上下巻構成で、まだ前半だがめちゃくちゃ面白い!場面が次々移り変わり相変わらずサクサク読めます。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、三人の新キャラクターがメインキャラに世代交代(帝人→八尋 臨也→久音 杏里→姫香)しつつも本編のキャラが続々登場します。なので新規の方向けではないので注意です。そして本来の主役であるセルティは一番最後に遅れて登場し、今巻は終了します。
池袋で多発する失踪事件。登場人物が「首無しライダー」というキーワードで徐々に繋がっていく・・・そんな爽快感が読んでいてたまらなくワクワクさせてくれます。ぜひデュラララ!!ファンの方はまた再びこの世界に戻ってみて下さい!
蛇足:個人的には本編終盤にあまり出番のなかった舞流と九瑠璃が大好きなので、カラーイラストが激烈嬉しかったです!!成田先生とヤスダスズヒト先生ありがとう!!
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デュラララ!!SH (電撃文庫) 文庫 – 2014/4/10
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池袋に再び、キレた奴らが帰ってくる──。
ダラーズの終焉から一年半。首無しライダーに憧れて池袋に上京してきた少年と、首無しライダーを追いかけて失踪した姉を持つ少女が出会い、非日常は始まる――。
ダラーズの終焉から一年半。首無しライダーに憧れて池袋に上京してきた少年と、首無しライダーを追いかけて失踪した姉を持つ少女が出会い、非日常は始まる――。
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2014/4/10
- 寸法10.7 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104048664867
- ISBN-13978-4048664868
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- 出版社 : KADOKAWA (2014/4/10)
- 発売日 : 2014/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4048664867
- ISBN-13 : 978-4048664868
- 寸法 : 10.7 x 1.6 x 15 cm
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2014年4月21日に日本でレビュー済み
他のレビューの方も仰られてますが、
新キャラクターを立たせるために前作のキャラクターが
やや期待を裏切る方向に書かれてしまっていると思います。
特に静雄は前作でも屈指の人気キャラクターだと思いますが、
彼と渡り合える存在が出てきてしまったことにより、
その魅力が今後オミットされてしまうかもしれないという危惧が少し。
ですが、それ以上にやはりデュラララ世界の空気感は魅力的で、
これからまたどのようにキャラ同士が複雑に入り乱れていくのか、
そしてどのように美しく物語が集束していくのか素直に楽しみです。
最後の最後で顔見せしていた彼が前作終了から1年半もの間、
どのように過ごしてどのように成長していったのか、
その辺りにも注目したいところです。
新キャラクターを立たせるために前作のキャラクターが
やや期待を裏切る方向に書かれてしまっていると思います。
特に静雄は前作でも屈指の人気キャラクターだと思いますが、
彼と渡り合える存在が出てきてしまったことにより、
その魅力が今後オミットされてしまうかもしれないという危惧が少し。
ですが、それ以上にやはりデュラララ世界の空気感は魅力的で、
これからまたどのようにキャラ同士が複雑に入り乱れていくのか、
そしてどのように美しく物語が集束していくのか素直に楽しみです。
最後の最後で顔見せしていた彼が前作終了から1年半もの間、
どのように過ごしてどのように成長していったのか、
その辺りにも注目したいところです。
2014年7月18日に日本でレビュー済み
たぶん私はこの人の文章が好きじゃないのかもしれない。
デュラララのシリーズは登場人物のキャラがたっているため、飽きなかったけど、
正直そこまで面白いとは思わなかったです。
ただキャラに愛着が沸いているので、なんとなく読んでます。
じゃあ今回はどうなのか?
新キャラが主人公です。えーとあんまり今までと変わらなかったけど
読みやすかった。かつ展開が速かった。
ような気がするので☆4
慣れか?
デュラララのシリーズは登場人物のキャラがたっているため、飽きなかったけど、
正直そこまで面白いとは思わなかったです。
ただキャラに愛着が沸いているので、なんとなく読んでます。
じゃあ今回はどうなのか?
新キャラが主人公です。えーとあんまり今までと変わらなかったけど
読みやすかった。かつ展開が速かった。
ような気がするので☆4
慣れか?
2014年4月14日に日本でレビュー済み
ダラーズ編が完結し、今作からは新キャラをメインに据えての新展開。
なのですが、新キャラを推すあまり、既存キャラが踏み台扱いされてる感があって、個人的にはイマイチはまれなかったです。
主に静雄の事なんですが、今回の扱いはちょっとどころじゃなく残念でした。
これまでは一人化け物じみた強さが突き抜けてたのが魅力だったのに、高校に上がったばかりの小僧にガチで負けそうになるという、かなり萎える展開に。
しかも勘違いで自分から殴りかかった挙句です。
それに初登場のキャラに互角に殴り合いやられると、前巻での臨也の大奮闘はなんだったのか、と思ってしまいました。
メインの新キャラを前に出すのはいいですが、もうちょっとこれまでのキャラの立ち位置を大事にして欲しかったかな、と。
とはいえ、お話自体はつまんなくはなかったです。
なのですが、新キャラを推すあまり、既存キャラが踏み台扱いされてる感があって、個人的にはイマイチはまれなかったです。
主に静雄の事なんですが、今回の扱いはちょっとどころじゃなく残念でした。
これまでは一人化け物じみた強さが突き抜けてたのが魅力だったのに、高校に上がったばかりの小僧にガチで負けそうになるという、かなり萎える展開に。
しかも勘違いで自分から殴りかかった挙句です。
それに初登場のキャラに互角に殴り合いやられると、前巻での臨也の大奮闘はなんだったのか、と思ってしまいました。
メインの新キャラを前に出すのはいいですが、もうちょっとこれまでのキャラの立ち位置を大事にして欲しかったかな、と。
とはいえ、お話自体はつまんなくはなかったです。
2014年9月14日に日本でレビュー済み
デュラララ!13巻の1年半後の世界です。
新章突入だけあって、メインの新キャラ3人にスポットを当てて物語が展開して行きます。
テーマには世代交代の意味合いが強くあるのか、新キャラクターの強さ(厄介さ)を引き立てるために古参のキャラクターが引き立て役の様に使われるシーンがあったり、そもそも古参キャラの出番が著しく減ったりして、今までのデュラララが好きだった方にとっては少なからず不満が出ると思います…
ただ、その点を除けば展開は普段のデュラララと同様で次の展開が気になるものとなっています!
本当は不満も込めて☆3つ位にしたいところですが、これから新キャラクターをとても好きになれるだけの魅力的な展開があるんだと信じて、期待値として☆4つです!
新章突入だけあって、メインの新キャラ3人にスポットを当てて物語が展開して行きます。
テーマには世代交代の意味合いが強くあるのか、新キャラクターの強さ(厄介さ)を引き立てるために古参のキャラクターが引き立て役の様に使われるシーンがあったり、そもそも古参キャラの出番が著しく減ったりして、今までのデュラララが好きだった方にとっては少なからず不満が出ると思います…
ただ、その点を除けば展開は普段のデュラララと同様で次の展開が気になるものとなっています!
本当は不満も込めて☆3つ位にしたいところですが、これから新キャラクターをとても好きになれるだけの魅力的な展開があるんだと信じて、期待値として☆4つです!