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かたばみ 単行本 – 2023/8/4

4.4 5つ星のうち4.4 50個の評価

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2023年、必読の家族小説

「家族に挫折したら、どうすればいいんですか?」
太平洋戦争直前、故郷の岐阜から上京し、日本女子体育専門学校で槍投げ選手として活躍していた山岡悌子は、肩を壊したのをきっかけに引退し、国民学校の代用教員となった。西東京の小金井で教師生活を始めた悌子は、幼馴染みで早稲田大学野球部のエース神代清一と結婚するつもりでいたが、恋に破れ、下宿先の家族に見守られながら生徒と向き合っていく。やがて、女性の生き方もままならない戦後の混乱と高度成長期の中、よんどころない事情で家族を持った悌子の行く末は……。

新聞連載時から大反響! 感動という言葉では足りない、2023年を代表する傑作の誕生


「気がつくと頭の中で物語が映像化されている。登場人物たちと共に生活を営んでいるように思えてくる。見事な描写力である。「血縁が家族を作るのではない。人間は善なのだ」……作者のそんなつぶやきが聞こえてきそうな、心温まる傑作」 ――作家・小池真理子

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出版社より

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商品の説明

著者について

●木内 昇:1967年、東京生まれ。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。2008年に刊行した『茗荷谷の猫』で話題となり、翌年、早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。2011年に『漂砂のうたう』で直木賞を、2014年に『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞を同時受賞した。本書は、新聞連載時から話題沸騰となった家族小説である。他の作品に『笑い三年、泣き三月。』『ある男』『よこまち余話』『光炎の人』『球道恋々』『火影に咲く』『化物蝋燭』『万波を翔る』『占(うら)』『剛心』など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2023/8/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/8/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 560ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041122538
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041122532
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 3.1 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 50個の評価

著者について

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木内 昇
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに読んだ小説で、その世界に引き込まれました。
2023年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人の「正解」に対する依存ってのは今も昔もあまり変わらず根深いものがあると思う。誰かエラい人が決めた「正解」に黙って従うってのは「安全」で「無難」で何より「楽」だからだ。一応この国には建前上ではあっても個人の自由って物が保証されている事になっているのだけれども「貴方のご意見は?」と回答を求められて誰の顔色も窺わずにハキハキ自分の意見を述べられる日本人ってのはそう多くないかと。

作家・木内昇の新作となるこの作品はそんな「自分の意見を言う自由」を与えられた時代=戦後を迷いながらヨタヨタ進む日本人の姿をある一組の家族を通じて描き出そうとした物語。

物語は昭和18年4月、日本女子体育専門学校に指導研修生として所属する山岡悌子が学校に別れを告げて国民学校の代用教員として勤める日を目前にした所から始まる。槍投げの選手として期待され、オリンピック候補とも目されていた悌子だったが待ち望んでいた東京オリンピックは中止となり肩も壊して前途を断たれる羽目に。

二年前に小学校が「国民学校」へと改称された事は知っていても、その内実などとんと知らなかった悌子を待っていたのは修身と国史、軍事教練まがいの授業内容となった体育ばかりを教える授業内容と校庭を走らせれば空腹のあまりヨタヨタとしか走れない子供たちの姿。

唖然とした悌子は走るのを止めさせて子供たちを校庭に寝ころばせ、空に向かって「戦争が終わったらやってみたいこと」を叫ばせる事に。初めは困惑していた子供たちはそれぞれに「赤いスカートをはいて銀座に行きたい」「父さんと海釣りに行きたい」「とびきり甘い飴を三十個なめたい」と微笑ましい願いを声にする。

その後指導要領が絶対という教頭からはこってりと絞られた悌子だったが、指導係の吉川からは「よいことをなさった」と褒められた事で「私、なにがいいことなのか、よくわからなくて」としどろもどろに。

そんなドタバタした駆け出し教員生活を送る中、同じ岐阜から出て来た幼馴染で甲子園、六大野球と好投手として名を馳せた神代清一から呼び出された悌子は清一が戦地に向かう事になったと告げられ憎からず思っていた清一の今後を案じて不安に陥るが唐突に「結婚のことを話したい」と告げられる。

