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この恋と、その未来。 -一年目 夏秋- (ファミ通文庫) 文庫 – 2014/11/29

4.4 5つ星のうち4.4 55個の評価

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――せめて、誰の物にもならないで欲しい。
そう思ってしまうのは、わがままだろうか――

夏休みを迎えた四郎と未来は、和田、三好の
四人で泊まりがけの旅行へ向かう。
島での開放感の中、未来に三好との仲を煽られ
何とも言えない微妙な気分に陥る四郎。
未来に対しての決して明かすことのできない好意を
秘めたまま二学期に突入した彼は、
三好とともに文化祭委員を引き受けることに。
穏やかな彼女に心地よさを感じながらも
未来への恋心を払拭できない四郎だが、
クラスが団結し賑わう文化祭に、
未来の心を奪う人物が現れて……。
話題作、第二幕。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/エンターブレイン (2014/11/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/11/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4047300535
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4047300538
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1.6 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 55個の評価

著者について

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森橋 ビンゴ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
55グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 この小説の主人公は性同一性障害を持つ少女(主人公以外の同級生には性同一性障害のことを秘密にしている。主人公にはわけ合って秘密を打ち明けている)に恋をしています。
 少女は人から女の子として扱われることを極端に嫌っていて生理的にも受け付けません。
 男性である主人公は彼女から同性の友達としてしか見てもらえません。
 主人公は少女の秘密を知っている唯一の身近な人間であることに満足しつつも自分の想いを伝えることができないことに辛さを感じ日々学生生活を送っている。
 以上がこの物語の細かい設定を抜きにしただいたいの粗筋だと思います。
 その他にも主人公の恋敵(2巻の後半に登場)や主人公に恋する女の子なども登場します。
 この作品の見どころは粗筋の説明でも書いたように自分の好きな人にどうしても想いを届けることができない所にあると思います。
 ものすごく身近にいる関係だけにそのことが超プラトニックな関係を作り出していると思います。
 そういう主人公の心に嫉妬などの暗い気持ちが徐々に生まれていく展開も面白くて共感できると思いました。
 性同一性障害という特殊な現象をモチーフにしているにもかかわらずストレートな恋愛が描けているとも思いました。
 若い人なら一度は読んでみてもよい作品だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が苦しんでます。読んでる方も考えさせられて、苦しめられます。
内容、文章共に星5です。ですが、父親のクズさっぷりが少し目立ち過ぎかなと。それも1つの面白さと捉えればいいんだろうけど、個人的には少し受け入れ難いかな。。。
2014年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やってきました、第二巻。
ず~~っと待っていたのでとても楽しみに読んだのですが、
あらすじにもあったように、未来がとある人に一目惚れしてしまい、そこから読むのが辛くなりましたね。(四朗目線でしたので)
それでも4時間で読んでしまったのですが、途中途中で少しもだえるような声が出てしまいました。
自分でも少し引いちゃいました。

まぁ、それでも面白かったです。読んでて楽しいです。
次はどうなるか、今からまた考えながら発売を待ちます。
早く来ないかな~~~第三巻
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校一年生の夏休みになっても寮に居座って東京へ帰りもしない四郎と未来。家族の女性陣に虐げられてきたことで女性に対し何か距離を感じている四郎をまだるっこしく思う未来は、四郎が三好さんと付きあう機会になればと、和田さんも一緒に、男女二人ずつで一泊旅行に出かけます。
男女間の危ないことは何も無かったものの、和田さんは未来に告白して断られます。一方、四郎は未来への好意をはっきりと自覚し、和田さんに未来を取られずに済んでほっとします。
その後の、秋の文化祭に向けてクラスの出し物の女装喫茶の準備を通じて、三好さんと四郎は隔たりなく協力できるところまでは近づきます。それでも四郎が好きと思うのは女の体に男の心が宿る未来であり、未来がそんな好意は望まないからこの恋心は秘めるしかない。苛まれるような日々の中、文化祭当日、来店した市内の女子高の2年生に未来が一目惚れし、どんどん接近していくのを見て、四郎は嫉妬を覚えます。四郎が恋を隠していると感じた三好さんが動いて、四郎もこのどうしようもない恋を何とかしようとし始めるところまでがこの第2巻です。
このシリーズは性同一性障害の未来に対し四郎が抱く恋心というジェンダーをの問題がメインテーマと思ってきたのですが、もっとシンプルで根源的な、「好きってどういうことなんだろう」という問いへの探求のような気がしてきました。多くのラブコメが「好き、好き」とか、「好きだけど素直になれない」とか、「好きだけど、相手がどう思っているかわからない」といった好きか好きでないかの「1かゼロか」で語られるのに対し、現実の恋は四郎の思いのように0.5ぐらいのところで行きつ戻りつしたり、友情と恋愛の区別がつかなかったり、アナログなものだと思います。また、惹かれるところも容姿、匂い、しぐさ、優しさ、心意気、真っ直ぐさ、趣味嗜好といろいろです。
好きということ自体がまだよく分からない四郎の一歩一歩の歩みをしっかり見届けたい。拮抗する複数の思いのせめぎ合いが丁寧に描写され、四郎がゼロから1.0への道のりをゆっくり、しっかり進んでいくところを味わいたいものです。でもどこに辿り着くのでしょうか。次巻が待ち遠しい。「―――1年目 冬―――」のようです。
それにしても綿菓子のようだった三好さんが実はよく感じて考える、芯のしっかりした、豊かな心の女子で、良い子過ぎるぐらい良い子です。
あとがきの後にショートストーリーが付いています。何と三並英太と東雲侑子と四郎の父親がでてきます。東雲侑子ファンも必読でしょう。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分ならどうするか、
考えながら読んでいます。
もっと続いて欲しい…
2017年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情景が目に浮かぶ美しい文章。心の揺れ動きを繊細に表現する描写力は素晴らしいと思います。
ただテーマの特殊さはさておき、話の内容はやや退屈だと感じました。レビューが高評価だったため期待しすぎてしまったのでしょうが、これといって突出した魅力は感じられないかな…と。
また主人公の父親が妻子持ちの身で多数の女性と平然と関係を持つ最低のクズであるくせに、悟ったような顔で悟ったようなことを言うのですが、キャラがクズであること自体は別にいいとして、それを「アリ」として書かれている、ともすれば大人の男としての一つのかっこよさのように書いている、これは個人的には「ナシ」です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月11日に日本でレビュー済み
未来の事を、自分のものにならないなら
せめて他人のものにはなってほしくない、と
願っていた四郎だが、
とうとう未来にも意中の人である要が出来、
自分が半年間かけてもいまだ関係を変えられないのに、
あっさりと恋人関係になってしまう。

自分が絶対に手に入れられないものをあっさりと手に入れてしまった要。
激しく失望と嫉妬を覚える四郎。
自分を好きでいてくれて、自分も二番目に好きな女性なので、未来を忘れる為に、付き合うことにした彼女である、沙耶…

青春の痛みと切なさを同時に描いた、なかなかの良作。

要が前作ヒロインの従妹という設定で、顔もそっくり(というか同じ)なので、
前作ファン的には嬉しかった。

そうこう言っているうちに、書き下ろしのボツSSで、
まさかの三並君とゆうこりんの復活…
これはもっと嬉しかった。

留学が上手くいかなかった三並くんが、今度は仕事でも上手くいっておらず、
彼女ともいまだ結婚できてないことが、リアルすぎて驚いた。
ビンゴのラノベはいつもリアルだとは思っていたが、
単にラノベ離れした小説的ストーリーであることだけではなく、
こういう部分にもリアリティがあって凄い。

そしてこれをボツにした担当編集、無能。

ビンゴの読者はキャッキャウフフなんて誰も求めてないし、
このボツにされた内容こそ、読者が求めていたものだろうに。

巻末のSSはボツということで一部しか載っていないが、
是非全部読みたかったものだ。

恐らく、要も登場したのだろう。
初期の侑子はかなりクールなキャラだったので、
年齢差のある要とどう接していたのか、とても気になる。

そんな「東雲侑子」は3巻完結だったし、「三月、七日。」にいたっては2巻完結だったが(本来は1巻だけだったとか)、
後書によればあと何冊が続く、ということなので、よほど売上が悪くない限り、
次で終わりということはないだろう。

最長で9巻かな、と思うが、
それではいくらなんでも冗長すぎて作者も読者もダレるだろう。
2,3年は1冊にして、5巻完結くらいが丁度いいかな、と思った。

これほど続きが、そして結末が気になるラノベも珍しい。いや初めてかもしれない。

登場人物が少ない割に複雑すぎる人間関係だが、
さてさて、作者はどう収拾をつけるのか。今後の展開に非常に期待。

個人的には、前作主人公とヒロインを本編にも出して欲しい。
未だに恋人を苗字に君で呼ぶ侑子と三並くんは、相変わらず過ぎて、和んだ。

もうやることはやってるんだろうけれど。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月14日に日本でレビュー済み
その他の数多出版されているラノベの多くの駄作に比べれば、
とても丁寧に物語が綴られていると感じます。
読んでいて文章に不快感を覚えることもありません。
但し、著者の前シリーズ作品である『東雲侑子~』で強い印象を刻まれただけに
本シリーズには絶えず満たされなさを感じ続けております。

女系家族に虐げられて育ち、女性に理想を抱けない主人公。
性同一性障害で葛藤し男性として振る舞う少女と同居することになり、
主人公は前巻で好意を募らせていきます。
本巻においては男性たらんとする少女が、他の少女に好意を示すことに
主人公は落ち着きのなさを感じ、苛立ちを覚えたりします。

本来恋敵は同性となる所なのですが、主人公が妬む相手が異性という倒錯感。
ヒロイン?は確かに性同一性障害に思い悩んではいるのでしょうが、
物語はそこまで深刻には掘り下げてはいません。
高校3年間を描くという著者の思惑からすると、それは今後に訪れるのかもしれません。
女性に倦厭を抱いている主人公が、体は女性で在りながら男性的心情を持つ少女に好意を、
そして同室環境において、容姿に意識せざるをえない女性に好意が恋心となり思い悩む、
といったところなのですが、1巻で覚えた痼りの様なものが、2巻目でより大きくなるのを感じました。
一見複雑な状況に思い悩む少年少女という所なのですが、
主人公の女性への乾いた印象が少女少年という存在にあっさりと恋してしまうのが
何となく安易に思えてしまったのかもしれません。
著者の物語構成は悪くはないでしょうが、私はどうにも主人公に共鳴できずにいます。
女系家族に軽んじられていた影響で、その逆のタイプと奇しくも同室となり恋する。
それが余りにあっさりとそうなってしまった事で、残りの高校生活の流れが、
物語の流れがある程度見えてしまったとの印象に拘束されてしまったのかも。
ここまでのペースを考えると、シリーズは8冊前後に及びそうですが
それまでこの様な展開を続けて見せられるのだろうかとの戦きにも似た感情かどうか。

他の皆様の評価が高く、引け目を感じてしまうのですが、
恋愛に思い悩む物語ならば『東雲侑子』シリーズの方が細やかに描けていると感じます。
著者の作風を好ましく思う私としては、物語が主人公にとって都合の良い結果とならない、
意外性が見込める今後の展開を期待するものです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート