これまで読んだ大人の恋愛小説の中で一番好きというか一番共感できるかもしれないなと思いました。
常識は横に置いておいて、自由に素直に、自分が好きな自分のままで。
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A2Z (講談社文庫) 文庫 – 2003/1/15
山田 詠美
(著)
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恋は知らない時間を連れてくる。
大人の極上の恋愛小説。読売文学賞受賞の傑作。
文芸編集者・夏美は、年下の郵便局員・成生と恋に落ちた。同業者の夫・一浩は恋人の存在を打ち明ける。恋と結婚、仕事への情熱。あるべき男女関係をぶち壊しているように思われるかもしれないが、今の私たちには、これが形――。AからZまでの二十六文字にこめられた、大人の恋のすべて。読売文学賞受賞作。
大人の極上の恋愛小説。読売文学賞受賞の傑作。
文芸編集者・夏美は、年下の郵便局員・成生と恋に落ちた。同業者の夫・一浩は恋人の存在を打ち明ける。恋と結婚、仕事への情熱。あるべき男女関係をぶち壊しているように思われるかもしれないが、今の私たちには、これが形――。AからZまでの二十六文字にこめられた、大人の恋のすべて。読売文学賞受賞作。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2003/1/15
- 寸法10 x 1 x 14.8 cm
- ISBN-104062736233
- ISBN-13978-4062736237
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著者について
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1959(昭和34)年、東京生れ。明治大学文学部中退。’85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞受賞。同作品は芥川賞候補にもなり、衝撃的なデビューを 飾る。’87年には『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞受賞。さらに、’89(平成元)年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、’91年 『トラッシュ』で女流文学賞、’96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2000年『A2Z』で読売文学賞、’05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞を 受賞する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 熱血ポンちゃん膝栗毛 (ISBN-13: 978-4101036243)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月14日に日本でレビュー済み
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夫婦仲は悪くはないもののどちらも各々不倫している。常識的には有り得そうもなさそうだが、現実には本書のような夫婦って言うのも有り得るかなと思う。多少の嫉妬はお互いにあるものの、修羅場になったりすることもなく、お互いに認め合っているから離婚に発展することなく歳下の相手との恋愛を各々、楽しんでいる夫婦のパターンもあって良いかもしれない。人生一度だけだから既婚者でもこんな恋愛が楽しめるのは理想的だと思う。人物描写がもう少し深いとさらに小説として評価が増すのではないかと思う。
2022年10月13日に日本でレビュー済み
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Twitterで見て読んでみたくて今の私にはとても羨ましい共感出来る内容でしたね
2020年8月28日に日本でレビュー済み
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都会のお洒落なDINKS(古っ)のお洒落な恋のお話だけど、その年代をとっくに過ぎたオバサンは思う。
30代ってこんなだったっけ?
共感できるところが無いわけではないのだけれど、これを恋愛小説と呼んでしまうと、自分のいくつかの恋愛が全くスタイリッシュでなかったと自嘲するしかなくなります(笑)
30代ってこんなだったっけ?
共感できるところが無いわけではないのだけれど、これを恋愛小説と呼んでしまうと、自分のいくつかの恋愛が全くスタイリッシュでなかったと自嘲するしかなくなります(笑)
2018年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
W不倫の夫婦の物語。爽快感を感じる憎めないキャラクター。
Accident, Breath…とアルファベット順に、一章ずつ進んでいく展開が面白い。
覗き見したくなるような気持ちで、一気に読めてしまった。
「本来、夫とは愛すべき味方であるべきなのだろう。でも、私には、それだけではつまらない。彼は、愛すべき敵にもなれる人。」
Accident, Breath…とアルファベット順に、一章ずつ進んでいく展開が面白い。
覗き見したくなるような気持ちで、一気に読めてしまった。
「本来、夫とは愛すべき味方であるべきなのだろう。でも、私には、それだけではつまらない。彼は、愛すべき敵にもなれる人。」
2020年12月31日に日本でレビュー済み
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私は共感するところも、非現実的なところもあって面白いと思いました。
歳を重ねて恋愛や結婚をあるていど経験した人には、少しの現実逃避のような、懐かしいような恋愛の感覚を味わえるので勧めたい。
逆に若い独身の女性には、自由な恋愛論のバイブル又は反面教師として勧めたい。
歳を重ねて恋愛や結婚をあるていど経験した人には、少しの現実逃避のような、懐かしいような恋愛の感覚を味わえるので勧めたい。
逆に若い独身の女性には、自由な恋愛論のバイブル又は反面教師として勧めたい。
2020年4月18日に日本でレビュー済み
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流石としか言えない一冊、すぐに物語に引き込まれてさらっと読み終えてしまう
2016年7月13日に日本でレビュー済み
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例えば上質のレザーの物。自分と一緒に月日を重ねてゆく度に味がでて馴染み、買った時よりも増してゆく価値への悦びと安心を抱く。
そしてそれは何にも越えれる事はないと気づくのは、たまに違うものを持った時の感触や、その時の心の在り方。私が好きになる恋愛小説の主人公は、気持ちいい位に勝手で、相手との距離を土足でずかずかいかない(いけない)女性。それを愛しいというのか、面倒臭いというのかは、それが恋愛をしている時の情熱と破滅の紙一重。
そしてこの作品の内容は勝手です。勝手について哲学しちゃいましょう。でもそれは、愛と恋の違いついて語るより、いちばん人間味のある対話なのかもって思います。”恋愛についての勝手”
そしてそれは何にも越えれる事はないと気づくのは、たまに違うものを持った時の感触や、その時の心の在り方。私が好きになる恋愛小説の主人公は、気持ちいい位に勝手で、相手との距離を土足でずかずかいかない(いけない)女性。それを愛しいというのか、面倒臭いというのかは、それが恋愛をしている時の情熱と破滅の紙一重。
そしてこの作品の内容は勝手です。勝手について哲学しちゃいましょう。でもそれは、愛と恋の違いついて語るより、いちばん人間味のある対話なのかもって思います。”恋愛についての勝手”