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紙屋ふじさき記念館 あたらしい場所 (角川文庫) 文庫 – 2023/11/24
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購入オプションとあわせ買い
新記念館の計画がついに始動!「紙」がつなぐ人の想いと絆の物語、完結巻。
大学を卒業し、晴れて念願の藤崎産業に入社した百花(ももか)。
感染症によっていまだ分断が続いている世の中に不安や孤独を感じながらも、自分なりにできることを模索していこうとする。
日本橋にあった「紙屋ふじさき記念館」は閉館してしまったが、一成(かずなり)は記念館の再オープンに向けてあたらしい候補地を探しており、川越の古い商家の建物を使うことが決まった。
百花は会社で「記念館準備室」に所属し、新記念館の開館に向けたプロジェクトに携わることに。
どのような記念館にすれば「和紙」を今の世の中に広めることができるのか、プレッシャーを感じつつも、新卒の同期数名とともに様々な課題に取り組んでいく。
それと同時に、百花の亡き父の作品『東京散歩』を復刊する動きが現れて……?
「紙」がつなぐ人々の想いとあたたかな絆の物語、感動のフィナーレ!
大学を卒業し、晴れて念願の藤崎産業に入社した百花(ももか)。
感染症によっていまだ分断が続いている世の中に不安や孤独を感じながらも、自分なりにできることを模索していこうとする。
日本橋にあった「紙屋ふじさき記念館」は閉館してしまったが、一成(かずなり)は記念館の再オープンに向けてあたらしい候補地を探しており、川越の古い商家の建物を使うことが決まった。
百花は会社で「記念館準備室」に所属し、新記念館の開館に向けたプロジェクトに携わることに。
どのような記念館にすれば「和紙」を今の世の中に広めることができるのか、プレッシャーを感じつつも、新卒の同期数名とともに様々な課題に取り組んでいく。
それと同時に、百花の亡き父の作品『東京散歩』を復刊する動きが現れて……?
「紙」がつなぐ人々の想いとあたたかな絆の物語、感動のフィナーレ!
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2023/11/24
- 寸法10.5 x 1 x 15 cm
- ISBN-104041141397
- ISBN-13978-4041141397
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出版社より
商品の説明
著者について
●ほしお さなえ:1964年東京都生まれ。作家・詩人。95年「影をめくるとき」が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。2002年『ヘビイチゴ・サナトリウム』が、第12回鮎川哲也賞最終候補作となる。16年から刊行された「活版印刷三日月堂」シリーズが話題を呼び、第5回静岡書店大賞(映像化したい文庫部門)を受賞するなど人気となる。主な作品に「紙屋ふじさき記念館」「菓子屋横丁月光荘」「言葉の園のお菓子番」シリーズ、『銀塩写真探偵 一九八五年の光』などがある。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2023/11/24)
- 発売日 : 2023/11/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4041141397
- ISBN-13 : 978-4041141397
- 寸法 : 10.5 x 1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 124,722位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,872位角川文庫
- - 5,244位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
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2024年5月5日に日本でレビュー済み
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キャラも背景もほっこりするお話です。和紙の大切さも伝わって来ます。伝統を守って行く日本人の気概も感じられます。そういう自分自身実はもう紙の書籍は買わなくなってしまったのですが、でも主人公達には頑張って欲しいです。
2024年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほしおさなえさんの本は、描写やちょっとした言葉選びにはっとさせられます。美しい日本語で書かれていて読んでいて心地よいです。ぜひ、耳からも味わいたいので、オーディブルになるのを願ってます!
紙屋ふじさきは三日月堂シリーズなど、著者の他の作品世界とリンクしており、ほしおファンなら何度も読みたくなくるシリーズです。また、作中にでてくる文具や商品を実際にコラボしてくれる企画があればぜひ買いたい!このシリーズにであってから、和紙の魅力にすっかり引き込まれました。
紙屋ふじさきは三日月堂シリーズなど、著者の他の作品世界とリンクしており、ほしおファンなら何度も読みたくなくるシリーズです。また、作中にでてくる文具や商品を実際にコラボしてくれる企画があればぜひ買いたい!このシリーズにであってから、和紙の魅力にすっかり引き込まれました。
2023年11月24日に日本でレビュー済み
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主人公は、バイトではなく仕事として記念館と関わることになり、新しい記念館が出来るまでの話です。
以下ネタバレ含みます。
紙を商品としてどうしていくか、記念館はどういうスタンスであるべきかを、主人公は仲間達と模索していくことになる。
平行して、主人公の両親についての話があり、小説家の亡き父親がどう生きたか、編集者の母親が何を求めて仕事しているか…を娘として知ることになる。
会社としての歴史・紙作りの歴史・親や祖父母の歴史・記念館の為の活動・コロナ禍での環境を通して、自分がどう生きていきたいかや、人は人と関わって生きていく事が素晴らしい事を、主人公は実感していく。
今巻も 紙についての話が満載ですが、主人公の成長だけでなく、紙オタク藤崎の 記念館設立の為の奔走による考え方の変化で、社内の人間関係が改善する処が 終わり際にチラリと描かれ、ちょっと嬉しくなりました。
以下ネタバレ含みます。
紙を商品としてどうしていくか、記念館はどういうスタンスであるべきかを、主人公は仲間達と模索していくことになる。
平行して、主人公の両親についての話があり、小説家の亡き父親がどう生きたか、編集者の母親が何を求めて仕事しているか…を娘として知ることになる。
会社としての歴史・紙作りの歴史・親や祖父母の歴史・記念館の為の活動・コロナ禍での環境を通して、自分がどう生きていきたいかや、人は人と関わって生きていく事が素晴らしい事を、主人公は実感していく。
今巻も 紙についての話が満載ですが、主人公の成長だけでなく、紙オタク藤崎の 記念館設立の為の奔走による考え方の変化で、社内の人間関係が改善する処が 終わり際にチラリと描かれ、ちょっと嬉しくなりました。
2023年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紙というある意味「地味」な物を題材にしていましたが、主人公のちょっとした思い付きが成功につながっていくのが面白かった。
ただ、最後は時間が進むのが早すぎてあっと言う間に2年近く過ぎてしまったのが残念。
記念館のもう少し先の話まで続けて欲しかったなぁ。
もう少し読みたかったです。
ただ、最後は時間が進むのが早すぎてあっと言う間に2年近く過ぎてしまったのが残念。
記念館のもう少し先の話まで続けて欲しかったなぁ。
もう少し読みたかったです。