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奇界紀行 単行本 – 2015/12/25
佐藤 健寿
(著)
見るもの、
出会う人、
みな奇妙。
タイの海中に石像を探し、インド最高の聖者を訪ね、廃墟チェルノブイリに彷徨い、澁澤龍彦の足跡を辿り、謎の古代遺跡に呪われ、アフリカの呪術師と対峙し、南米のUFO村で人々の優しさに触れる……そこには世にも奇妙な世界、「奇界」が広がっていた。
TBS系「クレイジージャーニー」の出演で注目を浴びる『奇界遺産』写真家・佐藤健寿、奇界なる旅の全貌を綴った本格フォトエッセイ! 未公開写真多数収録。
装丁:コズフィッシュ(祖父江慎+鯉沼恵一)
出会う人、
みな奇妙。
タイの海中に石像を探し、インド最高の聖者を訪ね、廃墟チェルノブイリに彷徨い、澁澤龍彦の足跡を辿り、謎の古代遺跡に呪われ、アフリカの呪術師と対峙し、南米のUFO村で人々の優しさに触れる……そこには世にも奇妙な世界、「奇界」が広がっていた。
TBS系「クレイジージャーニー」の出演で注目を浴びる『奇界遺産』写真家・佐藤健寿、奇界なる旅の全貌を綴った本格フォトエッセイ! 未公開写真多数収録。
装丁:コズフィッシュ(祖父江慎+鯉沼恵一)
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日2015/12/25
- 寸法13 x 2.6 x 18.8 cm
- ISBN-104046213442
- ISBN-13978-4046213440
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商品の説明
著者について
●佐藤 健寿:超常現象や世界の奇妙な現象を調査するサイトを主宰。累計アクセス二億五千万を超え、様々なウェブアワードを受賞。2003年、エリア51で事故に遭う。その後UFOやUMA、ミステリー・スポットや奇妙な人・物・場所を追って、ヒマラヤ、南米、チベットなど実際に現地を訪れ、世界中を取材。現在はフォトグラファー/作家として雑誌、テレビ、ネットで活躍。著書に『X51.ORG THE ODYSSEY』、『奇界遺産2』、『世界の廃墟』がある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川学芸出版 (2015/12/25)
- 発売日 : 2015/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4046213442
- ISBN-13 : 978-4046213440
- 寸法 : 13 x 2.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 606,456位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,999位紀行文・旅行記
- カスタマーレビュー:
著者について
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写真家。世界の民俗から宇宙開発まで、世界120カ国以上を巡って幅広いテーマで撮影。代表作『奇界遺産』『世界』ほか多数。写真展「佐藤健寿展 奇界/世界」(群馬県立館林美術館他)、「世界 MICROCOSM」(ライカギャラリー東京他)ほか各地で開催。TBS系「クレイジージャーニー」ほか出演多数。 instagram @x51
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の奇界遺産は写真中心でしたが、こちらは写真と文章が1対3ほどの割合。写真は白黒であるが文章を読みながらめくったページに写真がでてくるとぎょぎょっとするようなかなり怖い写真もある。著者の本は写真中心と思っていたが、文章もかなり面白い。最後の2つの章チェルノブイリとブータンについては印象がいつもとはことなり普通のジャーナリスト的な内容だが、指摘は的確、原発の放射能の話、幸せの国ブータンはただの普通の国。著者の文章をもっと読みたくなった。
2018年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんか文章が気取っているというか、クセがあるように思いました。
ページあたりの文字数がそんなに多くないので、厚さのわりには
どんどん読めてしまう感じでした。
ページあたりの文字数がそんなに多くないので、厚さのわりには
どんどん読めてしまう感じでした。
2017年3月12日に日本でレビュー済み
この作品に興味を持っている方であれば、クレイジージャーニーから、入り知りました。と言う方も多いと思います。かくいう私もその一人となります。
そして実際に関連書籍を購入しようか考えている。と言うタイミングでこちらのレビューを見て頂いている事を、勝手に私としては想定をしております。
著者の他の作品となる、『奇界遺産』『奇界遺産2』は、一部クレイジージャーにの番組でも取り上げられたシーンなどが収録をされている写真集となっており、こちらの作品はその背景などが記載をされている書籍となります。
本書自体には写真は少なめ、かつモノクロでの収録となりますので、より世界観を浸る上でも、本書を読みながら別冊となる『奇界遺産』『奇界遺産2』を読んでいく事で、より没頭感を味わう事が出来る形です。
訪れた場所は以下の順となっており、台湾の項目は2箇所あります。
