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アフタートーク 単行本 – 2021/9/15
石井 玄
(著)
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購入オプションとあわせ買い
腐っていたぼくに残るのは ラジオへの情熱と無色透明の個性。
オールナイトニッポン元チーフディレクター・石井玄(ひかる)の10年間を綴った初エッセイ!
(本文より)
――深夜ラジオのパーソナリティ達は、毎週本当にくだらない話をしていた。リスナーからもくだらないメールが届く。そのどれもが面白くて笑えて、劣等感まみれの自分の悩みなどどうでもいいと、生きていてもいいと、思わせてくれたのがラジオだった。――
――突出した能力も、才能もないぼくが、やるべきことは「全部やる」だ。すると、どの能力も平均的に伸びていく。同時に得意なものもなく、いいのか悪いのかわからない能力値。あえてタイプに当てはめるならば、「無色透明型」である。担当していたラジオ番組に、ぼくの色の番組は一つもない。だが、ぼくが誰かの色に染まることで、パーソナリティやスタッフの能力を生かすことが出来る。「じゃあ、才能がない方が良かったか?」と聞かれたら、そんなことは全くもってない。いつだってずっと、天才に憧れている。――
ラジオへの情熱と志を綴った、10年間の集大成=アフタートーク。仕事や人生への示唆に富む一冊。
「ラジオにまつわる仕事論」「ラジオに救われて業界を目指すまで」「ラジオを共に作ってきたパーソナリティ・放送作家・リスナーとのエピソード」の3パートで構成。番組を語るコラム、放送作家の福田卓也、寺坂直毅、ラジオディレクター宗岡芳樹らとの対談、TVプロデューサー・佐久間宣行の解説「元会社員パーソナリティが語るラジオマン石井玄」などを収録。
オールナイトニッポン元チーフディレクター・石井玄(ひかる)の10年間を綴った初エッセイ!
(本文より)
――深夜ラジオのパーソナリティ達は、毎週本当にくだらない話をしていた。リスナーからもくだらないメールが届く。そのどれもが面白くて笑えて、劣等感まみれの自分の悩みなどどうでもいいと、生きていてもいいと、思わせてくれたのがラジオだった。――
――突出した能力も、才能もないぼくが、やるべきことは「全部やる」だ。すると、どの能力も平均的に伸びていく。同時に得意なものもなく、いいのか悪いのかわからない能力値。あえてタイプに当てはめるならば、「無色透明型」である。担当していたラジオ番組に、ぼくの色の番組は一つもない。だが、ぼくが誰かの色に染まることで、パーソナリティやスタッフの能力を生かすことが出来る。「じゃあ、才能がない方が良かったか?」と聞かれたら、そんなことは全くもってない。いつだってずっと、天才に憧れている。――
ラジオへの情熱と志を綴った、10年間の集大成=アフタートーク。仕事や人生への示唆に富む一冊。
「ラジオにまつわる仕事論」「ラジオに救われて業界を目指すまで」「ラジオを共に作ってきたパーソナリティ・放送作家・リスナーとのエピソード」の3パートで構成。番組を語るコラム、放送作家の福田卓也、寺坂直毅、ラジオディレクター宗岡芳樹らとの対談、TVプロデューサー・佐久間宣行の解説「元会社員パーソナリティが語るラジオマン石井玄」などを収録。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2021/9/15
- 寸法12.9 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104046805900
- ISBN-13978-4046805904
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商品の説明
著者について
●石井 玄:1986年埼玉県生まれ。2011年ラジオ制作会社サウンドマン入社(現ミックスゾーン)。「オードリーのオールナイトニッポン」「星野源のオールナイトニッポン」「三四郎のオールナイトニッポン」「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」やTBSラジオ「アルコ&ピースD.C.GARAGE」等のラジオ番組にディレクターとして携わる。2018年オールナイトニッポンのチーフディレクターに就任。2020年退社後、ニッポン放送へ入社。エンターテインメント開発部のプロデューサーとして、番組関連のイベント開催やグッズ制作などに携わる。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2021/9/15)
- 発売日 : 2021/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4046805900
- ISBN-13 : 978-4046805904
- 寸法 : 12.9 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 216,615位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,736位近現代日本のエッセー・随筆
- - 36,856位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オールナイトニッポンを中心に人気番組のディレクターを担当され、ラジオイベントの演出、グッズの企画を担当されている著者。ラジオパーソナリティの放送外の姿の話は新鮮で面白い。三四郎小宮さんの奇人エピーソードは吹き出してしまいました。人気歌手、人気芸人であるパーソナリティさん達との交流や画面では見えてこない姿を聞くことができるのが嬉しいです。
