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究極のトレーニング 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり 単行本 – 2007/8/31
石井 直方
(著)
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- ISBN-104062140985
- ISBN-13978-4062140980
- 出版社講談社
- 発売日2007/8/31
- 言語日本語
- 寸法13 x 2.2 x 18.7 cm
- 本の長さ310ページ
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登録情報
- 出版社 : 講談社 (2007/8/31)
- 発売日 : 2007/8/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 310ページ
- ISBN-10 : 4062140985
- ISBN-13 : 978-4062140980
- 寸法 : 13 x 2.2 x 18.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 515,457位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,858位ノンフィクションのスポーツ
- - 14,163位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年、東京都出身。東京大学理学部卒業、同大学院博士課程修了。現在、東京大学大学院教授、理学博士。専門は身体運動科学、筋生理学、トレーニング 科学。1981年ボディビルミスター日本優勝・世界選手権第3位、1982年ミスターアジア優勝、2001年全日本社会人マスターズ優勝など、競技者とし ても輝かしい実績を誇る。少ない運動量で大きな効果を得る「スロトレ」の第一人者。エクササイズと筋肉の関係から老化や健康についての明確な解説には定評 があり、テレビや雑誌でも活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『10歳若返る!10分スロトレ おなかがへこむ!体脂肪が燃える!一生太らない!』(ISBN-10:4418104178)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつて連載していた文章をまとめたものだそうです。
序文で著者ご自身が書かれていますが、
すでに古くなって、より新しい知識もあるけれど、
記録としてそのまま収録した、とのこと。
読む側は記録が欲しいわけではなく、
タイトルどおり「究極」「最新」を期待しているわけで、
そこは期待はずれでした。
しかし、全般を通して
きちんと科学的な手法で検証された方法論が
様々な視点から紹介されていて、
その点はたいへん興味深く読めました。
スポーツ生理学を学ぶ方だけでなく、
あやふやな噂やネットで集めた情報だけを頼りに
効果の怪しい自己流のトレーニングに励む
ホームトレーニーにもお勧めです。
序文で著者ご自身が書かれていますが、
すでに古くなって、より新しい知識もあるけれど、
記録としてそのまま収録した、とのこと。
読む側は記録が欲しいわけではなく、
タイトルどおり「究極」「最新」を期待しているわけで、
そこは期待はずれでした。
しかし、全般を通して
きちんと科学的な手法で検証された方法論が
様々な視点から紹介されていて、
その点はたいへん興味深く読めました。
スポーツ生理学を学ぶ方だけでなく、
あやふやな噂やネットで集めた情報だけを頼りに
効果の怪しい自己流のトレーニングに励む
ホームトレーニーにもお勧めです。
2007年10月1日に日本でレビュー済み
究極のトレーニング 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり
とタイトルはつけたものの、スポーツ生理学はともかくカラダづくりに関してはほんの少し触れる程度
内容はわかりやすく、トレーニングに関する生理的な知識を増やしたいという目的の人には面白いが、
今のトレーニングを向上させたい、これからトレーニングを始めるにあたってメニュー作りの参考にしたいという事であればそういう内容ではないので、やめておいたほうがいい
作者がボディビルをやっていたとのことなのでもうすこし実体験的なものを期待していたのだが、あくまでホルモンの分泌など研究的な部分がほとんどである
とタイトルはつけたものの、スポーツ生理学はともかくカラダづくりに関してはほんの少し触れる程度
内容はわかりやすく、トレーニングに関する生理的な知識を増やしたいという目的の人には面白いが、
今のトレーニングを向上させたい、これからトレーニングを始めるにあたってメニュー作りの参考にしたいという事であればそういう内容ではないので、やめておいたほうがいい
作者がボディビルをやっていたとのことなのでもうすこし実体験的なものを期待していたのだが、あくまでホルモンの分泌など研究的な部分がほとんどである
2019年2月22日に日本でレビュー済み
