大好きな作品なのでkindle版でさっそく読みました。前半の話の図解に、おそらくミス?によるものであろう致命的なネタバレがあって、「え~!?」となりました…。
誤植は仕方ないかもしれませんが、多少はミステリー要素があり真相を考える楽しみもある作品でこのミスはダメなのでは…?発売前に誰も気づかなかったんでしょうか。
そこだけが残念でしたが、面白いのですぐに最後まで読んでしまいました。次の巻が楽しみです。
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地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り (角川文庫) 文庫 – 2023/2/24
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百物語怪談会に潜む悲しい真実。美少年探偵とペット扱い助手の妖怪事件簿
魔王ぬらりひょんからの依頼で怪談会に出席することになった皓と青児。他の参加者は一癖も二癖もある強者ばかり。恐々百物語に加わる青児だったが……。黒猫の獄舎から生還した直後に起きた「百物語事件」と、凜堂兄弟が探偵社を設立するきっかけとなった、まだ10代の少年だった彼らの活躍を描いた「ドッペルゲンガー事件」を収録。クライマックスへ向けて目が離せない! 美少年探偵とペット扱い助手の妖怪事件簿、第8弾!
魔王ぬらりひょんからの依頼で怪談会に出席することになった皓と青児。他の参加者は一癖も二癖もある強者ばかり。恐々百物語に加わる青児だったが……。黒猫の獄舎から生還した直後に起きた「百物語事件」と、凜堂兄弟が探偵社を設立するきっかけとなった、まだ10代の少年だった彼らの活躍を描いた「ドッペルゲンガー事件」を収録。クライマックスへ向けて目が離せない! 美少年探偵とペット扱い助手の妖怪事件簿、第8弾!
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2023/2/24
- 寸法10.8 x 1.1 x 15 cm
- ISBN-104041130050
- ISBN-13978-4041130056
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商品の説明
著者について
●路生 よる:愛知県生まれ。2017年「地獄くらやみ花も無き」で、第3回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞。同年、「折紙堂の青目鬼 -折り紙あやかし事件帖-」で、第5回富士見ラノベ文芸大賞〈審査員特別賞〉を受賞。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2023/2/24)
- 発売日 : 2023/2/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4041130050
- ISBN-13 : 978-4041130056
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,133位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,296位角川文庫
- - 6,156位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2017年、路生よる名義で「地獄くらやみ花もなき」で、第3回角川文庫キャラクター小説大賞〈読者賞〉を受賞。同年「折紙堂来客帖 - 折り紙の思ひ出、紐解きます -」で、第5回富士見ラノベ文芸大賞〈審査員特別賞〉を受賞。
月刊ヤングエース誌上で「地獄くらやみ花もなき」コミカライズ連載中。2/24「地獄くらやみ花もなき 捌 冥がりの呪花、雨の夜語り」発売。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白く、一気に読みました。続きが早く読みたいです。
2023年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本三人称の語りなのに時々入る登場人物の独白で、思わずブハッ‼️と吹いてしまい、うん、そうそうと同意してしまいます。
主人公二人のヒトとしての成長と、主要サブキャラの過去が明かされ、あ~~、昔からこんなんだったんだな~~と、妙な納得をしてしまいました。
たまにしか現れないけれど重要な人物が、え⁉️と言うラストに、皓少年と青児(+紅子さん)の平穏な暮らしはまだまだ遠い、と思ってしまいました。
主人公二人のヒトとしての成長と、主要サブキャラの過去が明かされ、あ~~、昔からこんなんだったんだな~~と、妙な納得をしてしまいました。
たまにしか現れないけれど重要な人物が、え⁉️と言うラストに、皓少年と青児(+紅子さん)の平穏な暮らしはまだまだ遠い、と思ってしまいました。
2023年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle版で読んでいます。挿絵にネタバレがあるように思えるのですが……気のせいでしょうか?
2023年3月7日に日本でレビュー済み
第二怪は荊棘兄弟が華族探偵の少年助手(!)をしていたころのエピソードです。
しょっぱなから、棘さんも荊さんも絶好調ですね!! と顔が綻んでしまいました。
ふたりともずっと絶好調でした!!
「5年前」に父から聞かされた話にきっとお互いに同じことを考えていて、
そして、棘さんよりも荊さんの方が一枚上手だったのだろうなぁと、
その後に起こる出来事に思いを馳せました。
路生先生は巻ごとにモチーフになる語彙群をちりばめていて、
それぞれの巻にそれぞれの雰囲気がありますが、今作の雰囲気はとくに好きです。
荊棘兄弟が関東大震災後の歪さにさらりと触れていますが、
そういう胡散臭さ、きな臭さが好きなんでしょうかね。
いかにも怪人が潜んでいそうで、いたるところニセモノだらけで、
ニセモノにあふれているからこそ、時にホンモノが混じっていて
とびきりの驚きも潜んでいる雰囲気がたまらないですね。
な、なにせがたくさんでてくる! という驚きも楽しみました。
第三怪はいよいよ百物語のエピソードですが、
表紙のように皓さんが灯を吹き消す幽玄なシーンが……
まさか、ないなんて、そんな……と思ったりもしました。
今作は「彼女」との直接対決を準備する過去のエピソードが中心でした。
次作を楽しみにしています。
挿絵ネタバレはお辛いところかと思いますが、第2版をお待ちしております。
しょっぱなから、棘さんも荊さんも絶好調ですね!! と顔が綻んでしまいました。
ふたりともずっと絶好調でした!!
「5年前」に父から聞かされた話にきっとお互いに同じことを考えていて、
そして、棘さんよりも荊さんの方が一枚上手だったのだろうなぁと、
その後に起こる出来事に思いを馳せました。
路生先生は巻ごとにモチーフになる語彙群をちりばめていて、
それぞれの巻にそれぞれの雰囲気がありますが、今作の雰囲気はとくに好きです。
荊棘兄弟が関東大震災後の歪さにさらりと触れていますが、
そういう胡散臭さ、きな臭さが好きなんでしょうかね。
いかにも怪人が潜んでいそうで、いたるところニセモノだらけで、
ニセモノにあふれているからこそ、時にホンモノが混じっていて
とびきりの驚きも潜んでいる雰囲気がたまらないですね。
な、なにせがたくさんでてくる! という驚きも楽しみました。
第三怪はいよいよ百物語のエピソードですが、
表紙のように皓さんが灯を吹き消す幽玄なシーンが……
まさか、ないなんて、そんな……と思ったりもしました。
今作は「彼女」との直接対決を準備する過去のエピソードが中心でした。
次作を楽しみにしています。
挿絵ネタバレはお辛いところかと思いますが、第2版をお待ちしております。