引き込まれました。
夢ありました。
小人が近くにいたら。と思って読み進めたら楽しかった。
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だれも知らない小さな国―コロボックル物語 1 (講談社青い鳥文庫 18-1) 新書 – 1980/11/10
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購入オプションとあわせ買い
こぼしさまの話が伝わる小山は、ぼくのたいせつにしている、ひみつの場所だった。ある夏の日、ぼくはとうとう見た――小川を流れていく赤い運動ぐつの中で、小指ほどしかない小さな人たちが、ぼくに向かって、かわいい手をふっているのを!
日本ではじめての本格的ファンタジーの傑作。
日本ではじめての本格的ファンタジーの傑作。
- ISBN-104061470329
- ISBN-13978-4061470323
- 出版社講談社
- 発売日1980/11/10
- 言語日本語
- 寸法11.4 x 1.5 x 17.3 cm
- 本の長さ245ページ
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商品の説明
著者について
1928年、神奈川県に生まれる。『だれも知らない小さな国』で毎日出版文化賞・国際アンデルセン国内賞などを、『おばあさんのひこうき』で児童福祉文化賞・野間児童文芸賞を受賞。日本のファンタジー作家の第1人者で作品も多く、1972〜4年に『佐藤さとる全集』(全12巻 講談社)、1982〜3年に『佐藤さとるファンタジー全集』(全16巻 講談社)が出て、その後『小さな国のつづきの話』(コロボックル物語5 講談社)、『小さな人のむかしの話』(コロボックル物語別巻 講談社)が出ている。
【画家紹介】
1943年、兵庫県に生まれる。1967年『宇宙からきたかんづめ』などで第16回小学館絵画賞を受賞。『佐藤さとる全集』(全12巻)、『佐藤さとるファンタジー全集』(全16巻)の装本・さし絵をはじめ、佐藤さとる氏との絶妙のコンビぶりには定評がある。絵本に、『えほんあいうえお』『うみをあげるよ』などがある。
【画家紹介】
1943年、兵庫県に生まれる。1967年『宇宙からきたかんづめ』などで第16回小学館絵画賞を受賞。『佐藤さとる全集』(全12巻)、『佐藤さとるファンタジー全集』(全16巻)の装本・さし絵をはじめ、佐藤さとる氏との絶妙のコンビぶりには定評がある。絵本に、『えほんあいうえお』『うみをあげるよ』などがある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書をほとんどしなかった息子に本を読ませるため買いました。読書に不慣れな息子には難しかったようです。
2024年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本自体は子供のころ読んだものそのものでしたが、表紙が破れていて悲しくなりました。ので、星を一つ減らしました。
2023年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に家にあった本を電子書籍で久々に再読してみた。姉に「コロボックルの物語は戦争中から始まっていることに改めて気づいた」と言われ、自分も全く気づいてなかったので確認したくて電子書籍で購入。確かに戦争で田舎も人間も荒んでしまったことがきっかけで懐かしい小山に改めて行ってみるところからお話が始まるのでした。大人になって読むと、葉っぱがカサカサ動いたり、カエルが跳んだり、空の色が変わったり、著者が世界を見る目の瑞々しさに、もう胸がいっぱいになった。こういう人にはコロボックルも見えそうだなあと思って感動しました。
2023年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が子供の頃に兄から薦められた本です
懐かしくなり購入しました、読みやすく
あっという間に読んでしまいました
懐かしくなり購入しました、読みやすく
あっという間に読んでしまいました
2017年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもが小さい時に読んだせいか、怖い、読まないで、とナゼだか言われてしまいました。怖い話として読んだつもりはなかったのに。
小学校になったので、そろそろまた読んで聞かせてみます。
小学校になったので、そろそろまた読んで聞かせてみます。
2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃、このシリーズが大好きでした。娘が小学5年生、おすすめ本として渡しました。自分でも改めて読みましたが、良かったです。物語の冒頭は主人公の子供時代。戦前の風景です。それから戦争になり、戦後、大きくなった主人公が懐かしい「小山」を訪れて…という下り、大人になって読むと何とも切ない感覚でした。今四十代の私が子供の頃、戦後すぐの時代が舞台の物語ってたくさんありました。今の子供は、アクセスしにくくなっている気がします。私にとっては、自分の子供時代とも繋がる感覚があり、野山の描写や人との会話など、物語のそこここにある空気感が懐かしい。読みついでいって欲しい本です。改めて読み直して、日本語が自然で物語のすじも無理が無く、大人になっても楽しめると分かり嬉しかったです。
2022年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、講談社のふくろう文庫(子供向けで、文庫と言いながらハードカバーだった)でこのお話を読んだ。村上勉画伯のイラストが抜群にマッチしていて、凄く気に入ったことを覚えている。
改めて読んだが、未知なるものとの出会いを描いたファーストコンタクトあり、少年の頃からの素朴な夢を実現させるサクセスストーリーあり、ボーイミーツガールあり、これらが程よくブレンドされていて、味わい深い仕上がりになっている。
本編が書かれたのは昭和30年代で、たぶん作者自身の思い出も投影されているのだろうが、舞台は戦前から昭和20年代後半くらいまでの時代設定になっている。
だのに、人々は明るくたくましく生きている。
まだ人の胸に温もりが生き残っていた時代。
何もかもが露わにされて、自由も優しさも失われた現代に読むと、ほっとしながらも、時代が無くしたものを思えば、寂しさもつきまとう。
さて、この作品はシリーズになっていて、ちょっとした年代記の体裁になっている。物語の中でも時が流れ、主人公も交代していく。今では当たり前のサーガ形式だが、昭和30年代に佐藤さとるは童話を舞台にそれをやってのけた。
慣れ親しんだ登場人物の出番が少なくなるのは寂しかったが、「物語にも世代交代がある」ということを教えてくれたお話だった。
作者の佐藤さとるの想いは、後書きに書き留められている。氏は2017年に永眠された。
ファンレターの一枚でも書けば良かったと、今更ながらに後悔している。
改めて読んだが、未知なるものとの出会いを描いたファーストコンタクトあり、少年の頃からの素朴な夢を実現させるサクセスストーリーあり、ボーイミーツガールあり、これらが程よくブレンドされていて、味わい深い仕上がりになっている。
本編が書かれたのは昭和30年代で、たぶん作者自身の思い出も投影されているのだろうが、舞台は戦前から昭和20年代後半くらいまでの時代設定になっている。
だのに、人々は明るくたくましく生きている。
まだ人の胸に温もりが生き残っていた時代。
何もかもが露わにされて、自由も優しさも失われた現代に読むと、ほっとしながらも、時代が無くしたものを思えば、寂しさもつきまとう。
さて、この作品はシリーズになっていて、ちょっとした年代記の体裁になっている。物語の中でも時が流れ、主人公も交代していく。今では当たり前のサーガ形式だが、昭和30年代に佐藤さとるは童話を舞台にそれをやってのけた。
慣れ親しんだ登場人物の出番が少なくなるのは寂しかったが、「物語にも世代交代がある」ということを教えてくれたお話だった。
作者の佐藤さとるの想いは、後書きに書き留められている。氏は2017年に永眠された。
ファンレターの一枚でも書けば良かったと、今更ながらに後悔している。