今となっては、理論が古いです。
テストステロンを狙ったセット間インターバルは
ここ数年のメタアナリシスで否定されています。
テストステロンを狙ったセット間インターバルは
ここ数年のメタアナリシスで否定されています。
2018年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エクササイズを取り入れ、ストレッチを行っており、勉強になりました。
2011年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実に中・上級者向け、という本です。
既にある程度のトレーニングの習慣があり、ある程度の知識、理解のある人が、自分のトレーニングのやり方等に「更に上を目指すためにちょっとした改善」を加えるために役に立てられそうな情報、知識に広範に触れています。
(「はじめに」にも書いてありますが、「あくまでも実生活や運動・トレーニングの現場での応用を念頭において書かれている」そうです。)
「初めて読む筋トレの本」というのには極めて不向きですが(専門用語も多いし、基本的なトレーニングのやり方なんかにはほぼ言及していないので。たぶん理解できなくて頭が痛くなってくると思います)、中・上級から更に一歩、改善を積むために、重要な情報源として利用できる本だと思います。
既にある程度のトレーニングの習慣があり、ある程度の知識、理解のある人が、自分のトレーニングのやり方等に「更に上を目指すためにちょっとした改善」を加えるために役に立てられそうな情報、知識に広範に触れています。
(「はじめに」にも書いてありますが、「あくまでも実生活や運動・トレーニングの現場での応用を念頭において書かれている」そうです。)
「初めて読む筋トレの本」というのには極めて不向きですが(専門用語も多いし、基本的なトレーニングのやり方なんかにはほぼ言及していないので。たぶん理解できなくて頭が痛くなってくると思います)、中・上級から更に一歩、改善を積むために、重要な情報源として利用できる本だと思います。
2017年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しいですね。
文章が多くて、見てわかるものの方が自分は、あうのかとおもいました。
文章が多くて、見てわかるものの方が自分は、あうのかとおもいました。
2016年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この内容でこのタイトルは誤解を招くことが多くなるとは、わかっていただろうに。
もちろん読んで損はない。だがこの本を熟読玩味して、トレーニングに反映させて、
筋量やパフォーマンスがどれほど向上させることができるだろうか。最先端の
医学的知見には違いなかろうし、生理学の核とも呼べる部分に焦点を当てているのかも
知れないが、いちトレーニーにとっては、枝葉末節に過ぎるというか、現実離れした印象。
上級者がプラトーをぶち破るとか、何年にもわたって何十人何百人のトレーニングを
管理監督する立場、スポーツチームのトレーナーであるとか、そういう状況であれば
益するものがあるかもしれない。
私はトレーニーであり、情報に飢えている。が、その前に、良質の書物に接することを
好む読書人であるとも思っている。
この本はつまらないわけでも、虚飾や欺瞞に満ちているわけでもない。
だが、本来読者を選ぶであろう内容の本が、このようなタイトルを掲げて
売られることは、私の感覚・基準では「読者にとって意味や価値があるかどうか
は二の次」というその助平根性において、同様に堕落しているのである。
私は、この作者には不誠実な印象を持った。肩書きや実績は華々しいかもしれないが。
メディアでの露出も多くなるかもしれない。情報バラエティで加圧を推したりとか。
もともとビルダーは自己顕示欲の強い人が多いだろうから、金や知名度に
魂を売ったとしても不思議はない。われながら言葉が過ぎたか・・・。
もちろん読んで損はない。だがこの本を熟読玩味して、トレーニングに反映させて、
筋量やパフォーマンスがどれほど向上させることができるだろうか。最先端の
医学的知見には違いなかろうし、生理学の核とも呼べる部分に焦点を当てているのかも
知れないが、いちトレーニーにとっては、枝葉末節に過ぎるというか、現実離れした印象。
上級者がプラトーをぶち破るとか、何年にもわたって何十人何百人のトレーニングを
管理監督する立場、スポーツチームのトレーナーであるとか、そういう状況であれば
益するものがあるかもしれない。
私はトレーニーであり、情報に飢えている。が、その前に、良質の書物に接することを
好む読書人であるとも思っている。
この本はつまらないわけでも、虚飾や欺瞞に満ちているわけでもない。
だが、本来読者を選ぶであろう内容の本が、このようなタイトルを掲げて
売られることは、私の感覚・基準では「読者にとって意味や価値があるかどうか
は二の次」というその助平根性において、同様に堕落しているのである。
私は、この作者には不誠実な印象を持った。肩書きや実績は華々しいかもしれないが。
メディアでの露出も多くなるかもしれない。情報バラエティで加圧を推したりとか。
もともとビルダーは自己顕示欲の強い人が多いだろうから、金や知名度に
魂を売ったとしても不思議はない。われながら言葉が過ぎたか・・・。