この夏岐阜へ帰って結婚の話をまとめてきた、と告げる清一に水臭さを感じる悌子だったが「祝言を済ませて来た」と続け様に告げられ大いに困惑。なんと清一は悌子の同級生であった水田雪代と祝言を上げたと思ってもみなかった事を言い出し……

……もうね、序盤からヒロインの壮絶な玉砕シーンが展開されるのでここで一気に引き込まれ、そのまま550頁近くを一気読み。相変わらず木内昇のストーリーテラーとしての力量に唸らされまくった。

そもそもヒロインの悌子がその体格からして凡百のヒロインとは違い過ぎる。身長五尺七寸(173㎝)、体重二十貫目(75㎏)という大正生まれとしては桁違いのフィジカルの持ち主なのである。そんな恵まれた体格なのに性格的にはおっとりというか、割とウジウジ悩むタイプ(なのに変なタイミングで訳の分からない決断力を発揮)なのでそのギャップの描写だけでも十分に楽しめてしまう。

物語の方はそんな悌子が小金井町にある国民学校に代用教員として勤め始めた昭和18年から戦争が激化していき本土空襲が始まる戦争後期、終戦後の混乱を経て高度経済成長期を間近に控えた昭和33年までを追っている。この時代であれば女性は結婚・子育てが本分とされて誰も疑わないのだが岐阜の田舎から東京の女子体育専門学校に進んだ時点で悌子は当時の「女子」の枠から相当に外れていると言えるだろう。

そんな枠から外れてしまっている悌子が駆け出し時代に突き付けられるのは戦時体制が教え子たちに叩き込むよう押し付けてくる軍国教育の数々。「絶対的な正解」を疑う事すら許されず、少しでも疑問や違和感を口にすれば非国民のレッテルを貼られてしまう空気の中で個性豊かな子供たちを枠にはめるような事を口にしながら「自分が子供たちに教えている事は本当に正しいのだろうか?」と戸惑う悌子の姿が何度となく描かれる。

教育指導要領とも相容れず、実家の両親とも折り合えず、結婚するものと信じて疑わなかった清一は別の女性と結婚して一人ぼっちな悌子だけど、そんな彼女が出会うのが下宿先の女将・朝子の兄である中津川権蔵。同年代の男子がほとんど招集された時代にあって虚弱体質が故に召集の対象外となり世間から白い目で見られる、これまた「枠」から外れた男である。

最初は付かず離れずみたいな関係だった悌子と権蔵だけども、結婚を迫る岐阜の実家に「偽許嫁」として紹介された事をきっかけに急接近。さらには戦死した清一が雪代の間に残した幼児を「自分が引き取る」と啖呵を切った事で奇妙な「家族」が誕生する事に。

「女の枠」から外れた悌子、「男の枠」から外れた権蔵、二人のどちらとも血が繋がらない清太という世間的な意味での「家族」の枠から外れた一家は戦後の、「絶対的正解」が失われた時代をヨタヨタと出航する羽目になるのだけども悌子も権蔵も勢いで子供を引き取ったは良いが「正しい親としての在り方」なんて雲を掴むような答えを求めてオロオロしっぱなし。

権蔵に至ってはようやくありついたラジオの仕事にかこつけて小金井に寄り付かなくなったりと酷い有り様になったりするのだが、この安易な「正解」に飛び付けないまま繰り返される迷走こそが作者の描きたかった物だったのでは、と。21世紀になって20年以上も経つのに「正しい家族の在り方」なんてものを日本国民に押し付けようとする集団が大手を振るっている状況を思えば日本人はもっと自己の在り様を巡って迷走するべきなのじゃないのかと愚考する次第。

成長していくにつれ清一に似ていく清太の様子や産みの母である雪代との接触により清太の中に生じた疑問を前に不安に押しつぶされそうになっていく悌子を見ていると「自分が考え、選んだ道」を進み続ける事は本当に大変なのだなとイヤでも思い知らされる。誰かが押し付けてくる「正解」に逃げ込みたくなる辛さが滲み出ているからだ。

登場人物の誰もが(戦時中は「天皇陛下」に、戦後はGHQに尻尾を振り続ける教頭以外)迷いながら進み続けその度に傍で支え、見守ってくれる大切な誰かに勇気づけられる様子が何層にも重ね続けられながら物語は成り行きで出来上がった不確かな「家族」が何度も試練に見舞われ続けながら掛け替えの無いものへとなっていく様を描き続ける。

