ピュアな女の子のお話です。
見た目はそっくりなのに、中身は全然異なる4つ子。
それぞれ別々の里親や施設で育った子たちが繰り広げる共同生活は、明るくもどこか切なさもあり、家族の暖かさを読み手に感じさせてくれます。
荒んだ心の大人にこそ、この純粋な世界に触れてほしいです。
アニメや漫画やライトノベルが好きな人にもお勧めです!
かくいう私も本作を表紙買いしたアニメオタクです。
なんといってもコンプティークでコミカライズもしますので。
可愛い絵がそのまま漫画になっていて、コミック版も良かったです。
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四つ子ぐらし(1) ひみつの姉妹生活、スタート! (角川つばさ文庫) 新書 – 2018/10/15
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購入オプションとあわせ買い
ひとりぼっちだと思ってた私……、実は四つ子だった!?
私、宮美(みやび)三風(みふ)。
両親も親戚もいなくって、ひとりぼっちの小学校6年生……だと、12年間ずっと思っていたのに!
なんとある日、四つ子だったことがわかったの!!!!
顔も声もまったく同じ女の子、 一花ちゃん、二鳥ちゃん、四月ちゃん。
それぞれ別の場所で孤独に育った私たちは、これから四人、一つ屋根の下で暮らすことになった。だけど、四つ子だけの生活は、大混乱!
その上、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んで…?
みんな同じで、みんな違う! キュートな姉妹生活、始まります!
第6回角川つばさ文庫小説賞【特別賞】受賞!
私、宮美(みやび)三風(みふ)。
両親も親戚もいなくって、ひとりぼっちの小学校6年生……だと、12年間ずっと思っていたのに!
なんとある日、四つ子だったことがわかったの!!!!
顔も声もまったく同じ女の子、 一花ちゃん、二鳥ちゃん、四月ちゃん。
それぞれ別の場所で孤独に育った私たちは、これから四人、一つ屋根の下で暮らすことになった。だけど、四つ子だけの生活は、大混乱!
その上、育ってきた環境の違いが思わぬすれ違いを生んで…?
みんな同じで、みんな違う! キュートな姉妹生活、始まります!
第6回角川つばさ文庫小説賞【特別賞】受賞!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/10/15
- 寸法11.2 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104046318406
- ISBN-13978-4046318404
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商品の説明
著者について
●ひの ひまり:第6回角川つばさ文庫小説賞一般部門にて特別賞を受賞。本作でデビュー。
●佐倉 おりこ:栃木県在住のイラストレーター。児童書/小説挿絵/イラスト技法書/漫画/キャラデザ/などを手掛ける。
●佐倉 おりこ:栃木県在住のイラストレーター。児童書/小説挿絵/イラスト技法書/漫画/キャラデザ/などを手掛ける。
著者について
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イラストレーター・漫画家。
メルヘンファンタジーな世界観を得意とし、
児童向け書籍や、キャラデザ、装画、ゲーム・グッズイラストなど幅広く活動中。
---
【著書】
◆個人画集
『佐倉おりこ 画集 Fluffy』(玄光社)
◆漫画
『すいんぐ!!』(実業之日本社)
『四つ子ぐらし』コミカライズ(KADOKAWA)
◆技法書
『メルヘンでかわいい女の子の衣装コーディネートカタログ』
『メルヘンでかわいい女の子の衣装デザインカタログ』
『メルヘンファンタジーな女の子のキャラデザ&作画テクニック』(玄光社)
---
◆装画
『四つ子ぐらし』 (角川つばさ文庫)
など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年12月24日に日本でレビュー済み
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本が好きな孫へのプレゼントです。大変喜んでいます。
