父がジョン万次郎が好きなのでまた山本一力さんの作品なので購入しました。まだ
太平洋編しかないので続けて読みたいと言っています。
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ジョン・マン 大洋編 単行本 – 2011/12/20
山本 一力
(著)
初めて挑む歴史大河小説、待望の第2弾! 幕末日本を救う中浜万次郎こそジョン・マンの奇跡の生涯。十四歳になった万次郎は、初めて乗った船で嵐に巻き込まれ遭難するが、伊豆諸島南端の無人島に流され、五ヵ月後、米捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。船員たちから厄介者扱いされる中、必死に動き、働き、生き抜く。クジラとの格闘、未知の島々。世界へ飛び出す決意をする!
著者初の歴史大河小説。ジョン・マン、大海へ! 世界へ!!
時代小説の名手が挑む、初めての歴史大河小説。幕末日本を救う中浜万次郎こそジョン・マン、まだ何者でもないひとりの貧しい少年が、大海へ漕ぎ出す!
十四歳になった万次郎は、初めて乗った船で嵐に巻き込まれ遭難するが、伊豆諸島南端の島に流され、五ヵ月後に捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。船員たちから厄介者扱いされる中、必死に動き、働き、生き抜く。クジラとの格闘を目の当たりにし、日本人として初めてハワイを見、そして一路アメリカ大陸を目指す。
著者初の歴史大河小説。ジョン・マン、大海へ! 世界へ!!
時代小説の名手が挑む、初めての歴史大河小説。幕末日本を救う中浜万次郎こそジョン・マン、まだ何者でもないひとりの貧しい少年が、大海へ漕ぎ出す!
十四歳になった万次郎は、初めて乗った船で嵐に巻き込まれ遭難するが、伊豆諸島南端の島に流され、五ヵ月後に捕鯨船ジョン・ハウランド号に救助される。船員たちから厄介者扱いされる中、必死に動き、働き、生き抜く。クジラとの格闘を目の当たりにし、日本人として初めてハワイを見、そして一路アメリカ大陸を目指す。
- 本の長さ310ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/12/20
- 寸法13 x 2.5 x 19.6 cm
- ISBN-104062174294
- ISBN-13978-4062174299
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商品の説明
著者について
山本 一力
(やまもと・いちりき)
1948年高知県高知市生まれ。都立世田谷工業高校卒業。14歳のときに上京し、高校卒業後、旅行代理店、広告制作会社、商社など十数種の職業を経験。1997年、「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年、『あかね空』で第126回直木賞を受賞。他の著書に、『損料屋喜八郎始末控え』『深川黄表紙掛取り帖』『まとい大名』『銀しゃり』『菜種晴れ』『いすゞ鳴る』『ジョン・マン 波濤編』『たまゆらに』『龍馬奔る 少年編』『とっぴんしゃん』などがある。
(やまもと・いちりき)
1948年高知県高知市生まれ。都立世田谷工業高校卒業。14歳のときに上京し、高校卒業後、旅行代理店、広告制作会社、商社など十数種の職業を経験。1997年、「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年、『あかね空』で第126回直木賞を受賞。他の著書に、『損料屋喜八郎始末控え』『深川黄表紙掛取り帖』『まとい大名』『銀しゃり』『菜種晴れ』『いすゞ鳴る』『ジョン・マン 波濤編』『たまゆらに』『龍馬奔る 少年編』『とっぴんしゃん』などがある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2011/12/20)
- 発売日 : 2011/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 310ページ
- ISBN-10 : 4062174294
- ISBN-13 : 978-4062174299
- 寸法 : 13 x 2.5 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,741位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年高知県生まれ。小説家。会社員を経て、97年に「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を受賞。2002年には『あかね空』で第126回直木賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 江戸は心意気 (ISBN-13: 978-4022645456)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作者のファンです。
作品は、ほとんど読んでいます。
次回作が楽しみです。
作品は、ほとんど読んでいます。
次回作が楽しみです。
2014年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変綺麗で、使用感の感じられない品質の商品を受け取れましたことに感謝します。
2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョン万次郎の伝記ですが、実に丹念に調べて、また創作も加えながら良く書けています。
次が、楽しみ。
次が、楽しみ。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
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山本一力氏が書いたジョン万次郎は、今までのジョン万次郎とは違った視点で見て書かれており当時のアメリカのこともよくわかり歴史的にも面白い。
2012年3月13日に日本でレビュー済み
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波濤編もそうでしたが、心が暖まる、読んで本当に良かったと
思える一冊です。
早く、続編が、読みたいき!
思える一冊です。
早く、続編が、読みたいき!
2012年2月6日に日本でレビュー済み
万次郎をはじめ救助された5人の日本人が西洋人及び西洋文明に触れ
驚きととまどい、また徐々に馴染んでいく様子が興味深いです。
最初、欲深い幾人かの西洋人に貶められそうになりますが
それらを乗り越え5人は西洋人らと友情を結んでいきます。
またホット・フィールド船長の人柄が素晴らしく人格者で
魅力があります。読んでいてグイグイ引き込まれました。
船上生活が中心の2巻ですが軋轢、友情、など大人と一緒に仕事をし
生活をしていく中でたくましく成長していく万次郎の姿に
ページをめくる手が止まりませんでした。
早く次巻が読みたいです!
驚きととまどい、また徐々に馴染んでいく様子が興味深いです。
最初、欲深い幾人かの西洋人に貶められそうになりますが
それらを乗り越え5人は西洋人らと友情を結んでいきます。
またホット・フィールド船長の人柄が素晴らしく人格者で
魅力があります。読んでいてグイグイ引き込まれました。
船上生活が中心の2巻ですが軋轢、友情、など大人と一緒に仕事をし
生活をしていく中でたくましく成長していく万次郎の姿に
ページをめくる手が止まりませんでした。
早く次巻が読みたいです!
2012年3月27日に日本でレビュー済み
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江戸深川を舞台にした人情ものと高知・土佐の鯨漁師を描いてきた山本一力がいよいよ感動の大河小説を発表した。これまで何人かの作家が挑んできたジョン万次郎が新しい視点から描いている。
まだプロローグにすぎないが、今後の展開から目が離せない。
読み終えるのがもったいないと思わせる久々の大作だ。
まだプロローグにすぎないが、今後の展開から目が離せない。
読み終えるのがもったいないと思わせる久々の大作だ。