でもこの本で一番おすすめしたいのはディレクターさんADさん放送作家さん達、裏方さん達の「いい番組を作りたい」という熱い思いやそれぞれの人間性。放送では語られない番組の作られ方やそれぞれの思いが熱くて読み応えがあります。
著者がラジオリスナーに実際に会ったエピーソードが紹介されています。引きこもってしまった弟さんとそのお姉さんのお話。数年間会話のなかった二人が交流を再開する最初の言葉が「サトミツ」。同じラジを聴いてる私には心に刺さるエピーソードだったし、その後著者、石井さんが弟さんをニッポン放送に呼んで弟さんの未来への一歩を照らして上げるエピーソードは感動。
子供の頃から飛び抜けた才能があったようなエピーソードはないし、大学時代、兄弟関係まで劣等感に満ちたエッセイですが、「ラジオが好き」って才能一本で突き進んでいく姿が素敵で一気に読んでしまいました。
何しろ真面目で真摯な姿勢が好きでした。本文中で参考になったのは、新人時代の「先輩によって言うことが違う。」ということへの対処。これはラジオ業界に限らずすべての人に当てはまると思うのですが、石井さんの真摯な姿勢は「先輩ごとに違うマニュアルを作って個別対応」したところ。普通なら「言うことが違う」とキレてしまうところ。この仕事術は拍手でした。
そして、一冊通して一番好きなのはお母さんとのエピソード。
この本で一番好きな一文は
「音は電波に乗って空まで飛んだから、お母さん、聴こえたかなあ。」(P.152)です。
オススメの方
1.新社会人の方。
2.ラジオが好きな方。
3.日々つまらないなあと思っている方。
でもこの本で一番おすすめしたいのはディレクターさんADさん放送作家さん達、裏方さん達の「いい番組を作りたい」という熱い思いやそれぞれの人間性。放送では語られない番組の作られ方やそれぞれの思いが熱くて読み応えがあります。
著者がラジオリスナーに実際に会ったエピーソードが紹介されています。引きこもってしまった弟さんとそのお姉さんのお話。数年間会話のなかった二人が交流を再開する最初の言葉が「サトミツ」。同じラジを聴いてる私には心に刺さるエピーソードだったし、その後著者、石井さんが弟さんをニッポン放送に呼んで弟さんの未来への一歩を照らして上げるエピーソードは感動。
子供の頃から飛び抜けた才能があったようなエピーソードはないし、大学時代、兄弟関係まで劣等感に満ちたエッセイですが、「ラジオが好き」って才能一本で突き進んでいく姿が素敵で一気に読んでしまいました。
何しろ真面目で真摯な姿勢が好きでした。本文中で参考になったのは、新人時代の「先輩によって言うことが違う。」ということへの対処。これはラジオ業界に限らずすべての人に当てはまると思うのですが、石井さんの真摯な姿勢は「先輩ごとに違うマニュアルを作って個別対応」したところ。普通なら「言うことが違う」とキレてしまうところ。この仕事術は拍手でした。
そして、一冊通して一番好きなのはお母さんとのエピソード。
この本で一番好きな一文は
「音は電波に乗って空まで飛んだから、お母さん、聴こえたかなあ。」(P.152)です。
オススメの方
1.新社会人の方。
2.ラジオが好きな方。
3.日々つまらないなあと思っている方。
2021年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラジオリスナーなので石井さんの事は知ってましたし、聞いているパーソナリティーがたくさん出てきたので、とても面白かったです。
2021年9月25日に日本でレビュー済み
三四郎、佐久間さん、オードリーのラジオリスナーでニッポン放送のCMを聴いて購入。ラジオ業界や裏方の話、筆者から見た各パーソナリティの話と非常に面白かった。心に沁みる内容もあり充実した一冊でした。
2021年10月6日に日本でレビュー済み
裏方と呼ばれる仕事でも、きちんと手を抜かないで進める事で結果的に表の人も裏方の人も良い仕事をすることになるのが伝わる話。
簡単に言えば仕事への愛情と情熱なんだけど、そのモチベーションを維持するのは結構大変。
ラジオ業界の裏側とかディレクターとしての仕事についてとか興味深い。
それぞれのエピソードがジンワリ来たり面白かったり。
著者を知らなくても十分楽しめる。
簡単に言えば仕事への愛情と情熱なんだけど、そのモチベーションを維持するのは結構大変。
ラジオ業界の裏側とかディレクターとしての仕事についてとか興味深い。
それぞれのエピソードがジンワリ来たり面白かったり。
著者を知らなくても十分楽しめる。
2021年11月27日に日本でレビュー済み
ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」元チーフディレクターによる、ラジオ愛溢れたラジオデイズの回顧録。「ラジオとはレコメンド」つまり、出演者のキャスティング、選曲、ネタの選定、あらゆるものが作り手やリスナーのレコメンドで作られている、という一文に納得。それはAIによるネット通販やネット配信によるレコメンデーションには決して叶わない「血の通った」レコメンドだ。血の通ったレコメンドはリスペクトがないと成立しない。まさにラジオの現場はリスペクトとレコメンドが溢れた職場だと、改めて感じさせられた。
2022年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実に楽しめる内容だった。これを読んで深夜ラジオにハマった。自分みたいに既に引退している人は困らないが現役で仕事をしている人にとっては困るかも。語り口が軽く印象的だった。