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次郎物語(上) (講談社青い鳥文庫) 新書 – 1989/6/10
この商品はセット買いができます
『次郎物語 (上)(下)巻セット』 こちらをチェック
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乳母のお浜の愛につつまれて、のびのびと育った次郎は、5さいのある日、生家につれもどされた。が、口やかましい母になじめず、他の兄弟と分けへだてするおばあさんをにくんだ。そんな次郎にとっての救いは、週1度、町から帰ってくる父のやさしさだった……。愛に飢え、悩みながら成長する次郎の姿を描いた不朽の名作。
- 本の長さ390ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1989/6/10
- 寸法11.3 x 2.5 x 17.3 cm
- ISBN-104061472674
- ISBN-13978-4061472679
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商品の説明
著者について
1884年、佐賀県に生まれる。本名、虎六郎。教育家・小説家。佐賀中学校を経て第五高等学校を卒業。少年のころから文学を好み、詩や歌を書く。1909年、東京帝大英文科を卒業。1911年、佐賀中学校教師になり、以後、鹿児島中学校、唐津中学校、台中第一中学校、台北高等学校の各校長をつとめる。1931年、台北高等学校校長をやめて上京、社会教育に専念し、その後、著述生活に入る。1941年、『次郎物語』第1部を出版、1954年、『次郎物語』第5部を出版し、完結。この間、1951年と1952年に『少年のための次郎物語』第1部、第2部を出版。代表作に『次郎物語』のほか『青年の思索のために』がある。1955年、死去。
【画家紹介】
1963年、東京に生まれる。多摩美術大学、同大学院で油絵を学ぶ。卒業後は、油絵制作とともに、雑誌のイラスト、書籍のイラストを手がける。おもな作品に、『少年少女世界文学館・ロビンソン漂流記』『おれの島、本日快晴!』『走れメロス』(以上、講談社)、『スポーツ・ストレッチングと筋力トレーニング』(池田書店)のさし絵などがある。
【画家紹介】
1963年、東京に生まれる。多摩美術大学、同大学院で油絵を学ぶ。卒業後は、油絵制作とともに、雑誌のイラスト、書籍のイラストを手がける。おもな作品に、『少年少女世界文学館・ロビンソン漂流記』『おれの島、本日快晴!』『走れメロス』(以上、講談社)、『スポーツ・ストレッチングと筋力トレーニング』(池田書店)のさし絵などがある。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小3の娘に買ったのですが、夢中になっていたので私も読んでみたら面白かったです。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青い鳥文庫の上下二巻は、原作の第1部のみです。
第1部から第5部まで通して読みたい方は、
果物の表紙が描かれている文庫版の上中下三巻の
購入をお勧めします。
結局買い直しです。
内容は、もちろん名作です。
第1部から第5部まで通して読みたい方は、
果物の表紙が描かれている文庫版の上中下三巻の
購入をお勧めします。
結局買い直しです。
内容は、もちろん名作です。
2019年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小5の息子用に買ったのだが、子供は読まずに自分で読んでしまった。上下2巻あって結構なボリュームだが、一つ一つの家族のエピソードが興味深く、かつ、次郎が可愛そうで、かついじらしい。家族とか親戚内で困った人間、いじわるをする人間がいたときの、やり場のなさについて、リアルに書いている。作者はこれを、なぜ子供向けに書いたのだろうと思ったが。何か教育的な目的はあったのだと思う。作品を通して、子供に「成長」を説いているんだと思うが、その姿勢に感動した。
2016年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供用にかいましたが、とても良い本だと思います。配送も適切だったお思います。
2014年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わたしではなく、当時五年生だった息子が、夜を徹して、けらけら笑いながら一気読みした上下本。
絶対に読書好きではなく、課題図書なんか目もくれないごく普通の子供の心をとらえた様です。
この後はハリーポッターしか読まない子ですが、好きなものにさえ出逢えれば、ちゃんと読むのだと親にも安心を与えてくれました。
絶対に読書好きではなく、課題図書なんか目もくれないごく普通の子供の心をとらえた様です。
この後はハリーポッターしか読まない子ですが、好きなものにさえ出逢えれば、ちゃんと読むのだと親にも安心を与えてくれました。
2013年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が本を好きになるようにいろいろと悩みました。私も子供のころに読んで面白かったので子供に買いました。面白いかどうか本人しかわからないかと思いますが何かきっかけになればと思います。これは上巻なので下巻も一緒の感想になります
2019年8月21日に日本でレビュー済み
中学時代、講談社の「少年少女日本文学全集」の1冊として読みました。もともと次郎物語第1部~第5部は、著者が親世代である大人の読者のために書いたものでした。その物語を、あらためて次郎視点で同じ年代の子どもたちに読んでもらいたいと著者自らリライトしたのがこのバージョンです。したがって現在青空文庫や各出版社の文庫で出ている「次郎物語」とは違い、より次郎の心情に寄せた地の文章だと感じることでしょう。出来れば著者の意図通りに、小中学生時代に読んでもらいたいと思います。