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植物の形には意味がある (角川ソフィア文庫) 文庫 – 2022/12/22

4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

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身近な植物たちの「かたち」の謎に迫る、やさしい植物学入門。

街で、庭で、山や森で。花束や食材として。私たちの暮らしの中で、植物を目にしない日はほとんどありません。ところで、そんな身近な草木や花々、野菜や果物は、どうして「その形」をしているのでしょう。葉や枝や根、花や果実が、それぞれどんな理由でいまの形になったのか、豊富な図版をもちいて基礎からやさしく解説する植物学入門。
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商品の説明

著者について

●園池 公毅:昭和36年東京生まれ。東京大学教養学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。現在、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は植物生理学、特に光合成。また、和歌の披講や装束の衣紋といった伝統文化の継承にも携わり、新年の宮中行事の一つである歌会始の儀の披講所役を約40年にわたって務めている。主著に『光合成とはなにか』(講談社ブルーバックス、2008)、『トコトンやさしい光合成の本』(日刊工業新聞社、2012)、『生物学事典』(岩波書店、2013)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2022/12/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/12/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4044007276
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4044007270
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

著者について

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園池 公毅
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昭和36年東京生まれ。東京大学教養学部卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。理学博士。理化学研究所特別研究生、東京大学理学部助手、東京大学新領域創成科学研究科准教授を経て、早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は植物生理学、特に光合成。

植物の光合成について主に生理学の視点から研究を進めるとともに、サイト「光合成の森」などにより、一般向けに光合成の紹介を行なっている。また、和歌の披講や装束の衣紋といった伝統文化の伝承にも携わり、新年の宮中行事の一つである歌会始の儀の披講所役を四十年近くにわたって務めている。

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本書のおかげで、植物の不思議さに気づかされました
5 星
本書のおかげで、植物の不思議さに気づかされました
『植物の形には意味がある』(園池公毅著、角川ソフィア文庫)のおかげで、改めて、植物の不思議さに気づかされました。例えば――。●葉はなぜ平たいのか「薄い光エネルギーを集めるために葉は平たい」というのが結論だが、より正確にいえば、「薄い光エネルギーを集めるために、光合成をする部分は平たい」ということになります。●根はなぜもじゃもじゃなのか根の機能といえば、まず、水と栄養分の吸収です。同じ材料で吸収速度の大きな根をつくろうとしたら、体積あたりの表面積を大きくするのが一番です。ただし、一本の線をただただ伸ばした場合には、ものすごい長さが必要になる一方で、伸ばすポイントは先端一点だけになるので、効率がよくありません。そこで、枝分かれの必要が生じます。一本の植物が大きな表面積を稼ぐには、もじゃもじゃにするしか手段がないのです。
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月23日に日本でレビュー済み
読みやすくて内容も面白いのですが、注釈がうるさく感じました(電子書籍で読んでいます)。
注釈が用語の補足説明ではなく、作者のコメントのような立ち位置で「その一言、今いる?」と思う場面が多くありました。
2023年2月25日に日本でレビュー済み
はじめは樹々の高さに興味を持ち、本屋も含めて
その色んな高さの理由を探していました。
で、この本を発見!。
私の疑問への答がちゃんと出ています。
テーマは果実の形、花の色、葉をめぐる色々と多
様です。

もっと探求したいと思ったのは、微生物と根の関
係です。生存のための進化の仕組みは想像を超え
いました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月1日に日本でレビュー済み
『植物の形には意味がある』(園池公毅著、角川ソフィア文庫)のおかげで、改めて、植物の不思議さに気づかされました。

例えば――。
●葉はなぜ平たいのか
「薄い光エネルギーを集めるために葉は平たい」というのが結論だが、より正確にいえば、「薄い光エネルギーを集めるために、光合成をする部分は平たい」ということになります。

●根はなぜもじゃもじゃなのか
根の機能といえば、まず、水と栄養分の吸収です。同じ材料で吸収速度の大きな根をつくろうとしたら、体積あたりの表面積を大きくするのが一番です。ただし、一本の線をただただ伸ばした場合には、ものすごい長さが必要になる一方で、伸ばすポイントは先端一点だけになるので、効率がよくありません。そこで、枝分かれの必要が生じます。一本の植物が大きな表面積を稼ぐには、もじゃもじゃにするしか手段がないのです。
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5つ星のうち5.0 本書のおかげで、植物の不思議さに気づかされました
2023年4月1日に日本でレビュー済み
『植物の形には意味がある』(園池公毅著、角川ソフィア文庫)のおかげで、改めて、植物の不思議さに気づかされました。

例えば――。
●葉はなぜ平たいのか
「薄い光エネルギーを集めるために葉は平たい」というのが結論だが、より正確にいえば、「薄い光エネルギーを集めるために、光合成をする部分は平たい」ということになります。

●根はなぜもじゃもじゃなのか
根の機能といえば、まず、水と栄養分の吸収です。同じ材料で吸収速度の大きな根をつくろうとしたら、体積あたりの表面積を大きくするのが一番です。ただし、一本の線をただただ伸ばした場合には、ものすごい長さが必要になる一方で、伸ばすポイントは先端一点だけになるので、効率がよくありません。そこで、枝分かれの必要が生じます。一本の植物が大きな表面積を稼ぐには、もじゃもじゃにするしか手段がないのです。
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