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ぜんしゅの跫 (角川ホラー文庫) 文庫 – 2021/1/22
澤村伊智
(著)
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見えない通り魔「ぜんしゅ」の正体は――!? 比嘉姉妹シリーズ第5弾!
妻が妊娠し、幸せいっぱいの日々を送るサラリーマン・田原秀樹は、ある日、知り合いの娘の結婚式に参列することに。
しかし、新婦の佐川知紗は思わず二度見してしまうほど器量の悪い娘だった。
式の最中、野崎という男性が知紗にある画像を見せたことから、彼女は錯乱し、鼻水を垂らしながら秀樹に縋りつき「お父さん」と呼ぶ。
こんな娘は嫌だ――汗がどっと噴き出た瞬間……。映画「来る」へのアンサー的短編!
――「鏡」
真琴と野崎の結婚式。姉の比嘉琴子は祝いに駆け付けるが、誤って真琴に怪我をさせてしまう。
猛省する琴子は、真琴に代わり、彼女が請け負っていた事件「見えない通り魔」の調査に乗り出す。
夜な夜な通行人を襲って引き摺り回し、建造物を破壊する巨大な化け物の正体とは……!?
論理的にして大胆な霊媒師・比嘉姉妹が活躍する、書き下ろし表題作!
――「ぜんしゅの跫」
造形制作/萬歳淑
妻が妊娠し、幸せいっぱいの日々を送るサラリーマン・田原秀樹は、ある日、知り合いの娘の結婚式に参列することに。
しかし、新婦の佐川知紗は思わず二度見してしまうほど器量の悪い娘だった。
式の最中、野崎という男性が知紗にある画像を見せたことから、彼女は錯乱し、鼻水を垂らしながら秀樹に縋りつき「お父さん」と呼ぶ。
こんな娘は嫌だ――汗がどっと噴き出た瞬間……。映画「来る」へのアンサー的短編!
――「鏡」
真琴と野崎の結婚式。姉の比嘉琴子は祝いに駆け付けるが、誤って真琴に怪我をさせてしまう。
猛省する琴子は、真琴に代わり、彼女が請け負っていた事件「見えない通り魔」の調査に乗り出す。
夜な夜な通行人を襲って引き摺り回し、建造物を破壊する巨大な化け物の正体とは……!?
論理的にして大胆な霊媒師・比嘉姉妹が活躍する、書き下ろし表題作!
――「ぜんしゅの跫」
造形制作/萬歳淑
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2021/1/22
- 寸法10.6 x 1.2 x 14.9 cm
- ISBN-104041099560
- ISBN-13978-4041099568
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出版社より


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ぼぎわんが、来る | ずうのめ人形 | などらきの首 | ししりばの家 | ぜんしゅの跫 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
1,847
|
5つ星のうち4.5
1,079
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5つ星のうち4.4
659
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5つ星のうち4.5
834
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5つ星のうち4.5
769
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価格 | ¥748¥748 | ¥836¥836 | ¥704¥704 | ¥748¥748 | ¥704¥704 |
定価(税抜) | 680円 | 760円 | 640円 | 680円 | 640円 |
内容紹介 | 幸せな新婚生活を送る田原秀樹のもとにやってきた、とある来訪者。そこから秀樹の周辺では後輩の不審死、不気味な電話など恐ろしい出来事が相次ぐ。愛する家族を守るため秀樹は比嘉真琴という霊能力者を頼るが!? 映画「来る」原作。 | オカルト雑誌編集部で働く藤間が受け取った、とある原稿。読み進めていくと、作中に登場する人形が現実にも現れるようになり……。4日後に迫った死を回避するために、呪いの原稿の謎を解け。鬼才が放つ正統ホラーミステリ! | 祖父母の住む地域に伝わる“などらき”という化け物。刎ね落とされたその首は洞窟の底に封印され、胴体は首を求めて未だに彷徨っているという。僕は高校の同級生の野崎とともに不自然な状況で消えた首の謎に挑むが……。比嘉姉妹シリーズ第1短編集。 | 夫の転勤先の東京で、幼馴染の平岩と再会した果歩。招かれた平岩邸は不気味な砂が散る家だったが、家人たちは気にする風もない。一方、日ごと平岩邸を監視する謎の男。彼は昔この家に関わって以来、脳内を侵食する砂の音に悩まされていて……!? | 負傷した真琴に代わり、夜な夜な通行人を襲って引き摺り回し、建造物を破壊すると噂の「見えない通り魔」の調査に乗り出した真琴と野崎。果たしてその意外な正体は!? 論理的にして大胆な霊媒師・比嘉姉妹が大活躍の第2短編集。 |
商品の説明
著者について
●澤村伊智:1979年、大阪府生まれ。東京都在住。幼少時より怪談/ホラー作品に慣れ親しみ、岡本綺堂を敬愛する。2015年に「ぼぎわんが、来る」(受賞時のタイトルは「ぼぎわん」)で第22回ホラー小説大賞<大賞>を受賞しデビュー。2019年、「学校は死の匂い」(角川ホラー文庫『などらきの首』所収)で、第72回日本推理作家協会賞【短編部門】受賞。他の著作に『ずうのめ人形』『などらきの首』『ひとんち』『予言の島』などがある。巧妙な語り口と物語構成が高く評価されており、新たなホラーブームを巻き起こす旗手として期待されている。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2021/1/22)
- 発売日 : 2021/1/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 304ページ
- ISBN-10 : 4041099560
- ISBN-13 : 978-4041099568
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,034位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 51位角川ホラー文庫
- - 93位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 1,178位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
澤村伊智先生ならではの作品! ファンにはたまらないです、私は遅ればせながら読み終えました。
2024年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの話も面白かったけど一話目の鏡はこのシリーズの登場人物が好きな自分にはキツイものがあった。
鏡が見せた夢はもうほぼ確実に現実になるのだろうな。知紗ちゃんはああなって、真琴はたぶんもう亡くなっていて、、、ゾッとするのと同時に悲しい気分になりました。
鏡が見せた夢はもうほぼ確実に現実になるのだろうな。知紗ちゃんはああなって、真琴はたぶんもう亡くなっていて、、、ゾッとするのと同時に悲しい気分になりました。
2023年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の作品とつながる話もあり、とても楽しく読めました。次の作品も読むのが楽しみです。
2023年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1話目の不気味さ不条理さはわからない。
表題作ってアクション多いけど
丈夫ね皆さん方。
主人公達の性格がイマイチ ピントこない。
ボギワンで受けた印象と違うんだよね。
表題作ってアクション多いけど
丈夫ね皆さん方。
主人公達の性格がイマイチ ピントこない。
ボギワンで受けた印象と違うんだよね。
2021年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み初めは単なる短編集かと思いましたが、今までのシリーズをサラッと盛り込んであり、尚且つ、ぼぎわんの映画版で琴子を演じた、松たか子さんを意識してか、カラオケで琴子がアナ雪を歌うと話した所なんてクスッとさせていただきました。
他の方も言っていらっしゃいますが、これだけではなくシリーズで読まれた方が楽しめる作品かとおもいます。
他の方も言っていらっしゃいますが、これだけではなくシリーズで読まれた方が楽しめる作品かとおもいます。
2021年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初の短編『鏡』で冒頭に妻に対する無神経な男「私」の一人称での小説が始まり、既視感を覚えながら読み進めると、勤め先の後輩が高梨、「私」の名前が田原秀樹と分かり、この短編が『ぼぎわんが、来る』の前日談であることが分かります。
『ぼぎわん』を読んだのが随分前だったため、田原秀樹の名前が出てくるまで関連に気が付かなかったですが、敏感な人なら最初の数ページで気が付くかもしれません。
いずれにしても、本書を読む前に『ぼぎわん』には目を通しておいたほうが、本書は楽しめるかと思われます。
その他の短編『わたしの町のレイコさん』『鬼のうみたりければ』『赤い学生服の女子』もなかなか楽しめましたが、本書のトリを飾る表題作『ぜんしゅの跫』は、ほどよい謎解きと、霊能力者比嘉姉妹と化け物との闘いが楽しめ、これまで発表された比嘉姉妹登場の長編小説のノリに最も近い、読み応えのある作品でした。
特に『ぜんしゅの跫』における特筆すべき点は、真琴の姉で政府の権力者でさえ一目置く最強の霊能力者琴子の意外な一面が楽しめるところでしょう。
自身の不注意で怪我をさせた妹にかわり、夜のバイトの代役をかって出たり、手際よく朝ごはんと晩御飯を作ったりと、意外と生活感があることに、琴子に対する親近感が高まります。
『ぼきわん』『ずうのめ』『ししりば』『ぜんしゅ』『などらき』と、このシリーズ、いずれも、読者の「?」な気持ちを惹きつける絶秒なタイトルですね。
『ぼぎわん』を読んだのが随分前だったため、田原秀樹の名前が出てくるまで関連に気が付かなかったですが、敏感な人なら最初の数ページで気が付くかもしれません。
いずれにしても、本書を読む前に『ぼぎわん』には目を通しておいたほうが、本書は楽しめるかと思われます。
その他の短編『わたしの町のレイコさん』『鬼のうみたりければ』『赤い学生服の女子』もなかなか楽しめましたが、本書のトリを飾る表題作『ぜんしゅの跫』は、ほどよい謎解きと、霊能力者比嘉姉妹と化け物との闘いが楽しめ、これまで発表された比嘉姉妹登場の長編小説のノリに最も近い、読み応えのある作品でした。
特に『ぜんしゅの跫』における特筆すべき点は、真琴の姉で政府の権力者でさえ一目置く最強の霊能力者琴子の意外な一面が楽しめるところでしょう。
自身の不注意で怪我をさせた妹にかわり、夜のバイトの代役をかって出たり、手際よく朝ごはんと晩御飯を作ったりと、意外と生活感があることに、琴子に対する親近感が高まります。
『ぼきわん』『ずうのめ』『ししりば』『ぜんしゅ』『などらき』と、このシリーズ、いずれも、読者の「?」な気持ちを惹きつける絶秒なタイトルですね。
2021年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピンオフが多く、「これだれだっけ」と考えながら読むのが億劫なハナシも。
ただ表題作は面白いうえになかなか読後の感じも良く、とても気に入ってます。
ただ表題作は面白いうえになかなか読後の感じも良く、とても気に入ってます。