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お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない 単行本 – 2016/9/8
大村 大次郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
・幕府の“財政破綻"から戦国時代の幕が上がる
・安土城は信長の「集金レジャー施設」!?
・比叡山フィナンシャル・グループ「年利は48%〜です」
・桶狭間の戦いは“経済覇権争い"だった!
・税金オンチの戦国大名は“破綻寸前"
・家康の“経済効率のいい"天下取り――関が原の戦い ……etc.
元国税調査官には「戦国時代の覇者」はこう見える!
税金、外国との貿易、国内物流、経済政策……ただ武力と知略が長けていれば
覇者になれるわけではない。
「お金の流れ」から浮かびあがる、真の戦国“経済"巧者は誰だ!?
・安土城は信長の「集金レジャー施設」!?
・比叡山フィナンシャル・グループ「年利は48%〜です」
・桶狭間の戦いは“経済覇権争い"だった!
・税金オンチの戦国大名は“破綻寸前"
・家康の“経済効率のいい"天下取り――関が原の戦い ……etc.
元国税調査官には「戦国時代の覇者」はこう見える!
税金、外国との貿易、国内物流、経済政策……ただ武力と知略が長けていれば
覇者になれるわけではない。
「お金の流れ」から浮かびあがる、真の戦国“経済"巧者は誰だ!?
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2016/9/8
- ISBN-104046017112
- ISBN-13978-4046017116
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商品の説明
著者について
●大村 大次郎:元国税調査官。国税局に10年間、主に法人税担当調査官として勤務。退職後、ビジネス関連を中心としたフリーライターとなる。単行本執筆、雑誌寄稿、ラジオ出演、『マルサ!!』(フジテレビ)や『ナサケの女』(テレビ朝日)の監修等で活躍している。ベストセラーとなった『あらゆる領収書は経費で落とせる』をはじめ、税金・会計関連の著書多数。
一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別ペンネームでこれまでに30冊を越える著作を発表。「大村大次郎」としての歴史関連書では『お金の流れでわかる世界の歴史』を初めて刊行した
一方、学生のころよりお金や経済の歴史を研究し、別ペンネームでこれまでに30冊を越える著作を発表。「大村大次郎」としての歴史関連書では『お金の流れでわかる世界の歴史』を初めて刊行した
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2016/9/8)
- 発売日 : 2016/9/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4046017112
- ISBN-13 : 978-4046017116
- Amazon 売れ筋ランキング: - 355,647位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 36,999位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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5 星
お金の流れを押さえなければ、戦国武将の力は見えてこない
税理士をしています。趣味で歴史が大好きで、よく歴史関連の本を読みます。戦国時代や明治維新は特に好きな分野なのですが、仕事柄、やっぱり経済の流れが気になるところです。そんななかで出会ったのが、著者の書籍。まさに知りたい!と思い、購入しました。※ちなみに、「お金で読み解く明治維新」もセットで購入♪時代は物々交換から、鎌倉時代・室町時代特に貨幣経済へ流れが急速に出来上がってきます。お金の流れとそれを読む力・考える力が左右する時代へ。室町時代の衰退は必然。織田信長の台頭は十分にその土壌があったなかで起こった必然。逆に武田信玄・勝頼の敗退はやはりその素地は既に十分にあったなかで起こったこと。その他、豊臣秀吉、上杉謙信、毛利元就、島津家、徳川家康など、錚々たる武将たちの経済力の背景、環境、流れが実に分かりやすくまとめられています。様々な武将の、経済の捉え方・向き合い方・反応のセンスによって、その栄枯盛衰はある程度必然であると。特に徳川家康は、家康らしかったです。ここまでイメージ通りのお金のセンスも珍しいという。まさにコスパ王!社会は、経済→政治→教育→文化、という流れで変わるといいます。武将の勇猛さや政治実績や醸成された文化というものは、いわば川下にあるわけです。お金の流れを見てみると、川上から川下までの点と点がうまくつながり、実にいろんなことがよく分かります。そんななか、戦国武将の経済を、ここまで端的に分かりやすく読みやすくまとめた書籍はないでしょう。歴史に興味のある方はぜひぜひ目を通して下さい。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金から見る戦国時代という視点が興味深いです。石高や通行税など色々な税金みたいものが昔から存在しており、為政者はそれをどのようにして経営していくのか。とても面白いのと、庶民は昔から搾取されてきたのかと少し考えさせられました。昔だと為政者を倒す行為もできたが、現代では中々難しいので、色々考えさせられた書籍になりました。別の戦国大名家でも描いていただきたいです。
2018年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5歳とか6歳のころ歴史が大好きで、おばあちゃんにおねだりして歴史図鑑とか買ってもらっていた僕。学校で歴史の授業が始まるや否や、あまりのつまらなさにそんな熱もすっかり冷めてしまい。。。。。
俺が知りたかったのはこういうことなんだよなー。「金」だけではないんだけど、もっと本質的な流れや因果関係。
「織田信長が天下を取ったのは鉄砲をいち早く取り入れたから」って、そんな説明じゃ小学一年生だって納得できないぜ。
元国税調査官、とか全然関係なく、歴史がリアリティをもって迫ってくる良書。
俺が知りたかったのはこういうことなんだよなー。「金」だけではないんだけど、もっと本質的な流れや因果関係。
「織田信長が天下を取ったのは鉄砲をいち早く取り入れたから」って、そんな説明じゃ小学一年生だって納得できないぜ。
元国税調査官、とか全然関係なく、歴史がリアリティをもって迫ってくる良書。
2022年1月23日に日本でレビュー済み
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学校で習う歴史がすごく陳腐なモノにかんじてしまうほど、納得感のある経済視点の歴史。織田家にしても、徳川家にしても経済面から考えると合点がいく。ある程度日本史のことがわかっている人にはおすすめです。
2020年11月2日に日本でレビュー済み
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あまり内容は言えませんが、
武田信玄のファンにはつらい考察、と思います、
ですが、戦国大名の強さに経済力が必要以上に
求められてることが良く分かります、
武田信玄のファンにはつらい考察、と思います、
ですが、戦国大名の強さに経済力が必要以上に
求められてることが良く分かります、
2020年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦国時代と言えば『武』というイメージがあり、その面で語られる部分が多いがリアルなお金と言う視点から読み解くことが出来る本で面白い。
『武』から見れば不可解な行動もお金の視点から見れば納得してしまう。
戦国武将と言えど人であり、実生活がありリアルさに納得感があり、一番しっくりきました。
『武』から見れば不可解な行動もお金の視点から見れば納得してしまう。
戦国武将と言えど人であり、実生活がありリアルさに納得感があり、一番しっくりきました。
2017年1月26日に日本でレビュー済み
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歴史を学ぶ際に、一般的に習う政治・軍事の視点と、経済的構造から読み解く視点とあり、後者には著者以外にも松元崇氏などもおられますが、いずれの書からも歴史の流れの必然性が分かりやすくスッキリと腑に落ちます。
この著書にしても戦国時代の経済構造が理解できて、権力が移り変わっていった理由がよく分かります。
欲を言えば、もう少しファイナンス的な面の解説を、例えば大名が借金をするというのは具体的にはどういうことなのか、「信用」というものはどう担保されていたのか、なども読んで見たかったと思います。
いずれにしても楽しく学びのある著書でした。
この著書にしても戦国時代の経済構造が理解できて、権力が移り変わっていった理由がよく分かります。
欲を言えば、もう少しファイナンス的な面の解説を、例えば大名が借金をするというのは具体的にはどういうことなのか、「信用」というものはどう担保されていたのか、なども読んで見たかったと思います。
いずれにしても楽しく学びのある著書でした。
2019年9月25日に日本でレビュー済み
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戦国時代と言えば戦ばかりのイメージですし、
ドラマとかもそちらのほうが華があるからそういう場面ばかりですが、
実際には領国経営のほうが彼らの本業ですよね。
そう考えると上杉謙信や毛利元就というのは、
本来の守護としての本文を全うしながら、
なかなか堅実な仕事をしていたのだなとわかります。
この本では織田信長をすごいと褒める一方(実際すごいのですが)、
武田信玄を経済オンチだとしているのですが(実際オンチなのですが)、
それでも強かった信玄てすごいなーと再認識しちゃいました。
港も持っていないのに強かったのは武田信玄くらいと書かれていて、
それは確かにと思いましたよ、逆に言うとなんで彼はあんなに強かったのか、
今度はそれが書かれている本を探しに行きたいです。
ドラマとかもそちらのほうが華があるからそういう場面ばかりですが、
実際には領国経営のほうが彼らの本業ですよね。
そう考えると上杉謙信や毛利元就というのは、
本来の守護としての本文を全うしながら、
なかなか堅実な仕事をしていたのだなとわかります。
この本では織田信長をすごいと褒める一方(実際すごいのですが)、
武田信玄を経済オンチだとしているのですが(実際オンチなのですが)、
それでも強かった信玄てすごいなーと再認識しちゃいました。
港も持っていないのに強かったのは武田信玄くらいと書かれていて、
それは確かにと思いましたよ、逆に言うとなんで彼はあんなに強かったのか、
今度はそれが書かれている本を探しに行きたいです。
2020年12月7日に日本でレビュー済み
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なぜ信長が武田や上杉といった強力な諸大名を押さえつける事が出来たかが経済の観点から書かれています。当たり前のことですが、戦には金がかかるということも再認識させられましたあ。