めて、読みました。
暖かく優しい物語です。
マンガで初めて、読みました。
暖かく優しい物語です。
2018年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ラブレター」は小説、漫画、映画全て号泣でした。泣きたい時にどうぞ。
2017年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本が欲しかったのですが、注文をあやまったようです。ストーリーは心を温めてくれます。ご発展をお祈りいたします。
2015年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラブ・レターは何度読んでも泣いてしまう。文と画が昇華した傑作。
2020年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく感動。心が綺麗になります。
2013年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「鉄道員」という浅田次郎の原作/映画/漫画のうち、僕はこの漫画が最高の出来だと思います。ただの「小説の画像化」ではなく、そこには「漫画ならではの表現手法」がちゃんと盛り込まれています。正直言って、こういう作品に出合うと50年以上漫画好きであった事を嬉しく思います。
どうせ読むならせっかく入念に描き込まれた画が潰れてしまう文庫版より、せめてこの新書版で読みたいものです。
どうせ読むならせっかく入念に描き込まれた画が潰れてしまう文庫版より、せめてこの新書版で読みたいものです。