読み終えた後、早く続巻が出ないかな。と思いました。
物語の世界観がわかり易く、イメージしやすいです。本編から子供に読ませたい1つです。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
王様に恋した魔女 単行本(ソフトカバー) – 2016/9/29
舞台となる世界には、いくつもの国々があり、ときにお互いに争っていました。その世界には魔女もいて、魔女は忌み恐れられながらも、王様とともに国を守ることもありました。
人々から追われながらも、国を守る。そんな魔女達の短編集です。
10年以上に渡って、すこしずつ書きためてきた魔女の物語。未発表作品もふくめて、ここに結実しました。
総ルビで、小学生にも読みやすい作りになっています。
挿絵は、児童書で数々の挿絵を描いてきた、佐竹美保氏が担当します。
柏葉幸子×佐竹美保の珠玉の魔女物語です。
人々から追われながらも、国を守る。そんな魔女達の短編集です。
10年以上に渡って、すこしずつ書きためてきた魔女の物語。未発表作品もふくめて、ここに結実しました。
総ルビで、小学生にも読みやすい作りになっています。
挿絵は、児童書で数々の挿絵を描いてきた、佐竹美保氏が担当します。
柏葉幸子×佐竹美保の珠玉の魔女物語です。
- 本の長さ138ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/9/29
- 寸法15.3 x 1.4 x 20.9 cm
- ISBN-104062202522
- ISBN-13978-4062202527
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
柏葉 幸子
柏葉幸子
1953年、岩手県生まれ。
『霧のむこうのふしぎな町』で、第15回講談社児童文学新人賞、日本児童文学者協会新人賞受賞。『ミラクル・ファミリー』で、第45回産経児童出版文化賞受賞。『牡丹さんの不思議な毎日』で、第54回産経児童出版文化賞受賞。
佐竹 美保
佐竹美保
富山県出身。富山県立高岡工芸高等学校デザイン科卒業後上京し活動。主に児童書の挿絵を担当し、SFやファンタジーの分野で活動している。 『魔女の宅急便』(その3、その4、その5のみ)、リンの谷のローワンシリーズ、『魔法使いハウルと火の悪魔』など、よく知られた児童文学作品の数々の表紙や挿絵を描いている。
柏葉幸子
1953年、岩手県生まれ。
『霧のむこうのふしぎな町』で、第15回講談社児童文学新人賞、日本児童文学者協会新人賞受賞。『ミラクル・ファミリー』で、第45回産経児童出版文化賞受賞。『牡丹さんの不思議な毎日』で、第54回産経児童出版文化賞受賞。
佐竹 美保
佐竹美保
富山県出身。富山県立高岡工芸高等学校デザイン科卒業後上京し活動。主に児童書の挿絵を担当し、SFやファンタジーの分野で活動している。 『魔女の宅急便』(その3、その4、その5のみ)、リンの谷のローワンシリーズ、『魔法使いハウルと火の悪魔』など、よく知られた児童文学作品の数々の表紙や挿絵を描いている。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2016/9/29)
- 発売日 : 2016/9/29
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 138ページ
- ISBN-10 : 4062202522
- ISBN-13 : 978-4062202527
- 寸法 : 15.3 x 1.4 x 20.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 715,984位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,403位児童文学
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年9月10日に日本でレビュー済み
いろいろな魔女が出てくる短編集。
話話につながりがあってそこも良かった。
大人も楽しめる児童書だと思う。
話話につながりがあってそこも良かった。
大人も楽しめる児童書だと思う。
