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ひとりの夜を短歌とあそぼう (角川ソフィア文庫 D 102-2) 文庫 – 2012/1/25

3.4 5つ星のうち3.4 15個の評価

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《まめふぐがぷぷぷとおよぐのみつけたよさっそく君にもおしえなくっちゃ》《工作ののりべたべたと付け過ぎて乾かず迫る給食のベル》《私かて声かけられた事あるねんで(気色の悪い人やったけど)》。くすっと笑えて共感できる、傑作・珍作が大集合。女優や漫画家など異業種の言葉の天才たちが自由に遊んだ短歌作品を、人気歌人の穂村弘と東直子が「猫又」主宰・沢田康彦とともに斬る!10代から80代までの画期的短歌入門書。
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商品の説明

著者について

穂村弘 1962年北海道生まれ。歌人。歌集『ラインマーカーズ』、エッセイ『現実入門』『短歌という爆弾』ほか多数。東直子 1963年広島県生まれ。歌人。歌集『青卵』『愛を想う』『十階』ほか多数。沢田康彦 1957年滋賀県生まれ。編集者。メール短歌会「猫又」主宰。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 角川学芸出版 (2012/1/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/1/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4044054037
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4044054038
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 0.8 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 15個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白く拝見しました。
若者たちの短歌の傾向と理解の仕方が少しだけわかった気がします。
2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 沢田が主宰する歌誌『猫又』に寄せられた短歌の数々を、歌人である穂村・東が評する。
 お題としては「芽きゃべつ」「自慢する」が面白かった。
「本来『最も短い言葉で最も簡潔に意味を伝達すべし』というのが社会の価値観だから……でも本当にその価値観が世界のすべてかっていうと、そうじゃない」と穂村は述べ、その「社会の価値観」的な言葉の使い方として「最初に結論を言って理由を簡潔に三つ述べよ、みたいなの」と付け加える。短歌というものが、企業でのプレゼンテーションや会議での発言と対極的な表現・コミュニケーションの手法だということが良く分かる。
 その他
「短歌が目指していく場所っていうのは……今は自分の目に見えていないものを言葉で掘り出す方向に行かなくちゃいけない」
 という「総論」的コメントにせよ
「《ふと》というのも要注意ですね。『初心者愛好語』というんでしょうか。《ふと》って言われると、言われた方が《ふと》じゃないじゃん、って思っちゃうんですね」
「ひらがなかカタカナか、少なくともその両方のやり方があるんだっていうことは、常に意識するような感覚を持っていたい」
 など「各論」的コメントにせよ、穂村の発言に肯かされることことが多かった。
 気に入った短歌3首。
   道ばたのネコをかまうその背中ににゃあにゃあうそ鳴きしたけどだめだ 鶯まなみ
   動物屋えらばれぬ子のあし・て・はな・みみ・お・目を見てはならぬ  那波かおり
   アリバイを尋ねてみれば(あ、花火)聞かなきゃよかった(花火)(花火) 本下いづみ
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
穂村氏に関する書籍はとにかく面白い。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月13日に日本でレビュー済み
『短歌はじめました。』の続編『短歌はプロに訊け!』(本の雑誌社 2000.4)の改題、再編集。
「自慢する」「夏の思い出」のふたつのお題を追加。
沢田康彦さん主宰のメール短歌会「猫又」の作品を、プロの歌人(穂村弘さん、東直子さん)が批評しています。

短歌といえば、むかし国語の授業で習いました。
書いた人の言いたいことが、たった31文字で読む人に正確に伝わるとは思えず、そもそも教科書に載っている短歌は意味が分からない。
有名な歌は解釈を教わるけれど、どうしてそんなに勝手に書いてない情報を追加するのか。
というなんとも不可解な世界でした。

この本を読んで、やはり詠み手の心境は、読む方が想像するしかないのが正解、プロであっても解釈が分かれたりすることが分かりました。
話し合っているうちに、そっちの解釈の方が正しそう、なんてなったり。
しかもあまり状況が断定的な歌より、曖昧な方が評価が高いようです。
一方「≪ぞ≫を受けた活用形は連体詞になる」なんて日本語文法の問題もあるようで、また口語と文語の特徴なんかも話題になっています。
全体的にかなりカジュアルな雰囲気で鼎談が進んでいます。
話の内容は、時として歌の世界より、実際の人間模様の分析が中心かと思える節も。
短歌を謎と思っている人には、そこかしこに解決へのヒントがあり、会話の空気を読んで「短歌ってこんな感じ」と思える。
短歌を身近に感じられる本でした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月2日に日本でレビュー済み
俵万智さんの「サラダ記念日」が四半世紀近く前に出版されて、目から鱗のすごさだったが、その後、俵さんの短歌はあんまりおもしろくなかったのだがそのせいでちょっと興味が薄れていた。が、、本書は、また違った行き方の結構「突っ込みの鋭い」面白い短歌が多く、その批評が鼎談形式で楽しい。一方で、簡単なようで、なかなか短歌は難しいことを改めて実感。それと評者の人たちは、楽しく冗談も交えて、いろいろ話しているのだが、やっぱりプロだなあと思うのは、言葉の選び方のチェックが全然違うと思う。こういう書き出しをすると、こういう意識だ、とか、もう、ちょっとした助詞の使い方一つでいろんなことを読み取ってしまう。助詞とは難物で、気にせずどんどん使ってしまうけど、実は、日本語そのもの、日本人の意識そのものといっても良いくらいの、たいへんな機能・存在であることが分かる。ところで、一通り読んで啓発されたけど、以下は留保をつけたところ。やや「突っ込み」の鋭さ・面白さを主眼に選んでいるところがあって、書いた人には悪いが、確かにそういう短歌は面白いけど、なんとなく、こういう短歌を書く人ってかなり「いじわる」「すれてる」人なんじゃないかな、と思わざるを得なかった。普通の人が意識しないで流してしまう、その意識を捉えて諧謔を交えて書いているけど、そういう人って。。。と思えてしまう。一方、万葉集・古今・新古今・金塊和歌集など古典の短歌は、かならずしもそんな目線で書いていないわけで、やっぱり、もっと古典的な短歌に回帰しても良いと思える。ということは、古語の使用も不自然にならない程度に復活させた方がいいと思った。とはいえ、中には、素直に情景とそれを眺めた自分の心が見事に書かれた短歌もいっぱいあった。以上から、改めて俵万智の影響力のすごさを感じました。上記の両方をいまでも持っていると思う。なお本書は2000年に別名で出版された本の文庫化なので、決して新しい本ではないです。が、「短歌」という雑誌を見ても、この本は別に古くはないと思います。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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