自分自身の在り様や大切な誰かとの関係が「世間から見たら正しいのだろうか?」と疑問を持つ事は時代がどうあれ決してなくならない物であるとは思うが、疑う事を許されない正解と外れる事が許されない枠が支配する時代から個人が自らの在り様を決定する時代へと移り変わる中、揺れ続けた一家の物語はまさに戦後の日本人が進むべきだった迷いながらでも進むべき道を描き出しているのでは……そんな事を考えさせられ続けた一冊であった。

追記
ただ、欲を言えば終盤の一家の絆が危機に瀕した状況で登場人物が想いを語る台詞や地の分が説明臭くなったのは少々頂けない。ベテラン作家なのだからそこはもう少しうまく臭みが出ない様に処理して欲しかった(ここが星一つ減らした理由)
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月26日に日本でレビュー済み
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母の優しさ、輝く心、ハート型の3つの葉。
そう、「かたばみ」は何度こけかけても、くじけず立ち上がる。
戦時中から戦後の”なにくそっ”、”好きなものに向かう一所懸命”に。
それは”尊い道”だった。
子供のためなら身を挺す親心を喩えた「焼け野の雉(きぎす) 夜の鶴」が響く。
涙腺が緩む珠玉の感動小説だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新聞連載時に夢中になり、いつ書籍化されるのかと待ちきれない思いでした。
悌子を始め、登場人物一人一人が丁寧に描かれており、
一緒に泣いたり笑ったり怒ったり。
毎日どれだけ楽しみに読み進めたことでしょう。
唯一残念なのは、
新聞連載時のイラストが書籍では表紙カバーのみだったということ。
伊波二郎さんの毎日の挿絵も最高だったのです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
祖母に頼まれて注文したのですが商品も速く届いて、とても気に入ってくれたようです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月20日に日本でレビュー済み
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健康的でおおらかな悌子、身体が弱く斜に構えたところのある権蔵、この二人が夫婦となって、血のつながらない清太を養子として育てる。三人の存在が愛おしくて、思わず応援したくなる。東京新聞連載時から引きこまれた作品です。清太と実母の雪代が偶然再会し、それを見た悌子が二人を引き離す場面は涙なしには読めません。誰も悪くない、悪いのは戦争なんだ。イタリア映画の「ひまわり」を思い出した。涙あり、笑いあり、ドキドキの場面あり、文句なしに2023年の家族小説ベスト1に推薦します。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月10日に日本でレビュー済み
第二部までは、実に面白く一気に読んだ。

特にケイ婆さんの辛辣さ
 「原因っていうともっともらしいけど、あんたは誰かのせいにしたいだけだろっ」
この的確な辛口

そして世慣れた自由人の六助
 「若い男が惹かれる女には二種類ある。ひとつは儚げで守りたくなるような女。
 もう一方は小生意気な跳ねっ返り。だがその実、このふたつは西洋かるたでいうババだから
 引いちゃいけねぇのよ。
 若い時はいいかのしれねえ。ただな、歳をとると双方おぞましい変貌を遂げるよ。
 儚げなほうはつる植物みたいに男に巻き付いて締め上げてくる。
 跳ねっ返りは、まごうことなき鬼になるよ。」
本当だわ、これは。

こんな人たちがスパイスになり、戦中、戦後にまっとうに生きていく大家族の有様が
ユーモアも交えて活き活きと描かれ「これは大当たり」と思って読んだ。

しかし後半もこのままというか、なんか長すぎるように感じたのはなぜかな~?
2部までの新鮮さがだんだん無くなって話が緩んだような気もする。
みんな真面目な善い人達のお話で、なんか面白くなくなった。

なんか「朝ドラ」的になってしまった感じ。
「朝ドラ」が好きな人はまた評価が違うんだろうけど
私はピリッとした物語が好きなので最初は★5で読み進めたけど最後は★3で。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月5日に日本でレビュー済み
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新聞連載時より 胸の奥の奥にキュ〜ンと響く言葉が満載です。

生まれたからには どんどん生きる所存デス
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート