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発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術 単行本 – 2018/5/25

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商品の説明

著者について

●借金玉:1985年生まれ。診断はADHD(注意欠陥多動性障害)の発達障害者。幼少期から社会適応が全くできず、登校拒否落第寸前などを繰り返しつつギリギリ高校までは卒業。色々ありながらも早稲田大学を卒業した後、何かの間違いでとてもきちんとした金融機関に就職。全く仕事ができず逃走の後、一発逆転を狙って起業。一時は調子に乗るも昇った角度で落ちる大失敗。その後は1年かけて「うつの底」から這い出し、現在は営業マンとして働く。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2018/5/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2018/5/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4046020768
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4046020765
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 1.8 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 1,453

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借金玉
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本書のニーズについて 30代♂当事者
4 星
本書のニーズについて 30代♂当事者
【全体レビュー】■下記のような人に役立つと思います・10代~20代前半の『素直な』当事者・これから当事者をはじめて支援していく方々・けっして、様々な層・タイプの当事者に対して幅広くカバーしている本では無いです。■個人的読書感想文・ハウツー本ではなくひとつのエッセーとして非常に優れていて魅力的だと感じました。・障害ハウツーとはずれますが、コンサータを飲んだらギターが上手くなったとかの雑な情報がおもしろいのと アルコールとの付き合い方などで為になるといった具合でした。・お金と時間を割いて一読する価値はあることを勝手に保障します。【以下蛇足】※超長文です■読んだ経緯について・職場で上司から感想きかせてほしいと渡され、数か月前に読みました。・当時、抑うつ状態で活字を読むのが苦痛でした。■読む前の予備知識・当時、あらゆる情報をできるだけ遮断して過ごしていましたが 通勤中の車内広告にも載っていたので目に入り、バカ売れしている本だという認識はありました。■読む前の印象・タイトルが長いダサい胡散臭い・キャッチコピーが「日本一意識が低い」自己啓発書。 自己啓発。吐き気がする。・本書の途中で言われているところの「茶番センサー」なるものが ばっちり発動していました。・正直に言うといわゆる「発達障害ブーム」に乗じたうさんくさい本なのではと思っていました。すいません。●第1章 自分を変えるな、「道具」に頼れ 【仕事】→仕事・私生活でのライフハッキングなるものについて書かれていました。→ADHD寄りの人向けの内容で端的にいうと当事者の方なら 一度は誰かからアドバイスされたことがあるのでは? という内容でした。 (自分が周囲の支援者・当事者に恵まれていたおかげなのかもしれません) ぶっちゃけ特に目新しいインプットはありませんでした。→著者は営業職をなさっているそうです。 自分と職種が違い過ぎて、今現在の自分にはひとまず関係ないなと思いました→就活していたころは近いことを実践していたような。→転職活動の前に読み返すかもしれません。→これから初めて就活する人には役に立つかもしれません→生活面ではほぼ同様のアプローチを自分も実践しようとしていて うまくいっていたり、できなかったりです。●第2章 全ての会社は「部族」である 【人間関係】→若かりし頃に職場で失敗しながら学習したことがそのまま書かれていました。。→ただ、だからと言ってここに書かれている内容を若かりし頃に読んでおけばという気にはなりませんでした。→同様の悩み・問題を抱えている若年世代の当事者に勧める気にもなりませんでした。→上記2項目とも『茶番センサー』が発動して響かないんだと思います。→またこれは年齢問わずですが、この項目に書かれていることを 学んでしまう・学んだ気になってしまうこととが、 いいことなのか悪いことなのか自分にはいまだによくわからないです●第3章 朝起きられず、夜寝られないあなたへ【生活習慣】→自分は規則正しい生活リズムをとらなければという 強迫観念に近いものに気付かないうちに とらわれ過ぎてていたのかなと自覚させられ、 そういった観念から少しだけ解放された気がしました。→でも基本的には生活リズム乱したくないんです→その場合の処し方についても書かれており、ありがたかったです。●第4章 厄介な友、「薬・酒」とどう付き合うか【依存】→この章が個人的に一番得るものが多かったです。・コンサータを飲んでみた感想について→自分は過去にコンサータの服用において、 完全に自己責任ではありながら苦い失敗をしているので この薬にはネガティブな感情を持ち続けてしまっていました。→著者はこの薬がうまくフィットし、 業務においてポジティブな効果を得られているとのことでした→薬の効き方・合う合わないは人それぞれなのだなあと改めて いまさらながら実感しました→個人的にコンサータへの印象は最近若干変わりつつあり、 事務処理能力の向上の為、業務についていくために 服用の再開を何年後になるかわかりませんが 主治医に打診してみようかと思ったりすることもあります。→蛇足ですが、全面的に信頼している主治医からは一度、「君には必要のない薬」と断言されているのでおそらく却下されるだろうとは思います。・ストラテラを飲んでみた感想→著者には必要のない薬だったそうな。 自分も著者とほぼ同じ、効果と感想を持っています。 劇的に業務成果が上がったという当事者の方からも 実際に話を聞くこともありますが、やっぱり人それぞれなんですね。 それだけです。・飲んでいい酒、飲んではいけない酒→発達障害とは少し関係ない話題にずれてしまってますが、 個人的にこの項目が一番自分には響きました。→『文化から離れた酒は飲むな』という金言がありました→どういう意味かという詳しい説明は面倒なので省きます。 ググればヒットすると思います。 この一文で、自分は自分が アルコール依存に両足を既に浅く突っ込んでいたことを 深く自覚するようになり、自制ができるようになりました。 一ヶ月近く一滴たりとも飲んでおりません。まじで。●第5章 僕が「うつの底」から抜け出した方法【生存】→鬱の時にすべきことが、ごくごく一般的にすべきことがただ書いてあるだけです。→著者は、どんづまった時に、真っ白い大きめな紙を用意し、 真ん中に「生存」と記しそれを実践するためのマインドマップを描いていくそうです。→どんづまった時の希死念慮もすごいらしいです。→自分にはなぜそういう人が迷いなく生存と書けるのか理解できませんでした。そこにもう少し触れて欲しかったという思いが残りました。→なんというか著者と自分との意志力・行動力の格差をただただ感じました。すげえなあと。→先日、共通の知人の紹介を得て、10分にも満たないですが著者と話をさせて頂く機会がありました。→本書にある“他者の生を肯定することが、自己の生の肯定を手に入れる手段になりえる”という点について 少しだけ掘り下げて語って頂けました。→でも、その時の自分にはやはりうまく腑に落とすことができなかったと感じました。→この先の人生で咀嚼しながらわかるかもしれませんしわからないかもしれません。■読んだ後の印象 著者は薬や欝で死に至ってしまった人々のことを 決して否定したくないと本書のどっかで触れていました。 そこに共感したためかコロッとこの著者と本書に好感を抱きました。■結びに この日記の冒頭で触れたようにどういった当事者にとって ニーズがあるのか見えにくい本でした。 様々な層・タイプの当事者に対して幅広くカバーしている本では 無いと思うので今現在もバカ売れを続けていると聞き謎です。 自分にとっても役に立ったのは障害とは関係ない アルコールの項だけでしたし。。 どういった層が読んでいるのか謎な本です。 この日記もだいぶ長文になりました。 この駄文を誰が最後まで目を通してくれるかも謎ですね。 ではでは
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2024年3月14日に日本でレビュー済み
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2023年9月27日に日本でレビュー済み
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2023年11月15日に日本でレビュー済み
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2021年7月19日に日本でレビュー済み
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2018年11月13日に日本でレビュー済み
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カスタマー画像
5つ星のうち4.0 本書のニーズについて 30代♂当事者
2018年11月13日に日本でレビュー済み
【全体レビュー】
■下記のような人に役立つと思います
・10代~20代前半の『素直な』当事者
・これから当事者をはじめて支援していく方々
・けっして、様々な層・タイプの当事者に対して幅広くカバーしている本では無いです。

■個人的読書感想文
・ハウツー本ではなくひとつのエッセーとして非常に優れていて魅力的だと感じました。
・障害ハウツーとはずれますが、コンサータを飲んだらギターが上手くなったとかの雑な情報がおもしろいのと
 アルコールとの付き合い方などで為になるといった具合でした。
・お金と時間を割いて一読する価値はあることを勝手に保障します。

【以下蛇足】

※超長文です

■読んだ経緯について
・職場で上司から感想きかせてほしいと渡され、数か月前に読みました。
・当時、抑うつ状態で活字を読むのが苦痛でした。

■読む前の予備知識
・当時、あらゆる情報をできるだけ遮断して過ごしていましたが
 通勤中の車内広告にも載っていたので目に入り、バカ売れしている本だという認識はありました。

■読む前の印象
・タイトルが長いダサい胡散臭い
・キャッチコピーが「日本一意識が低い」自己啓発書。
 自己啓発。吐き気がする。
・本書の途中で言われているところの「茶番センサー」なるものが
 ばっちり発動していました。
・正直に言うといわゆる「発達障害ブーム」に乗じたうさんくさい本なのではと思っていました。すいません。

●第1章 自分を変えるな、「道具」に頼れ 【仕事】
→仕事・私生活でのライフハッキングなるものについて書かれていました。
→ADHD寄りの人向けの内容で端的にいうと当事者の方なら
 一度は誰かからアドバイスされたことがあるのでは?
 という内容でした。
 (自分が周囲の支援者・当事者に恵まれていたおかげなのかもしれません)
 ぶっちゃけ特に目新しいインプットはありませんでした。
→著者は営業職をなさっているそうです。
 自分と職種が違い過ぎて、今現在の自分にはひとまず関係ないなと思いました
→就活していたころは近いことを実践していたような。
→転職活動の前に読み返すかもしれません。
→これから初めて就活する人には役に立つかもしれません
→生活面ではほぼ同様のアプローチを自分も実践しようとしていて
 うまくいっていたり、できなかったりです。

●第2章 全ての会社は「部族」である 【人間関係】
→若かりし頃に職場で失敗しながら学習したことがそのまま書かれていました。。
→ただ、だからと言ってここに書かれている内容を若かりし頃に読んでおけばという気にはなりませんでした。
→同様の悩み・問題を抱えている若年世代の当事者に勧める気にもなりませんでした。
→上記2項目とも『茶番センサー』が発動して響かないんだと思います。
→またこれは年齢問わずですが、この項目に書かれていることを
 学んでしまう・学んだ気になってしまうこととが、
 いいことなのか悪いことなのか自分にはいまだによくわからないです

●第3章 朝起きられず、夜寝られないあなたへ【生活習慣】
→自分は規則正しい生活リズムをとらなければという
 強迫観念に近いものに気付かないうちに
 とらわれ過ぎてていたのかなと自覚させられ、
 そういった観念から少しだけ解放された気がしました。
→でも基本的には生活リズム乱したくないんです
→その場合の処し方についても書かれており、ありがたかったです。

●第4章 厄介な友、「薬・酒」とどう付き合うか【依存】
→この章が個人的に一番得るものが多かったです。

・コンサータを飲んでみた感想について
→自分は過去にコンサータの服用において、
 完全に自己責任ではありながら苦い失敗をしているので
 この薬にはネガティブな感情を持ち続けてしまっていました。
→著者はこの薬がうまくフィットし、
 業務においてポジティブな効果を得られているとのことでした
→薬の効き方・合う合わないは人それぞれなのだなあと改めて
 いまさらながら実感しました
→個人的にコンサータへの印象は最近若干変わりつつあり、
 事務処理能力の向上の為、業務についていくために
 服用の再開を何年後になるかわかりませんが
 主治医に打診してみようかと思ったりすることもあります。
→蛇足ですが、全面的に信頼している主治医からは一度、
「君には必要のない薬」と断言されているのでおそらく却下されるだろうとは思います。

・ストラテラを飲んでみた感想
→著者には必要のない薬だったそうな。
 自分も著者とほぼ同じ、効果と感想を持っています。
 劇的に業務成果が上がったという当事者の方からも
 実際に話を聞くこともありますが、やっぱり人それぞれなんですね。
 それだけです。

・飲んでいい酒、飲んではいけない酒
→発達障害とは少し関係ない話題にずれてしまってますが、
 個人的にこの項目が一番自分には響きました。
→『文化から離れた酒は飲むな』という金言がありました
→どういう意味かという詳しい説明は面倒なので省きます。
 ググればヒットすると思います。
 この一文で、自分は自分が
 アルコール依存に両足を既に浅く突っ込んでいたことを
 深く自覚するようになり、自制ができるようになりました。
 一ヶ月近く一滴たりとも飲んでおりません。まじで。

●第5章 僕が「うつの底」から抜け出した方法【生存】
→鬱の時にすべきことが、ごくごく一般的にすべきことがただ書いてあるだけです。
→著者は、どんづまった時に、真っ白い大きめな紙を用意し、
 真ん中に「生存」と記しそれを実践するためのマインドマップを描いていくそうです。
→どんづまった時の希死念慮もすごいらしいです。
→自分にはなぜそういう人が迷いなく生存と書けるのか理解できませんでした。そこにもう少し触れて欲しかったという思いが残りました。
→なんというか著者と自分との意志力・行動力の格差をただただ感じました。すげえなあと。
→先日、共通の知人の紹介を得て、10分にも満たないですが著者と話をさせて頂く機会がありました。
→本書にある“他者の生を肯定することが、自己の生の肯定を手に入れる手段になりえる”という点について
 少しだけ掘り下げて語って頂けました。
→でも、その時の自分にはやはりうまく腑に落とすことができなかったと感じました。
→この先の人生で咀嚼しながらわかるかもしれませんしわからないかもしれません。

■読んだ後の印象
 著者は薬や欝で死に至ってしまった人々のことを
 決して否定したくないと本書のどっかで触れていました。
 そこに共感したためかコロッとこの著者と本書に好感を抱きました。

■結びに
 この日記の冒頭で触れたようにどういった当事者にとって
 ニーズがあるのか見えにくい本でした。
 様々な層・タイプの当事者に対して幅広くカバーしている本では
 無いと思うので今現在もバカ売れを続けていると聞き謎です。
 自分にとっても役に立ったのは障害とは関係ない
 アルコールの項だけでしたし。。

 どういった層が読んでいるのか謎な本です。
 この日記もだいぶ長文になりました。
 この駄文を誰が最後まで目を通してくれるかも謎ですね。

 ではでは
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