英語をただ翻訳しただけの文章で、日本人が読みやすい文章ではないので、意味が伝わりづらいところが多い。
内容も、テスト駆動に関する内容は3割程度。7割はjavascript入門という感じ。
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テスト駆動JavaScript 大型本 – 2011/11/25
Christian Johansen
(著),
長尾高弘
(翻訳)
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社アスキー・メディアワークス
- 発売日2011/11/25
- ISBN-104048707868
- ISBN-13978-4048707862
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登録情報
- 出版社 : アスキー・メディアワークス (2011/11/25)
- 発売日 : 2011/11/25
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 464ページ
- ISBN-10 : 4048707868
- ISBN-13 : 978-4048707862
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,168,244位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,851位プログラミング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年生まれ。東京大学教育学部卒。英語ともコンピュータとも縁はなかったが、大学を出て就職した会社で当時のPCやらメインフレームやらと出会い、当時始まったばかりのパソコン通信で多くの人と出会う。それらの出会いを通じて、1987年頃からアルバイトで技術翻訳を始め、その年の暮れには会社を辞めてしまう。1988年に(株)エーピーラボに入社し、取締役として97年まで在籍する。1997年に(株)ロングテールを設立して現在に至る。訳書は、上下巻に分かれたものも2冊に数えて百数十冊になった。一方で、95年『長い夢』、96年『イギリス観光旅行』、97年『縁起でもない』、00年『頭の名前』、18年『抒情詩試論?』という著書もある。https://www.longtail.co.jp/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半分くらい読みました。JSでのTDDテスト駆動開発には参考になると思います。
ツールの使い方が少なかったので、僕の目的達成されませんでした。
ツールの使い方が少なかったので、僕の目的達成されませんでした。
2012年1月30日に日本でレビュー済み
他の方のレビュー通り本書は明らかに中級者以上の方が利用するべきものだろう。
私はプログラミングを含めJavaScriptに関しては全くの初心者なので内容を殆ど理解する事はできずに読み進める事は出来なかった。
プログラミングの勉強の一環としてJavaScriptも勉強して行きたいと思っているが、もう少し基礎的な部分を学んでからの購読を試みてみようと思う。
私はプログラミングを含めJavaScriptに関しては全くの初心者なので内容を殆ど理解する事はできずに読み進める事は出来なかった。
プログラミングの勉強の一環としてJavaScriptも勉強して行きたいと思っているが、もう少し基礎的な部分を学んでからの購読を試みてみようと思う。
2012年2月8日に日本でレビュー済み
近年のニーズを受けて初級者を対象とした JavaScript や jQuery の入門書は大量に出回っているが、
業務で JavaScript に関わる人間なら目を通しておいて損のない内容だと思う。
これからの時代、JavaScript を入口としてプログラミング言語を学び始める層は確実に増えてくると思われるので
実践的な「開発手法」を学べるという点で現時点では本書は貴重な一冊だと思う。
他の殆どのレビューでも言及されているが、
本書は中級者以上を対象とした内容である(実は裏表紙でも「中級技術者向け」と小さく書かれている)
また本文中の「本書を読むためのスキル」の部分でも方針が示されていて、
JavaScript に限らず何かしらの言語で、ある程度のプログランミングスキルを身につけていることが前提として書かれている。
構成は4部に分かれていて、
序章には「あなたの好きな順序で読んでよい」と書かれている通り、各章の内容はある程度独立させた構成になっている。
自動テストやテスト駆動開発を初めて知る人、
初級者からステップアップし高度な JavaScript プログラミング手法を身に付けたいと思っている人、
すでに JavaScript には精通しているつもりだが、ざっと復習をしながらテスト駆動の開発手法を学びたいという人、
そういったスキルや求めるものの違いに配慮し違った読み進め方ができるようなっている。
またサンプルとして提供されている大量のコードは tddjs.com か Git リポジトリから得ることができる。
個人的にはWeb用の開発言語を扱った書籍でサンプルコードを CD-ROM で付属させるのはもはやナンセンスだと思っているので、その点にも好感を持った。
やや大きい判型でページ数も463と、それなりに重量がある。
原書は書籍以外に Kindle版 と PDF版 が展開しているので、翻訳本も電子書籍版が発売されるとありがたい。
業務で JavaScript に関わる人間なら目を通しておいて損のない内容だと思う。
これからの時代、JavaScript を入口としてプログラミング言語を学び始める層は確実に増えてくると思われるので
実践的な「開発手法」を学べるという点で現時点では本書は貴重な一冊だと思う。
他の殆どのレビューでも言及されているが、
本書は中級者以上を対象とした内容である(実は裏表紙でも「中級技術者向け」と小さく書かれている)
また本文中の「本書を読むためのスキル」の部分でも方針が示されていて、
JavaScript に限らず何かしらの言語で、ある程度のプログランミングスキルを身につけていることが前提として書かれている。
構成は4部に分かれていて、
序章には「あなたの好きな順序で読んでよい」と書かれている通り、各章の内容はある程度独立させた構成になっている。
自動テストやテスト駆動開発を初めて知る人、
初級者からステップアップし高度な JavaScript プログラミング手法を身に付けたいと思っている人、
すでに JavaScript には精通しているつもりだが、ざっと復習をしながらテスト駆動の開発手法を学びたいという人、
そういったスキルや求めるものの違いに配慮し違った読み進め方ができるようなっている。
またサンプルとして提供されている大量のコードは tddjs.com か Git リポジトリから得ることができる。
個人的にはWeb用の開発言語を扱った書籍でサンプルコードを CD-ROM で付属させるのはもはやナンセンスだと思っているので、その点にも好感を持った。
やや大きい判型でページ数も463と、それなりに重量がある。
原書は書籍以外に Kindle版 と PDF版 が展開しているので、翻訳本も電子書籍版が発売されるとありがたい。
2013年7月28日に日本でレビュー済み
私は、JavaやRubyでは何度かテスト駆動開発経験していたのですが、
JavaScriptについては、目視ベースのテスト以外は未経験でした。
テストのないコードは負の遺産となりやすく(参考: レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION) )
長年蓄積されたJavaScriptによる負の遺産に悩んでいた頃、本書と出会いました。
本書は4部構成なのですが、JavaScriptで実際にテスト駆動開発を行う
具体的な解説が行われているのは3章です。ここは非常に有意義でした。
ObserverパターンやAjax・Comet、サーバサイドJavaScriptなどといった具体例に即して、
テスト駆動でどのように開発を進めるべきかが解説されています。
残念なのは、内容の敷居の高さです。
他のレビュワーからも指摘のある通り、初学者やJavaScriptを十分に理解できていない人には
本書の内容を理解するのは厳しいかと思います。実際、自分も通読するだけでかなりの根気を要しました。
特に、第2部はその前提となるJavaScriptの基礎知識、第4部はテスト駆動開発の応用的な話なのですが
これらの内容をより分かりやすく説明している書籍は多くあります。そちらを参照された方がよいでしょう。
本書は、JavaやRubyなどで既にテスト駆動開発を経験していて
JavaScriptで同様のことを進めていきたいという方のみにおすすめします。
本書でテスト駆動開発を学ぼうとすると挫折するでしょう。
JavaScriptについては、目視ベースのテスト以外は未経験でした。
テストのないコードは負の遺産となりやすく(参考: レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION) )
長年蓄積されたJavaScriptによる負の遺産に悩んでいた頃、本書と出会いました。
本書は4部構成なのですが、JavaScriptで実際にテスト駆動開発を行う
具体的な解説が行われているのは3章です。ここは非常に有意義でした。
ObserverパターンやAjax・Comet、サーバサイドJavaScriptなどといった具体例に即して、
テスト駆動でどのように開発を進めるべきかが解説されています。
残念なのは、内容の敷居の高さです。
他のレビュワーからも指摘のある通り、初学者やJavaScriptを十分に理解できていない人には
本書の内容を理解するのは厳しいかと思います。実際、自分も通読するだけでかなりの根気を要しました。
特に、第2部はその前提となるJavaScriptの基礎知識、第4部はテスト駆動開発の応用的な話なのですが
これらの内容をより分かりやすく説明している書籍は多くあります。そちらを参照された方がよいでしょう。
本書は、JavaやRubyなどで既にテスト駆動開発を経験していて
JavaScriptで同様のことを進めていきたいという方のみにおすすめします。
本書でテスト駆動開発を学ぼうとすると挫折するでしょう。
2012年3月7日に日本でレビュー済み
ブラウザやマシン環境がよくなったこともあり、
最近、いろいろと見直されている JavaScript と、注目のテスト駆動開発の
基礎的な部分の実例を多く含む書籍で、実際に開発で使う方や
ある程度の基礎知識がある中級の方向けの書籍だと感じました。
JavaScript とテスト駆動開発については、
相性が良いと思われるところもあり、
開発力のステップアップのための良書だと思います。
本書中に node.js の内容もありますが、
これからも、いろいろな方面で JavaScript が担う役割は多いと思われます。
開発の基本において、基礎的な開発力の向上に役立つ一冊だと思います。
個人的な欲を言えば、jQuery を交えた章があると、より嬉しかったかなと感じました。
最近、いろいろと見直されている JavaScript と、注目のテスト駆動開発の
基礎的な部分の実例を多く含む書籍で、実際に開発で使う方や
ある程度の基礎知識がある中級の方向けの書籍だと感じました。
JavaScript とテスト駆動開発については、
相性が良いと思われるところもあり、
開発力のステップアップのための良書だと思います。
本書中に node.js の内容もありますが、
これからも、いろいろな方面で JavaScript が担う役割は多いと思われます。
開発の基本において、基礎的な開発力の向上に役立つ一冊だと思います。
個人的な欲を言えば、jQuery を交えた章があると、より嬉しかったかなと感じました。
2012年3月11日に日本でレビュー済み
正直、JavaScriptで記述したものを、
テストしたことは・・・皆無です・・・
大したものを書いたことが無いと言う事もありますが・・・
冒頭にこの本の構成が書かれているため、
自分のスキルにあわせて、読み始める部分を決めれますし、
本書のターゲット層とか、読むのに際し、
必要なスキルが書かれていますので、
実際に、書店で手に取ってから見て、
購入の判断材料にするのが、良いかと思います。
テストについて書かれていますので、
当然のことですがJavaScriptで問題となる、
ブラウザ間での差を埋める点についても、
きちんと紹介されてますね。
テストの為のツールが、いくつか紹介されていますが、
この本が書かれたのが2010年(原著)と言う事もあり、
その点が微妙と言えば微妙でしょうか?
サイトに、本書に掲載されているコードが、アップされています。
Zip形式でまとめてあるモノと、
ディストリビューション管理されているGit版が置いてありますが、
とりあえず、コード中に記載されているコメントは、
当然の様に英語なのと、コメントの内容が必要最低限ですので・・・
とは言え、そもそも、本の中に掲載されている物ですので、
本書の該当ページを見れば、日本語訳されたコメントと、
説明がありますので、問題が無いと言えば、問題がないですね。
本書の冒頭にもあるのですが、この本を読む際、
JavaScriptに精通をしている必要はないのですが、
かと言って、何のプログラミングもしたことが無い人が読んでも、
さっぱりな内容になっていますので、注意が必要です。
逆に考えると、随所に書かれている内容が、コンセプトとして、
別な言語を扱う際にも利用で気とも思いますので、
コードを組むことをしている方にとっては、一読の価値があるか。
値段(¥3,600+消費税)と内容は十分に釣り合った本だと思います。
蛇足ですが、各項目の「まとめ」欄に、次章の概略を書いてあるのですが、
そのまとめ方が、授業の終わりっぽくて、少しクスリとしました。
テストしたことは・・・皆無です・・・
大したものを書いたことが無いと言う事もありますが・・・
冒頭にこの本の構成が書かれているため、
自分のスキルにあわせて、読み始める部分を決めれますし、
本書のターゲット層とか、読むのに際し、
必要なスキルが書かれていますので、
実際に、書店で手に取ってから見て、
購入の判断材料にするのが、良いかと思います。
テストについて書かれていますので、
当然のことですがJavaScriptで問題となる、
ブラウザ間での差を埋める点についても、
きちんと紹介されてますね。
テストの為のツールが、いくつか紹介されていますが、
この本が書かれたのが2010年(原著)と言う事もあり、
その点が微妙と言えば微妙でしょうか?
サイトに、本書に掲載されているコードが、アップされています。
Zip形式でまとめてあるモノと、
ディストリビューション管理されているGit版が置いてありますが、
とりあえず、コード中に記載されているコメントは、
当然の様に英語なのと、コメントの内容が必要最低限ですので・・・
とは言え、そもそも、本の中に掲載されている物ですので、
本書の該当ページを見れば、日本語訳されたコメントと、
説明がありますので、問題が無いと言えば、問題がないですね。
本書の冒頭にもあるのですが、この本を読む際、
JavaScriptに精通をしている必要はないのですが、
かと言って、何のプログラミングもしたことが無い人が読んでも、
さっぱりな内容になっていますので、注意が必要です。
逆に考えると、随所に書かれている内容が、コンセプトとして、
別な言語を扱う際にも利用で気とも思いますので、
コードを組むことをしている方にとっては、一読の価値があるか。
値段(¥3,600+消費税)と内容は十分に釣り合った本だと思います。
蛇足ですが、各項目の「まとめ」欄に、次章の概略を書いてあるのですが、
そのまとめ方が、授業の終わりっぽくて、少しクスリとしました。
2012年1月17日に日本でレビュー済み
プログラム開発手法の一つであるテスト駆動開発をJavaScriptのプログラミングで行うために役立つ本で、中上級者向けの内容です。JavaScriptの基本的な解説も全くないわけではないのですが、少なくとも他のオブジェクト指向言語を知らない人が読んでも意味が分からないでしょう。中級者であれば、一度目を等しておくと新しい発見があるかもしれません。
テスト駆動開発は、全体のプログラムを小さなパートに分けてテストを行いながら全体を完成させていくという手法です。テスト駆動開発に関しても解説されており、この開発手法をJavaScriptで利用するには分かりやすいでしょう。Web系開発者の中には開発手法についてあまり知らない人も多いので、こういう事を一度知っておいた方が、モヤモヤがすっきりすると思います。
JavaScriptの開発では、ブラウザー間の差異などもあり、リロードを何度も繰り返す事でしょう。本書では自動テスト、テスト駆動開発の環境を整え方なども紹介されているので、初めてこの開発手法を導入する方でも、じっくり読んでいけば問題無いと思います。
テストが行えるよう開発していくとなると、ちょっと余分な仕事が増えるような感じがするかもしれませんが、システムをより堅牢に、生産性を高くすることが目的となっています。慣れていけば開発効率は高まると思えます。
本書に限らないことですが、ブラウザー間の違いを吸収に関してもページが割かれているし、ライブラリとの使い方なども書かれていて、色々普通に参考になる事も多いです。
本書ではたくさんのコードが提供されていて非常に参考になると思います。CDなどは付いていませんが、ウェブでダウンロード出来るようです。
JavaScriptの学習者と言うよりも実際開発している人におすすめです。Javascriptの本として買うとしたら、五番目ぐらいに良いんじゃないかと。絶対必要と言う本ではありませんが、大変参考になる良書で有ると思います。ハードルは上がると思いますが、開発の効率は上がるでしょう。
外国の翻訳本ですから、独特な表現、言い回しが随所に見られます。
テスト駆動開発は、全体のプログラムを小さなパートに分けてテストを行いながら全体を完成させていくという手法です。テスト駆動開発に関しても解説されており、この開発手法をJavaScriptで利用するには分かりやすいでしょう。Web系開発者の中には開発手法についてあまり知らない人も多いので、こういう事を一度知っておいた方が、モヤモヤがすっきりすると思います。
JavaScriptの開発では、ブラウザー間の差異などもあり、リロードを何度も繰り返す事でしょう。本書では自動テスト、テスト駆動開発の環境を整え方なども紹介されているので、初めてこの開発手法を導入する方でも、じっくり読んでいけば問題無いと思います。
テストが行えるよう開発していくとなると、ちょっと余分な仕事が増えるような感じがするかもしれませんが、システムをより堅牢に、生産性を高くすることが目的となっています。慣れていけば開発効率は高まると思えます。
本書に限らないことですが、ブラウザー間の違いを吸収に関してもページが割かれているし、ライブラリとの使い方なども書かれていて、色々普通に参考になる事も多いです。
本書ではたくさんのコードが提供されていて非常に参考になると思います。CDなどは付いていませんが、ウェブでダウンロード出来るようです。
JavaScriptの学習者と言うよりも実際開発している人におすすめです。Javascriptの本として買うとしたら、五番目ぐらいに良いんじゃないかと。絶対必要と言う本ではありませんが、大変参考になる良書で有ると思います。ハードルは上がると思いますが、開発の効率は上がるでしょう。
外国の翻訳本ですから、独特な表現、言い回しが随所に見られます。