2017年5月9日に日本でレビュー済み
昔人間も魔女も共存していた時代から、時が経ち、人々は争い、魔女の力を欲し、また
恐れて、魔女狩りが始まりました。魔女の受難の時代です。
魔女の血は女の子のみに受け継がれ、魔女は人間にまぎれたり山にこもったりして
難を逃れようと必死に暮らしていますが、時には家族に裏切られ、
子供と離れ離れになってしまうことも。。。
人間は魔女を恐れ、魔女は人間を信用しない。
でも時に、絆が芽生えることもあります。
そんな魔女や魔女を追う者、同士となるもの、夫婦や親子が出てきます。
これはもうねぇ、母の娘であり、娘の母である私としては、ついつい母娘のお話として読んでしまいます。
人と違う子供。人と違う親。
不器用だったり、どうにもならないことってたくさんあるけど、
でもどこかで愛を見つけられる、そんな素敵なお話ばかりでした。
恐れて、魔女狩りが始まりました。魔女の受難の時代です。
魔女の血は女の子のみに受け継がれ、魔女は人間にまぎれたり山にこもったりして
難を逃れようと必死に暮らしていますが、時には家族に裏切られ、
子供と離れ離れになってしまうことも。。。
人間は魔女を恐れ、魔女は人間を信用しない。
でも時に、絆が芽生えることもあります。
そんな魔女や魔女を追う者、同士となるもの、夫婦や親子が出てきます。
これはもうねぇ、母の娘であり、娘の母である私としては、ついつい母娘のお話として読んでしまいます。
人と違う子供。人と違う親。
不器用だったり、どうにもならないことってたくさんあるけど、
でもどこかで愛を見つけられる、そんな素敵なお話ばかりでした。
2017年2月20日に日本でレビュー済み
いくつもの魔女に関する話の短編集で、少しずつ話がリンクしている。
話の視点はそれぞれ異なるが、どの話も人を思う気持ちの温かさを感じる話だった。
読んでいて懐かしく、ほっと安心するのは柏葉ワールドの魅力だろう。
児童向けだが、大人でも十分楽しめるし、各年代によって様々な感じ方をするのではないかと思う。
この繊細な誰かを思う気持ちがたくさん詰まった作品を多くの人に読んでもらいたい。
話の視点はそれぞれ異なるが、どの話も人を思う気持ちの温かさを感じる話だった。
読んでいて懐かしく、ほっと安心するのは柏葉ワールドの魅力だろう。
児童向けだが、大人でも十分楽しめるし、各年代によって様々な感じ方をするのではないかと思う。
この繊細な誰かを思う気持ちがたくさん詰まった作品を多くの人に読んでもらいたい。
2017年1月27日に日本でレビュー済み
魔女のいる世界を描いた宝石箱のような短編集。一話目からすーっと物語に引き込まれます。過酷な時代に生まれた魔女達の人生に様々な角度から光が当てられるのですが、各短編が響き合うので最後までページをめくる手を止めることができませんでした。柏葉幸子さんの本は好きで何冊か読んでいますが、娘も私もこの本が一番のお気に入りです。
2018年8月7日に日本でレビュー済み
柏葉幸子さんの物語はどの本も大好きなのですが、この本は珍しくつまらなく感じました。
何がつまらないのだろうか? と思って、また読み返したりして。。
私の好みではなかったようです。
それが!!赤岩の御姫様と黒沼の王様の物語に惚れこんで、ずっポリハマっちゃいました。
控えめで目立たない勇敢なシルバ姫と野犬の群れを束ねるリーダータイプの屈強で野性的な王様。
こわもての王様が、赤ちゃんを見てトロンとした顔になるその様に、ほろっと惚れてしまったのです!!
私は2面性のある人柄に惚れることに気付きました。(≧m≦)ノシ
それ以来頭の中は・・いえこれ以上は話せませんww
惚れ過ぎて困っちゃったよ。現実にこんな人いませんからー♪
何がつまらないのだろうか? と思って、また読み返したりして。。
私の好みではなかったようです。
それが!!赤岩の御姫様と黒沼の王様の物語に惚れこんで、ずっポリハマっちゃいました。
控えめで目立たない勇敢なシルバ姫と野犬の群れを束ねるリーダータイプの屈強で野性的な王様。
こわもての王様が、赤ちゃんを見てトロンとした顔になるその様に、ほろっと惚れてしまったのです!!
私は2面性のある人柄に惚れることに気付きました。(≧m≦)ノシ
それ以来頭の中は・・いえこれ以上は話せませんww
惚れ過ぎて困っちゃったよ。現実にこんな人いませんからー♪