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ことことこーこ 単行本 – 2018/9/28
阿川 佐和子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
仕事と介護に翻弄されるアラフォー長女の奮闘記!
結婚十年で離婚し、老父母の暮らす実家に戻った香子。フードコーディネーターとしての新たな人生を歩み出した矢先、母・琴子に認知症の症状が現れはじめる。弟夫婦は頼りにならず、仕事と介護を両立させようと覚悟を決めるが……。
年とともに変わりゆく親子の関係を、ユーモアと人情たっぷりに描き出す!
結婚十年で離婚し、老父母の暮らす実家に戻った香子。フードコーディネーターとしての新たな人生を歩み出した矢先、母・琴子に認知症の症状が現れはじめる。弟夫婦は頼りにならず、仕事と介護を両立させようと覚悟を決めるが……。
年とともに変わりゆく親子の関係を、ユーモアと人情たっぷりに描き出す!
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/9/28
- 寸法13.2 x 2.4 x 18.8 cm
- ISBN-104041071011
- ISBN-13978-4041071014
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商品の説明
著者について
●阿川 佐和子:1953年、東京都生まれ。慶應義塾大学卒。報道番組のキャスターを務めた後に渡米。帰国後、エッセイスト、小説家として活躍。99年に檀ふみ氏との往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年に刊行した新書『聞く力 心をひらく35のヒント』は170万部を突破する大ベストセラーに。14年、菊池寛賞受賞。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/9/28)
- 発売日 : 2018/9/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4041071011
- ISBN-13 : 978-4041071014
- 寸法 : 13.2 x 2.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 417,168位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
阿川さんの小説は何冊も読みましたが、親の介護など切実な問題を考えさせられる内容。題名からは想像できない今までのhappy endingの小説とは一線を画す内容で新境地を切り開いた感がある。
2019年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から読んでみたかったので注文しました。
予定通りに届いたし思っていたとおりのものでした。
予定通りに届いたし思っていたとおりのものでした。
2019年8月10日に日本でレビュー済み
香子の母親思い、明るくて頑張り屋の気持ちはよく伝わってくる。上品な母琴子、頼もしい麻有(この人なくしてはこの小説の展開はなかった)、親身になってくれる友人たちなどもいい。
だが、同じきょうだいなのに岳人は実にいけ好かない。母や姉を思うより、自分の保身ばかり考えている。しかも姉には上から目線。自分は手を汚さず、また自分のことを棚に上げて、香子がすぐ感情的になるなどと言う。香子が一人で頑張りたくなるのも無理はない。むしろ、母を深いところで愛していた父がもっと生きていたら、頼もしい味方になったかもしれない。母を残して先に逝った父は不安だったのでは。
頼もしい介護者としての男性が出てこないことだけが、ちょっと不満として残った。
母がだんだんいろいろなことを忘れてしまっても、心のどこかに香子のこと(昔だけではなく、今のことも)が残っているのではないだろうか。親孝行(こうこう)の香子さんだ。
装丁が昔の「暮しの手帖」みたいで、かわいらしく温かい感じで、小説にぴったりだった。
だが、同じきょうだいなのに岳人は実にいけ好かない。母や姉を思うより、自分の保身ばかり考えている。しかも姉には上から目線。自分は手を汚さず、また自分のことを棚に上げて、香子がすぐ感情的になるなどと言う。香子が一人で頑張りたくなるのも無理はない。むしろ、母を深いところで愛していた父がもっと生きていたら、頼もしい味方になったかもしれない。母を残して先に逝った父は不安だったのでは。
頼もしい介護者としての男性が出てこないことだけが、ちょっと不満として残った。
母がだんだんいろいろなことを忘れてしまっても、心のどこかに香子のこと(昔だけではなく、今のことも)が残っているのではないだろうか。親孝行(こうこう)の香子さんだ。
装丁が昔の「暮しの手帖」みたいで、かわいらしく温かい感じで、小説にぴったりだった。
2021年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暇つぶしに購入。すらすら読めます。
2021年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白く、時に物悲しく切ない心にキューンとするお話でした。
どんなに賢く、どんなに頭の回転が早い人でもいずれはくるであろう認知症。
実体験だからこそ、胸にくるものがありました。
どんなに賢く、どんなに頭の回転が早い人でもいずれはくるであろう認知症。
実体験だからこそ、胸にくるものがありました。
2018年11月18日に日本でレビュー済み
阿川佐和子の実体験をもとにした母親の介護の話は、ややきれいごとなれど、リアルなところもあり、介護初心者へのビギナー書ともなっている。加えてアラフォー世代の仕事女子の現代の悩み、フードコーディネーターという設定で、美味しそうなものも出て来て、ここはいらないかも、というところもあるが、そこそこ楽しく軽く読める流れとはなっている。
2018年10月26日に日本でレビュー済み
阿川さんの本は好きでいろいろ読んで来ましたが、今回はなかなか進まなくてやっと読み終わりました。
いつもより文章のリズムが悪く説明的な文が多くように感じました。
終わり方も、がんばって読み終えた割にはいまいちでした。
いつもより文章のリズムが悪く説明的な文が多くように感じました。
終わり方も、がんばって読み終えた割にはいまいちでした。