2020年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学六年生の娘がとても面白いと読んでます
2023年4月30日に日本でレビュー済み
大人の方にもお勧めします。4巻まで読んだ感想です。
小説の概要を簡単に説明すると、一人ひとり大きなビハインド(壮絶な過去)を持つ四つ子が、四人で力を合わせて生き抜いていくという物語になっています。
十二年間別々の環境で育った四つ子達は、肉親であるにもかかわらず背景や価値観が大いに異なります。また、各々が抱えている過去は非常に重く、姉妹間ですぐ打ち明け合ってあっという間に解決するという類のものではありません。心に深い傷を負った四人での生活は非常に危うく、風が吹けば倒れてしまいそうです。その複雑な状況の中で、「家族」というキーワードを中心にしてお互いを信じ支え合う、温かくも力強い物語が展開されます。
この物語は、基本的に、四つ子の精神的支柱である(となっていく)三女・三風(みふ)の視点で描かれていますが、彼女は「互いの欠点を責め合うのではなく、互いの存在に感謝し良さを認めていくこと」や「嘘をつかず、(悪意があるかどうかにかかわらず)相手を騙さないこと」など、私達こそが見習わなければならない資質を備えています。「この人にはどのような能力(魅力)があるのか。自分にとって有用か」という視点で旧友を品定めする友人の価値観と、「能力や有用性ではなく、その人と一緒にいられること自体が嬉しい」という三風の感覚とが対照的に描かれる場面も出てきます。
先程、三風が精神的な支えになっている、と書きましたが、彼女はリーダーシップをもって姉妹を引っ張っていくタイプの性格ではありません。その人格は非常に柔和で、全員の存在価値を認め、自身は表に出て来ることなく、さりげなく穏やかに姉妹を纏め上げていきます。このような三風の言動から学ぶことも多いです。
「愛(家族)と金(生活)」、「感情(憎しみ)と選択(赦し)」など、人間としてのあり方を問う題材も多くあります。
4巻まで読んだ感想としては、この本に出会えて良かったなと思っています。
小説の概要を簡単に説明すると、一人ひとり大きなビハインド(壮絶な過去)を持つ四つ子が、四人で力を合わせて生き抜いていくという物語になっています。
十二年間別々の環境で育った四つ子達は、肉親であるにもかかわらず背景や価値観が大いに異なります。また、各々が抱えている過去は非常に重く、姉妹間ですぐ打ち明け合ってあっという間に解決するという類のものではありません。心に深い傷を負った四人での生活は非常に危うく、風が吹けば倒れてしまいそうです。その複雑な状況の中で、「家族」というキーワードを中心にしてお互いを信じ支え合う、温かくも力強い物語が展開されます。
この物語は、基本的に、四つ子の精神的支柱である(となっていく)三女・三風(みふ)の視点で描かれていますが、彼女は「互いの欠点を責め合うのではなく、互いの存在に感謝し良さを認めていくこと」や「嘘をつかず、(悪意があるかどうかにかかわらず)相手を騙さないこと」など、私達こそが見習わなければならない資質を備えています。「この人にはどのような能力(魅力)があるのか。自分にとって有用か」という視点で旧友を品定めする友人の価値観と、「能力や有用性ではなく、その人と一緒にいられること自体が嬉しい」という三風の感覚とが対照的に描かれる場面も出てきます。
先程、三風が精神的な支えになっている、と書きましたが、彼女はリーダーシップをもって姉妹を引っ張っていくタイプの性格ではありません。その人格は非常に柔和で、全員の存在価値を認め、自身は表に出て来ることなく、さりげなく穏やかに姉妹を纏め上げていきます。このような三風の言動から学ぶことも多いです。
「愛(家族)と金(生活)」、「感情(憎しみ)と選択(赦し)」など、人間としてのあり方を問う題材も多くあります。
4巻まで読んだ感想としては、この本に出会えて良かったなと思っています。
2021年2月25日に日本でレビュー済み
4人が揃って初めて名前の由来が分かるのは凄いセンスだ
2018年11月11日に日本でレビュー済み
四つ子の関係が丁寧に描かれていて、とても面白かったです。
2019年3月25日に日本でレビュー済み
普段はマンガばかりの小4娘が、これは面白いと一気に一日で読み切り、翌日2巻目を買いました。
それぞれの子の個性が違い、どの子が誰に似てるとか、この子が好きとか、楽しみながら読んでいるようです。
それぞれの子の個性が違い、どの子が誰に似てるとか、この子が好きとか、楽しみながら読んでいるようです。