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感染症の世界史 (角川ソフィア文庫) 文庫 – 2018/1/25
石 弘之
(著)
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克服できる日は来るのか。40億年の地球史から人類と微生物の関係をたどる
地上最強の地位に上り詰めた人類にとって、感染症の原因である微生物は、ほぼ唯一の天敵だ。
医学や公衆衛生の発達した現代においても、日本では毎冬インフルエンザが大流行し、
世界ではエボラ出血熱やデング熱が人間の生命を脅かしている。
人が病気と必死に闘うように、彼らもまた薬剤に対する耐性を獲得し、
強い毒性を持つなど進化を遂げてきたのだ。
40億年の地球環境史の視点から、人類と対峙し続ける感染症の正体を探る。
地上最強の地位に上り詰めた人類にとって、感染症の原因である微生物は、ほぼ唯一の天敵だ。
医学や公衆衛生の発達した現代においても、日本では毎冬インフルエンザが大流行し、
世界ではエボラ出血熱やデング熱が人間の生命を脅かしている。
人が病気と必死に闘うように、彼らもまた薬剤に対する耐性を獲得し、
強い毒性を持つなど進化を遂げてきたのだ。
40億年の地球環境史の視点から、人類と対峙し続ける感染症の正体を探る。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/1/25
- 寸法10.6 x 1.5 x 15 cm
- ISBN-10404400367X
- ISBN-13978-4044003678
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対象商品: 感染症の世界史 (角川ソフィア文庫)
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商品の説明
著者について
●石 弘之:1940年東京都生まれ。東京大学卒業後、朝日新聞入社。ニューヨーク特派員、編集委員などを経て退社。国連環境計画上級顧問。96年より東京大学大学院教授、ザンビア特命全権大使、北海道大学大学院教授、東京農業大学教授を歴任。この間、国際協力事業団参与、東中欧環境センター理事などを兼務。国連ボーマ賞、国連グローバル500賞、毎日出版文化賞をそれぞれ受賞。主な著書に『地球環境報告』(岩波新書)、『森林破壊を追う』(朝日新聞出版)、『歴史を変えた火山噴火』(刀水書房)など多数。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/1/25)
- 発売日 : 2018/1/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 404400367X
- ISBN-13 : 978-4044003678
- 寸法 : 10.6 x 1.5 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,945位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3位感染症
- - 164位角川ソフィア文庫
- - 238位臨床医学一般 (本)
- カスタマーレビュー:
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2024年3月12日に日本でレビュー済み
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具体的にかつ専門性の高い内容で表現されているので、感染に関する知識を有することができました。
2024年2月6日に日本でレビュー済み
これだけの感染症についてこのページ数にまとめるのは大変な仕事だったと思います。内容は素人にもわかりやすいものでしたが、歴史的な部分などには一部憶測も入っているように感じました。でも、様々なウイルスの経路などについて勉強になりましたし、風疹ウィルスが独自の進化をしてきて、ヒトのみの病であることも初めて知りました。
2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アガサクリスティの「鏡は横にひび割れて」のネタバレが書いてあるので注意
2021年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨今の新型コロナウイルスもあって、ちょっとした好奇心や興味本位で買いました!
実際に読んでみると、今までの代表的な感染症やその感染経路であったりとより事細かに書かれていました。
感染症に振り回されて数多くの犠牲者を出したものの、その予防策としてのワクチンであったりと様々な進化を遂げて、現代のワクチンに至るまでの経緯も書かれているので、少しでも興味のある方は一度読んでみるのもいいかもしれません。
実際に読んでみると、今までの代表的な感染症やその感染経路であったりとより事細かに書かれていました。
感染症に振り回されて数多くの犠牲者を出したものの、その予防策としてのワクチンであったりと様々な進化を遂げて、現代のワクチンに至るまでの経緯も書かれているので、少しでも興味のある方は一度読んでみるのもいいかもしれません。
2018年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感染症にご興味ある方は読んでおいて損はないです。
かなり詰め込み過ぎ感はありますが、これは著者的にはもっとページ数を増やして説明したかったと想像する。
ただ、若干、雑に思える説明も散見される(エボラの症状、結核での堀辰雄の身辺の描写)。
最も本書で重要な点は、感染症は終わることなく、常に人類に対する脅威であること。
そして正しい知識で予防、治療、防御対策を行う事の重要性である。
歴史が実は感染症という文脈で語る事も出来ることは、他の著作等でも明らかであり、軍事力だけで戦争が完結するわけではない事も示されている。さらに今後危惧されるのは感染症病原体を使用するバイオテロの恐怖もある。
有名人と感染症という関係性も読む分には興味深い(坂井泉水、夏目雅子)
備忘録的メモ
SFTS(重症熱性血小板減少症候群、日本でのダニよる感染)には触れていない。
約5400種のウイルス、6800種の細菌が発見されている
ハンセン病はワクチンによる根絶が期待されている?
耐性菌問題(人、畜産、養殖)下水での耐性獲得の可能性
梅毒の末期患者へのマラリア感染で病原体を死滅させる(1927年ノーベル賞)
開発やダム等による感染症の拡大
「日本住血吸虫」が水田稲作とともに弥生時代に持ち込まれ?
人に病気を起こす病原体 1415種(細菌538、ウイルス217、菌類307、原虫66、寄生虫278)
1911年のコレラ 総死者数37万人 コレラ一揆
第2次世界大戦 日本兵 マラリアでの死亡 ルソン島5万人、インパール作戦4万人、ガダルカナルで1万5千人
17-18世紀 欧米人が意図的に先住民にハシカの衣服を使う「細菌戦」
ピロリ菌解析による人類の起源研究
寄生虫による脳の支配 カマドウマにハリガネムシ トキソプラズマと異常行動
ハシカの輸出国ニッポン ワクチンにより死亡者数激減
風疹問題 CRS(先天性風疹症候群、抗体陰性妊婦の感染、先天性障害)
かなり詰め込み過ぎ感はありますが、これは著者的にはもっとページ数を増やして説明したかったと想像する。
ただ、若干、雑に思える説明も散見される(エボラの症状、結核での堀辰雄の身辺の描写)。
最も本書で重要な点は、感染症は終わることなく、常に人類に対する脅威であること。
そして正しい知識で予防、治療、防御対策を行う事の重要性である。
歴史が実は感染症という文脈で語る事も出来ることは、他の著作等でも明らかであり、軍事力だけで戦争が完結するわけではない事も示されている。さらに今後危惧されるのは感染症病原体を使用するバイオテロの恐怖もある。
有名人と感染症という関係性も読む分には興味深い(坂井泉水、夏目雅子)
備忘録的メモ
SFTS(重症熱性血小板減少症候群、日本でのダニよる感染)には触れていない。
約5400種のウイルス、6800種の細菌が発見されている
ハンセン病はワクチンによる根絶が期待されている?
耐性菌問題(人、畜産、養殖)下水での耐性獲得の可能性
梅毒の末期患者へのマラリア感染で病原体を死滅させる(1927年ノーベル賞)
開発やダム等による感染症の拡大
「日本住血吸虫」が水田稲作とともに弥生時代に持ち込まれ?
人に病気を起こす病原体 1415種(細菌538、ウイルス217、菌類307、原虫66、寄生虫278)
1911年のコレラ 総死者数37万人 コレラ一揆
第2次世界大戦 日本兵 マラリアでの死亡 ルソン島5万人、インパール作戦4万人、ガダルカナルで1万5千人
17-18世紀 欧米人が意図的に先住民にハシカの衣服を使う「細菌戦」
ピロリ菌解析による人類の起源研究
寄生虫による脳の支配 カマドウマにハリガネムシ トキソプラズマと異常行動
ハシカの輸出国ニッポン ワクチンにより死亡者数激減
風疹問題 CRS(先天性風疹症候群、抗体陰性妊婦の感染、先天性障害)
2021年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
感染症のことが、丁寧に、詳しく書かれていて、分かりやすく読ませていただきました。読むのは大変でしたが、数ある感染症の本の中で、お勧めしたい一冊です。
2020年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下記内容が感染症の歴史から読み取れ知らないでは済まされない知識であると思います。
114ページ SARS コロナウイルス関係
204ページ 2020年初頭からのコロナウイルス発生の予告
342ページ 今後の感染症の怖れ
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204ページ 2020年初頭からのコロナウイルス発生の予告
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