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ABC殺人事件 (講談社青い鳥文庫) 新書 – 2000/5/15

3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

ポワロが真に天才ぶりを発揮する長編傑作。エルキュール=ポワロ宛に、ABCと名のる人物から奇妙な、殺人を予告する手紙が届く。「今月21日、アンドーバーに注意されたし」連続殺人事件の幕明けだった
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

名探偵ポワロに、ABCと名のる人物から奇妙な、殺人を予告する手紙が届く。犯人はなぜ、ロンドン警視庁ではなく、ポワロに挑戦してきたのか? 友人のヘイスティングズ大尉とともに、事件の真相にせまる。

著者について

【アガサ=クリスティ】
1890年、イングランドのデボン州にある保養地トーキーで生まれる。多感な少女時代にコナン=ドイルの推理小説のファンになり影響を受け、やがて20世紀を代表するミステリー作家になる。90をこえる作品をのこし、1976年、85歳で死去。
【花上かつみ】
1953年、東京都に生まれる。1976年慶応義塾大学文学部卒業。翻訳学校でメグレ警視シリーズの翻訳で知られる長島良三氏に師事し、1986年から、翻訳の仕事を開始する。自身も小学生の頃からミステリー小説のファン。主な訳書に『最後の龍/とう小平伝』(1992年時事通信社)、『エアバスA320は、なぜ墜ちたか』(1996年講談社)、『ヨーロッパの歴史第二版』(1998年東京書籍)などがある。

【画家紹介】
1958年、兵庫県に生まれる。1981年東洋美術学校卒業。1987年にイラスト工房/ティー・ボーン ステーキを設立。1992〜1994年に『小学五年生』(小学館)の表紙イラストを連載。単行本に『ダンベルダイエット(1)〜(3)巻』(扶桑社)のカバーイラストなどがある。最近はペーパークラフトでも注目され、本編のカバーも、この手法で作成した。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2000/5/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/5/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4061485334
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4061485334
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 1個の評価

著者について

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アガサ・クリスティー
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1890年、保養地として有名なイギリスのデヴォン州トーキーに生まれる。中産階級の家庭に育つが、のちに一家の経済状況は悪化してしまい、やがてお金のかからない読書に熱中するようになる。特にコナン・ドイルのシャーロック・ホームズものを読んでミステリに夢中になる。

1914年に24歳でイギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚し、1920年には長篇『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1926年には謎の失踪を遂げる。様々な憶測が飛び交うが、10日後に発見された。1928年にアーチボルドと離婚し、1930年に考古学者のマックス・マローワンに出会い、嵐のようなロマンスののち結婚した。

1976年に亡くなるまで、長篇、短篇、戯曲など、その作品群は100以上にのぼる。現在も全世界の読者に愛読されており、その功績をたたえて大英帝国勲章が授与されている。

カスタマーレビュー

星5つ中3つ
5つのうち3つ
1グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年4月26日に日本でレビュー済み
早川書房がクリスティ文庫というので新装丁で出すというので集めてみようかと思い、読み始めました。
ここに表示されているのとは違って大きめサイズでおしゃれな表紙、コンプリートする楽しみがあります。
アガサクリスティで一番有名なのがこれですよね。
エルキュール・ポアロに届いた一通の挑戦状、捜査の目を掻い潜って次々と起こる殺人事件。
被害者と殺人現場は何故かアルファベット順に選ばれていて…
このアルファベット順というの、最近では目新しいわけではないですけど、当時としてはなるほど斬新ですよね。
でも人々が評価するように傑作、という気はしなかったです。
ときどき現れるポアロの論理(?)が掴みにくいというか読みづらい…なので評価低め。
好みによると思いますが、理屈っぽいのが好きならポアロ、軽い読み物ならミスマープルを薦めます。
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