前作スターガールを読んでいる人には必見の一冊です!
ぜひ買って読んでみてください!!!
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ラブ、スターガール (角川文庫 ス 19-2) 文庫 – 2011/9/23
ジェリー・スピネッリ
(著),
千葉 茂樹
(翻訳)
レオとの別れから半年。まだ傷心から立ち直れないスターガール。そこにいるのは人の評判など気にしない変わり者の女の子ではなく、傷つきやすくて素直な一人のティーンエイジャーだった…。
- 本の長さ396ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2011/9/23
- ISBN-10404298231X
- ISBN-13978-4042982319
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商品の説明
著者について
1941年アメリカ、ペンシルベニア州生まれ。
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011/9/23)
- 発売日 : 2011/9/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 396ページ
- ISBN-10 : 404298231X
- ISBN-13 : 978-4042982319
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,327,615位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16,138位角川文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年9月29日に日本でレビュー済み
前作がキツイくて苦いストーリーだったので、
続編が出たと聞いても中々手に取る気になれなかった。
読んで嬉しい作品で、良かった。
前の作品ではただの奇天烈娘のように捕らえられてもしかたがなかった彼女の、
「まっとうさ」がしみじみ伝わってくる。
普通に強い自分を持った女の子と、
普通に弱い自分を隠してる男の子の恋愛は辛いし大変。
でも世の中にそんな事書いてくれる小説ってそうそうありはしない。
共感できる大人も多いのではないだろうか。
このタイミングで読めて良かった!
美しいシーンは沢山あるのだが、
夜明け前の道の家々に灯る明かりのシーンが、
映画を観るように美しく、心を打つ。
作者にありがとう!と言いたくなる。
続編が出たと聞いても中々手に取る気になれなかった。
読んで嬉しい作品で、良かった。
前の作品ではただの奇天烈娘のように捕らえられてもしかたがなかった彼女の、
「まっとうさ」がしみじみ伝わってくる。
普通に強い自分を持った女の子と、
普通に弱い自分を隠してる男の子の恋愛は辛いし大変。
でも世の中にそんな事書いてくれる小説ってそうそうありはしない。
共感できる大人も多いのではないだろうか。
このタイミングで読めて良かった!
美しいシーンは沢山あるのだが、
夜明け前の道の家々に灯る明かりのシーンが、
映画を観るように美しく、心を打つ。
作者にありがとう!と言いたくなる。
2008年6月4日に日本でレビュー済み
前作での「バニーホップ事件」から半年。スターガールはレオに向けて出すことの
ない長い手紙をメソメソと書き続けていた・・・・「着てはもらえぬセーターを涙
こらえて編んでます」という都はるみの歌のような「らしくない」行動に、彼女も
ただの十代の女の子だったのね?とまず驚かされる。
このメソメソ部分があまりにも長いのでまさかこのまま終わるなんてことは…
と不安さえ覚えるが、ペリーやアルビナなどの魅力的な登場人物が動きはじめる
中盤からはどんどん目が離せなくなる。
スターガールがどのように自分を取り戻していくのか、周りの人の温かさが心に
しみる。
ない長い手紙をメソメソと書き続けていた・・・・「着てはもらえぬセーターを涙
こらえて編んでます」という都はるみの歌のような「らしくない」行動に、彼女も
ただの十代の女の子だったのね?とまず驚かされる。
このメソメソ部分があまりにも長いのでまさかこのまま終わるなんてことは…
と不安さえ覚えるが、ペリーやアルビナなどの魅力的な登場人物が動きはじめる
中盤からはどんどん目が離せなくなる。
スターガールがどのように自分を取り戻していくのか、周りの人の温かさが心に
しみる。
2008年8月25日に日本でレビュー済み
前作のスターガール程のインパクトはなかったが、決して裏切られることはなかった。
じわじわと心に伝わってくる温かさはこちらの方が上かも。
いきなりこちらを読んでもこの本とスターガールの素晴らしさは十分伝わると思う。
スターガールはどんな素敵な女性に成長するのだろう。ぜひまた続きが読みたい。
じわじわと心に伝わってくる温かさはこちらの方が上かも。
いきなりこちらを読んでもこの本とスターガールの素晴らしさは十分伝わると思う。
スターガールはどんな素敵な女性に成長するのだろう。ぜひまた続きが読みたい。