中古品:
¥1 税込
配送料 ¥320 5月15日-17日にお届け(11 時間 33 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
発売元 ネットオフ
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

俺と部長と大人のおもちゃ (角川ルビー文庫) 文庫 – 2014/4/26

4.3 5つ星のうち4.3 155個の評価

開発部長の新美に求愛中のアダルトグッズメーカー社員の和馬。なびかない新美から「開発中の媚薬の効果を試したい」と思わぬ誘いを受けてホテルに向かうが、暗闇の中で抱きあった相手がライバルの九鬼だと気付き! ?
続きを読む もっと少なく読む

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA/角川書店 (2014/4/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/4/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4041016584
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4041016589
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 155個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
小中 大豆
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
155グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公が面白い。笑えるBLです。最後の部長とパンケーキが甘々で良かった。
2021年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
挿絵もカッコいいし、エロ度も高いけど後味はスッキリ!主人公はアホでネジが飛んでてギャグかと思ったが、作者さんが上手くまとめてくれた感じ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自信過剰な受という設定からスタートしたのに、新しい恋を知って一挙に自信のない男になっちゃう。ちょっと違和感あるけど、恋のなせる技なのか、と納得しちゃいました。攻が好みでした。ヘタレなスパダリ、そしてSでエッチで甘々。好物が満載。会社も変わってて面白かった。最終的に当て馬になった新美の、人としてどうよ、ていう悪戯は腹がたったけど、結局千秋のこと、やっぱり好きだったんじゃないかと感じてしまいます。でも、恋愛にしたくなかった。自分は恋愛に向いていないから。
甘々シーン、もっと読みたかった。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ美人が好きな攻め同士のカップリングのお話。
受けは美人か可愛い系が好きなので、どうかな〜と思っていましたが、読み進めるにつれ元攻め部下が可愛くてしょうがなくなってきました。決して女子っぽくはない美形イケメンなのですが、しゃべると残念でちょっとアホな子で……。でも、なんかとっても可愛かったです!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。
そして切なくもありました。
話の多くの部分がコメディで、センスのある笑いと自然なセリフがとても良かったです。
切ない部分に関しても、小中さんらしい現実っぽさが光ってて、惹かれるものがありました。

(作品は二話あって、表題作のものが一話目で、S・Sが二話目となってます)

あらすじは内容紹介通りではありますが、ネタばれしない程度でもう少しだけ細かに書きますと…
和馬は作中で
「どこから見ても文句のつけようがないイケメン」となっていて、
その和馬が恋慕う新美(にいみ)の容姿は、
和馬が「同じ次元で新美を語ってはいけない」と思う程に美しいらしい。
(その美しさに惹かれて、和馬が新美に求愛している)
そしてその新美の大学時代の同級生が、営業部長の九鬼(くき)。
九鬼もまた新美の事が好きらしく、新美にフラれたのに15年も想い続けている…という設定。
ちなみに表紙左が和馬、右が九鬼。

そして和馬はあらすじでは語られていませんが、
ストーリー前半では大好きな新美に対して、結構なおバ〇っぷりを晒してます。
新美の事が好きだからこそ猪突猛進なおバ〇さんではあるので、
いっそのこと清々しいし、嫌味が無いので笑えます。

そして新美は人には興味が無く、自分のやりたい事にしか興味を示さない人。

だから和馬は新美に誘われて天にも登る気持ちでホテルに行き、
指示された支度を整え、暗くした一室で体の関係を持とうとして、その相手が九鬼だと知って…!
というのが大まかな内容です。

上記に書いた説明は一話目のものなんですが、
ルビー文庫さんらしい安心出来る進み方と、ちょっとしたトンデモ設定が合わさってるので、軽い感じで読める感覚が大きいです。
ただそこに小中さんらしい自然なセリフ回しと、切ない雰囲気が交じり、
ただのコメディではない大人の恋愛模様の風味もプラスされてたと思います。
和馬の成長する姿も良かったです。

しかし敢えてマイナス面の感想を書くとするなら…
一話目の結末は読者に気づかせる為の伏線が多くあった事もあって、
想定内の結果となる展開だったかな、とも思います。
そしてもうひとつ思ったのは、
コメディだからトンデモ設定もアリだな、と思う気持ちがあるのも事実ですが、
心のどこかで「いやいやありえなさすぎだろ」と思う部分がある事も事実。
このトンデモ設定が無いと話が成り立たないので、凄く複雑な気持ちではあるのだけど。
だから一話目だけなら評価は☆4つだったかも。

ですが…!
とっても良かった二話目!
オススメしたい!S・Sなんですが。
でも一話目があったからこそ活きてくる内容の二話目だな、とも思います。
だから二作品合わせての評価で、☆は5つ。

二話目は特に際立った事を書いているのではなく、恋人達の日常を描いた話なのですが、
萌えキュン要素が強くて…
もらい泣きまでしてしまいました。
またそのときの和馬がとても可愛いし、それに対する九鬼の対応が真摯で大人で誠実で優しくて、
(でもうろたえる姿が可愛くて)
もぅもぅもぅっ!!と読みながらのたうち回ってしまいました(笑)

あ〜幸せなひと時を過ごせて良かったです。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アホの受け、しかもケナゲ系で元々は攻め設定。これが良かったです。攻めがちょいヘタレだったので余計に。

BL読んでで久々に声出して笑った。

コメディっぽいけど、しっかりケナゲな受けにキュンとして、大好物なお話でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同作家さんの「可愛くない」を読んで面白かったので、こちらを購入しました。
こちらもとても気に入りました。
まず自意識過剰なアホな子ってなかなかBLの主人公にいないですよね。
面白かったです。
相手の部長もイケメンで仕事もできるのに、ぐずぐず15年も片思いを続けていて、主人公に心を惹かれているのに気が付かないヘタレぶり。
そんな二人の恋愛模様がテンポよく展開されていて、何度も読み返しては萌えています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月23日に日本でレビュー済み
美男子で、何でもそこそこに良く出来て、自信過剰でナルシストな和馬は、同じ会社の超絶美人の新美に一目惚れをして、押せ押せで口説くけれど、相手にされない。一方営業部長の九鬼も大学時代から新美に片思いをしていて…

新美のしたことは二人の想いをかなり酷い形で踏み躙る事だったのに、この二人は、怒りはするけど、新美の事を憎みもせずに、その後ダメもとで告白までしている。和馬と九鬼の二人の性格の良さがこの作品の要になっていると思った。
九鬼は自分の心がわからない大人の迷走っぷりを余すところなく体現していて、可笑しくも切ない気持ちにさせるし、和馬は自分が好きになった二人のために背中を後押しする役に甘んじ、自分は仕事に真剣に打ち込む姿が愛おしい。和馬の心情を思うと、かなり切ない気持ちにさせられるけれど、必要以上に悲壮感がなく、自分は自分で前に進もうとするのがいじらしい。

設定はとんでもなく、笑いながら読めるのに、同時に同時に切なくホロリとさせるような、とてもいい話でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート