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蒼空時雨 (メディアワークス文庫) 文庫 – 2010/1/25
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- 本の長さ338ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2010/1/25
- 寸法10.5 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-104048682903
- ISBN-13978-4048682909
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2010/1/25)
- 発売日 : 2010/1/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 338ページ
- ISBN-10 : 4048682903
- ISBN-13 : 978-4048682909
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,601位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,007位メディアワークス文庫
- - 49,975位文芸作品
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある日、舞原零央はアパートの前に倒れていた譲原紗矢を助けます。
二人は段々とお互いの事を好きになり、恋に落ちます。
しかし、お互いがお互いに隠している大きな秘密があった・・・。
ジャケ買いしました。
ワカマツカオリさんは知らなかったんですが、絵が好みで、正直中なんて見てなかった。
結果は、買って正解です。
紗矢がなぜ零央の所に来たのか、過去から遡って書いてあります。
その描写が丁寧で好きでした。紗矢と零央が喜怒哀楽するのと一緒に、私も悲しくなったり、嬉しくなったり。
彼女が彼を好きになるのも、彼が彼女も好きになるのも分かる。
私が気になったのは、零央と紗矢以外のキャラクターの皆さん。
主人公の零央と紗矢の他にキャラクターが出てきます。
そのキャラクター達のエピソードの挟み方が結構大きく取り上げてあって、あれ?って感じでした。
はっきり言っていなくてもこの話は十分楽しめます。
でも、そのキャラクターの話は話でいい感じに収まっていて、安心しました。
しかし、ちょっと蛇足かなぁ・・・とか考えます。
最終的に零央と紗矢の恋は、結ばれるのか。誰かが喜べば誰かが悲しむ。
是非一度手にとって下さい。
二人は段々とお互いの事を好きになり、恋に落ちます。
しかし、お互いがお互いに隠している大きな秘密があった・・・。
ジャケ買いしました。
ワカマツカオリさんは知らなかったんですが、絵が好みで、正直中なんて見てなかった。
結果は、買って正解です。
紗矢がなぜ零央の所に来たのか、過去から遡って書いてあります。
その描写が丁寧で好きでした。紗矢と零央が喜怒哀楽するのと一緒に、私も悲しくなったり、嬉しくなったり。
彼女が彼を好きになるのも、彼が彼女も好きになるのも分かる。
私が気になったのは、零央と紗矢以外のキャラクターの皆さん。
主人公の零央と紗矢の他にキャラクターが出てきます。
そのキャラクター達のエピソードの挟み方が結構大きく取り上げてあって、あれ?って感じでした。
はっきり言っていなくてもこの話は十分楽しめます。
でも、そのキャラクターの話は話でいい感じに収まっていて、安心しました。
しかし、ちょっと蛇足かなぁ・・・とか考えます。
最終的に零央と紗矢の恋は、結ばれるのか。誰かが喜べば誰かが悲しむ。
是非一度手にとって下さい。
2013年1月15日に日本でレビュー済み
シンプルに感想だけを。
こういった物語に何を期待しているのかわかりませんが、
こういうフィクションにヘンなリアリティを求めない、
日常からしばし頭を離し空想の世界を旅するような方が読めばそれなりの秀作かと思います。
完璧なものを欲する批評家さん気質の方には、
物足りなく感じて愚痴しか出ないのでやめた方がよいでしょう。
「人にはそれぞれ取るに足らないがそれなりのストーリーがあって、
自分勝手なのだけど、なぜか人を欲し頼ってしまう弱い者。」
それが私が受けたこの本の印象です。
この作者はシリーズとして物語を作り上げていますから、
他の作品も合わせてこれから読んでからまた本作品を読み返してみたいと思います。
こういった物語に何を期待しているのかわかりませんが、
こういうフィクションにヘンなリアリティを求めない、
日常からしばし頭を離し空想の世界を旅するような方が読めばそれなりの秀作かと思います。
完璧なものを欲する批評家さん気質の方には、
物足りなく感じて愚痴しか出ないのでやめた方がよいでしょう。
「人にはそれぞれ取るに足らないがそれなりのストーリーがあって、
自分勝手なのだけど、なぜか人を欲し頼ってしまう弱い者。」
それが私が受けたこの本の印象です。
この作者はシリーズとして物語を作り上げていますから、
他の作品も合わせてこれから読んでからまた本作品を読み返してみたいと思います。
2010年1月30日に日本でレビュー済み
読みやすいです。
が、内容は「良い」というには物足りない感じ。
ワカマツカオリさんの表紙買いで、
そこそこ読めればいいや、程度の認識で読み終えました。
5人の男女(男2女3)の主観で物語が語られるのですが、
女性の描写が「なんかうそくさい」と感じてしまいました。
女性3人のうち2人が「子どもが産めない」体という設定も、
「男性が考える現実にありそうな女性の不幸」というレベルで
携帯小説のレイプや薬のような安易な使われ方をしているのもなんだかなぁ。
伏線をはって、後から少しずつ回収していくような書き方なので、
最初から全部人物構成を明らかにしてしまったら面白さ激減ではあるのですが、
物語に一切登場しない人物の話が登場人物同士で展開されて読者置き去り、とか
「良かった!」と云うにはもう一歩、という感じでした。
が、内容は「良い」というには物足りない感じ。
ワカマツカオリさんの表紙買いで、
そこそこ読めればいいや、程度の認識で読み終えました。
5人の男女(男2女3)の主観で物語が語られるのですが、
女性の描写が「なんかうそくさい」と感じてしまいました。
女性3人のうち2人が「子どもが産めない」体という設定も、
「男性が考える現実にありそうな女性の不幸」というレベルで
携帯小説のレイプや薬のような安易な使われ方をしているのもなんだかなぁ。
伏線をはって、後から少しずつ回収していくような書き方なので、
最初から全部人物構成を明らかにしてしまったら面白さ激減ではあるのですが、
物語に一切登場しない人物の話が登場人物同士で展開されて読者置き去り、とか
「良かった!」と云うにはもう一歩、という感じでした。
2010年2月15日に日本でレビュー済み
もしあなたが今、平凡な毎日に疑問を感じているのならば、是非手にとって貰いたい一冊です。
幸せってなんなんだろう。
運命だとか絆だとか、必然だとか。
そういったものを信じる信じないは人それぞれですが、身近に起こる出来事に対しては、案外自分が一番無頓着だったりするものです。
他人から見れば運命の出会いなのかも知れないし、必然なのかもしれないし。
それを再認識させてくれるかのような、すばらしい内容でした。
ストーリーは一つの出会いから始まっています。突然の出会いと愛情。
しかし読み進むにつれ様々な事実が明らかになり、人間模様も変化していきます。
各章がそれぞれの登場人物による一人称で描かれており、同じ出来事でもそのキャラクターによって受け止め方が全然違ったり、
知りえなかった真相が徐々に明らかになっていき、物語に深みを与えています。
そして一見ばらばらにも見えるストーリーが、絡み合ってゆく。
ミステリーの要素もあり、恋愛物の要素もあり、またヒューマンドラマでもある。
それを丁寧な無駄の少ない文体で描いているので、読みやすく、後味も良いです。
読み終わった後、自分の人生について少し考えさせられる事がありました。
物事の捉え方や気持ちの持ち方など、はっとさせられる事もありました。
登場人物の世代は25前後。
同世代に強く勧めたい小説です。
幸せってなんなんだろう。
運命だとか絆だとか、必然だとか。
そういったものを信じる信じないは人それぞれですが、身近に起こる出来事に対しては、案外自分が一番無頓着だったりするものです。
他人から見れば運命の出会いなのかも知れないし、必然なのかもしれないし。
それを再認識させてくれるかのような、すばらしい内容でした。
ストーリーは一つの出会いから始まっています。突然の出会いと愛情。
しかし読み進むにつれ様々な事実が明らかになり、人間模様も変化していきます。
各章がそれぞれの登場人物による一人称で描かれており、同じ出来事でもそのキャラクターによって受け止め方が全然違ったり、
知りえなかった真相が徐々に明らかになっていき、物語に深みを与えています。
そして一見ばらばらにも見えるストーリーが、絡み合ってゆく。
ミステリーの要素もあり、恋愛物の要素もあり、またヒューマンドラマでもある。
それを丁寧な無駄の少ない文体で描いているので、読みやすく、後味も良いです。
読み終わった後、自分の人生について少し考えさせられる事がありました。
物事の捉え方や気持ちの持ち方など、はっとさせられる事もありました。
登場人物の世代は25前後。
同世代に強く勧めたい小説です。
2010年2月4日に日本でレビュー済み
過去のトラウマ、生きていくうちに変わっていく自分、出会った人との交流で、今の自分は成り立っていて、出来上がっていて、それでも、「孤独」も「トラウマ」も、拭えず、不安感だって押し寄せてくる。
幸せはきっと、人それぞれ違うけど、極有り触れた毎日に愛しい人を感じながら、ゆっくり生きていける幸せって、意外にかなり難しい。そもそも、「出会い」の時点で苦節中の私です。
始まりは紗矢が零央のアパートの前で雨の中、倒れていて、「零央」が救う場面。
そして、「零央」の部屋で居候生活を始め、そこから順に物語が紐解かれていきます。
零央から紗矢、風夏、夏音、そして、零央(後篇)紗矢(後篇)の順でしたが、前篇の零央に「秘密」が・・・。
ちょっと、変わったラブ・ストーリーで、私は初めのころ、「え、こんなことって、ありえないよ!?」などと、思ったりした。
だって、アパートの前で女性が倒れていたら、女性にどんなに救急車を拒まれても、救急車を呼んで終わり。
だけど、零央は紗矢の頼みをすんなり受け入れる。
けど、読んでいくうちに・・・・!
それぞれの「心」。それぞれの「人生」を感じながら、登場人物それぞれの個性や心情が心に沁みました。
「悲しい過去」と「嘘」、夫婦のすれ違い、ひたすらな永遠とも思える愛、報われない想い、それぞれなのに、絡み合っていた。過去から今も、何もかもが絡み合って、パズルをはめていくような、感覚。
巧みな伏線や紐解かれていく流れ。一文一文に、人物たちの想いをひしひしと感じ、共感する言葉に涙が流れることも…。
そして、「●●で。」という、〜で、のカタチの文節もあり、初めてで、新鮮でもあって、それもまた、「想い」を強く感じさせ、人物が生きているような感覚にさせました。
これが、著者の初めての作品であるとは、驚きです。面白くて、時間を忘れ、読み耽ってしまいました。
どんなに悲しい過去があっても、今が幸せでなくても、これからどうなるのか本当に分からない。どこで、どうなっていくか、本当に・・・。
次回作、いつ出るか楽しみに待ちたいです。
幸せはきっと、人それぞれ違うけど、極有り触れた毎日に愛しい人を感じながら、ゆっくり生きていける幸せって、意外にかなり難しい。そもそも、「出会い」の時点で苦節中の私です。
始まりは紗矢が零央のアパートの前で雨の中、倒れていて、「零央」が救う場面。
そして、「零央」の部屋で居候生活を始め、そこから順に物語が紐解かれていきます。
零央から紗矢、風夏、夏音、そして、零央(後篇)紗矢(後篇)の順でしたが、前篇の零央に「秘密」が・・・。
ちょっと、変わったラブ・ストーリーで、私は初めのころ、「え、こんなことって、ありえないよ!?」などと、思ったりした。
だって、アパートの前で女性が倒れていたら、女性にどんなに救急車を拒まれても、救急車を呼んで終わり。
だけど、零央は紗矢の頼みをすんなり受け入れる。
けど、読んでいくうちに・・・・!
それぞれの「心」。それぞれの「人生」を感じながら、登場人物それぞれの個性や心情が心に沁みました。
「悲しい過去」と「嘘」、夫婦のすれ違い、ひたすらな永遠とも思える愛、報われない想い、それぞれなのに、絡み合っていた。過去から今も、何もかもが絡み合って、パズルをはめていくような、感覚。
巧みな伏線や紐解かれていく流れ。一文一文に、人物たちの想いをひしひしと感じ、共感する言葉に涙が流れることも…。
そして、「●●で。」という、〜で、のカタチの文節もあり、初めてで、新鮮でもあって、それもまた、「想い」を強く感じさせ、人物が生きているような感覚にさせました。
これが、著者の初めての作品であるとは、驚きです。面白くて、時間を忘れ、読み耽ってしまいました。
どんなに悲しい過去があっても、今が幸せでなくても、これからどうなるのか本当に分からない。どこで、どうなっていくか、本当に・・・。
次回作、いつ出るか楽しみに待ちたいです。
2010年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
構成がとても変わってます。
あまりないような構成だったので最初とまどいました。
でも、その構成が作者が無理に読者を惹き付けようとしている感じがしてあまり好きになれません。
秘密を後にもってくるという構成で最後まで読ませようとしている感じです。
登場人物も性格、背景などが変わってる人が多く、ドラマ化されたりすれば面白いのかもしれなと思いました。
あまりないような構成だったので最初とまどいました。
でも、その構成が作者が無理に読者を惹き付けようとしている感じがしてあまり好きになれません。
秘密を後にもってくるという構成で最後まで読ませようとしている感じです。
登場人物も性格、背景などが変わってる人が多く、ドラマ化されたりすれば面白いのかもしれなと思いました。
2010年10月23日に日本でレビュー済み
とっても面白かったです!
大勢の人に読んでもらいたい素敵な物語です。
雨宿りから始まる恋物語に一気に引き込まれて、思わず涙ぐむような展開の後で待っていた秘密に驚かされました。
その後で視点が変わってしまい、最初は戸惑いましたが、そういう何もかもがラストシーンへと繋がる伏線でした。
本当に練りこまれているお話で、新人さんが書いた話だというのが信じられません。
雨上がりのように爽やかな読後感にやられてしまったので、さっそく綾崎さんの二作目も読んでみたいと思います。
大勢の人に読んでもらいたい素敵な物語です。
雨宿りから始まる恋物語に一気に引き込まれて、思わず涙ぐむような展開の後で待っていた秘密に驚かされました。
その後で視点が変わってしまい、最初は戸惑いましたが、そういう何もかもがラストシーンへと繋がる伏線でした。
本当に練りこまれているお話で、新人さんが書いた話だというのが信じられません。
雨上がりのように爽やかな読後感にやられてしまったので、さっそく綾崎さんの二作目も読んでみたいと思います。