台湾
トーゴ
アルゼンチン
マレーシア
インドネシア
アメリカ
フランス
日本
パプアニューギニア
ギリシャ
ミクロネシア
ロシア
トルコ
インド
イタリア
台湾
ウクライナ
ブータン
プライベートで本書で紹介をされている箇所に行く事がある人は極めて稀だと思います。恐らくは知らなくても日本国内で生活をしている人手あれば、全く生活に困る事がないエリアばかりとなりますので、何も問題はないのですが、そうした稀な場所だから、読んでいくに引き込まれていく。こうした体験を読んでいく事が出来る良い内容の本です。
フォトグラファーと言う肩書きとなっている為、こちらの作品はスルーされがちなのか、レビュー数が少ないみたいですが、『奇界遺産』『奇界遺産2』を購入済みの人であれば、より深くそれぞれのエリアの事を理解する事が出来る様になりますし、本書を購入した場合には、『奇界遺産』『奇界遺産2』も購入をした方が良いと思います。
そして実際に関連書籍を購入しようか考えている。と言うタイミングでこちらのレビューを見て頂いている事を、勝手に私としては想定をしております。
著者の他の作品となる、『奇界遺産』『奇界遺産2』は、一部クレイジージャーにの番組でも取り上げられたシーンなどが収録をされている写真集となっており、こちらの作品はその背景などが記載をされている書籍となります。
本書自体には写真は少なめ、かつモノクロでの収録となりますので、より世界観を浸る上でも、本書を読みながら別冊となる『奇界遺産』『奇界遺産2』を読んでいく事で、より没頭感を味わう事が出来る形です。
訪れた場所は以下の順となっており、台湾の項目は2箇所あります。
台湾
トーゴ
アルゼンチン
マレーシア
インドネシア
アメリカ
フランス
日本
パプアニューギニア
ギリシャ
ミクロネシア
ロシア
トルコ
インド
イタリア
台湾
ウクライナ
ブータン
プライベートで本書で紹介をされている箇所に行く事がある人は極めて稀だと思います。恐らくは知らなくても日本国内で生活をしている人手あれば、全く生活に困る事がないエリアばかりとなりますので、何も問題はないのですが、そうした稀な場所だから、読んでいくに引き込まれていく。こうした体験を読んでいく事が出来る良い内容の本です。
フォトグラファーと言う肩書きとなっている為、こちらの作品はスルーされがちなのか、レビュー数が少ないみたいですが、『奇界遺産』『奇界遺産2』を購入済みの人であれば、より深くそれぞれのエリアの事を理解する事が出来る様になりますし、本書を購入した場合には、『奇界遺産』『奇界遺産2』も購入をした方が良いと思います。
2018年2月14日に日本でレビュー済み
著者が世界80ヶ国以上を旅して出逢った奇妙な神像や建築、造形物、宗教儀式、風習などを紹介。
2006年、インドでサイババと出逢った章と、
2014年、諸星大二郎とパプア・ニューギニアにマッドマンを探しに行った章は傑作。
「世界ふしぎ発見!」のようなお話。
ほな、サイババ、サイババ、サイババ。
2006年、インドでサイババと出逢った章と、
2014年、諸星大二郎とパプア・ニューギニアにマッドマンを探しに行った章は傑作。
「世界ふしぎ発見!」のようなお話。
ほな、サイババ、サイババ、サイババ。
2016年5月11日に日本でレビュー済み
GWでどこにも行けない方にはうってつけの旅ガイド。
全世界の奇怪で珍奇なスポットをピンポイントで説明してくれます。(ФωФ)
奇界遺産の作者ですがあちらは写真集的な仕上がりでビジュアル中心でしたが、本書は写真はモノクロで紀行文中心ですので最初は少し物足りなく感じるかも知れません。
ですが自宅で異界に思いを馳せるにはなかなかこのスタイルも悪くなく昼酒を遣りながらちょっと読んではウトウトしたり庭の小鳥をウオッチしたりするには合います。たまにタブレットで本文のスポットを検索するとしっかり沢山の画像も見れたりして、さても現代には奇界はあっても秘境はないのだな、とちょっと淋しくなりました。
妙に心に残ったのは奇界では全然ないのですが幻のコーヒー、コピルアックのはなし。インドネシアの麝香猫が食べて実だけ消化して出してきたウンチのなかのコーヒーの種を収集して作るという超希少なもの。現地価格でも一杯三千円、日本ならその三倍という代物です。なんというか製法もさることながら値段もびっくりで、生きてるうちに是非一杯は飲んでみたいなあと、また一つ目標が増えてしまうのでした。
全世界の奇怪で珍奇なスポットをピンポイントで説明してくれます。(ФωФ)
奇界遺産の作者ですがあちらは写真集的な仕上がりでビジュアル中心でしたが、本書は写真はモノクロで紀行文中心ですので最初は少し物足りなく感じるかも知れません。
ですが自宅で異界に思いを馳せるにはなかなかこのスタイルも悪くなく昼酒を遣りながらちょっと読んではウトウトしたり庭の小鳥をウオッチしたりするには合います。たまにタブレットで本文のスポットを検索するとしっかり沢山の画像も見れたりして、さても現代には奇界はあっても秘境はないのだな、とちょっと淋しくなりました。
妙に心に残ったのは奇界では全然ないのですが幻のコーヒー、コピルアックのはなし。インドネシアの麝香猫が食べて実だけ消化して出してきたウンチのなかのコーヒーの種を収集して作るという超希少なもの。現地価格でも一杯三千円、日本ならその三倍という代物です。なんというか製法もさることながら値段もびっくりで、生きてるうちに是非一杯は飲んでみたいなあと、また一つ目標が増えてしまうのでした。