何回も読み返しています!
異世界トリップものも好きですし、なにより!リュイくんと響ちゃんの組み合わせが好きすぎて…
この作品で一気に糸森先生にハマりました。他の作品も読み進めていますが、今のところはこちらがナンバーワンです。

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F‐エフ‐ 黎明の乙女と終焉の騎士 (角川ビーンズ文庫) 文庫 – 2014/3/29
WEB閲覧数830万のサイト公開作、書籍化! 異世界トリップの最高峰!
春休みに突如異世界に召喚された女子高生、響。〈運命〉と名乗る存在に、荒廃した世界“エヴリール"へとばされる。そこで響が助けた剣士リュイは、ただ一人の生き残りで、彼女と共に戦うというのだが…!?
春休みに突如異世界に召喚された女子高生、響。〈運命〉と名乗る存在に、荒廃した世界“エヴリール"へとばされる。そこで響が助けた剣士リュイは、ただ一人の生き残りで、彼女と共に戦うというのだが…!?
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/角川書店
- 発売日2014/3/29
- 寸法10.6 x 1.6 x 15 cm
- ISBN-104041013135
- ISBN-13978-4041013137
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/角川書店 (2014/3/29)
- 発売日 : 2014/3/29
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 246ページ
- ISBN-10 : 4041013135
- ISBN-13 : 978-4041013137
- 寸法 : 10.6 x 1.6 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,014,803位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の響は、異世界の神様とある約束を交わし、その約束を果たすために、聖獣エルを連れて荒廃した世界に降り立ちます。
そして、その国の唯一の生き残りである騎士リュイと出会い、彼とともに旅をしながら、様々な危機に直面していきます。
この巻では、響とリュイが絆を深めていく様子が丁寧に描かれています。
響は、ただ護られるだけのヒロインではありません。剣を持って戦おうとする気概のある女の子です。
最初の方は何もすることができず、護られるだけの自分に苛立ったり、失敗したりすることもあります。
ですが、護られるだけではなくて、自分も戦おう、自分の役割を果たそうという意思を持っている子です。
メインヒーロー(著者のブログ曰くヒロイン?)である騎士リュイは、響と出会い、命を救われたことで、彼女をひた向きに護ろうとします。
リュイの響に向ける思いは強く、読んでいて心を打たれる場面がいくつもあります。
過酷な終焉の世界が舞台なので、基本的にシリアスな話ですが、単調ではありません。
読んでいてドキドキしてしまうような響とリュイのやり取りもありますし、響に甘える聖獣エルには可愛くて癒されます。
この巻だけでは、まだプロローグといった感じです。響とリュイの関係に重きを置いた巻でした。
詳しい世界観が明らかになり、響とリュイ以外の主な登場人物が出てくるのはまだこれからです。
神様と約束を交わして、重大な使命を持った響が、これからどんなことをしていくのか。
次巻からは物語が徐々に動き出して、より一層面白くなりそうです。
最後にマイナス点を少し。
『F』は元々ネット上で公開されていたものですが、書籍化にあたって初めと終わりが大幅に改稿されているようです。
その所為なのか、ほんの少しだけですが、本文中に矛盾(p.67とp.130など)があったり、本文とイラストが一致していない箇所(p.96の響の髪型)があったりします。
本当なら星5にしたかったのですが、そこが少し残念でした。
そして、その国の唯一の生き残りである騎士リュイと出会い、彼とともに旅をしながら、様々な危機に直面していきます。
この巻では、響とリュイが絆を深めていく様子が丁寧に描かれています。
響は、ただ護られるだけのヒロインではありません。剣を持って戦おうとする気概のある女の子です。
最初の方は何もすることができず、護られるだけの自分に苛立ったり、失敗したりすることもあります。
ですが、護られるだけではなくて、自分も戦おう、自分の役割を果たそうという意思を持っている子です。
メインヒーロー(著者のブログ曰くヒロイン?)である騎士リュイは、響と出会い、命を救われたことで、彼女をひた向きに護ろうとします。
リュイの響に向ける思いは強く、読んでいて心を打たれる場面がいくつもあります。
過酷な終焉の世界が舞台なので、基本的にシリアスな話ですが、単調ではありません。
読んでいてドキドキしてしまうような響とリュイのやり取りもありますし、響に甘える聖獣エルには可愛くて癒されます。
この巻だけでは、まだプロローグといった感じです。響とリュイの関係に重きを置いた巻でした。
詳しい世界観が明らかになり、響とリュイ以外の主な登場人物が出てくるのはまだこれからです。
神様と約束を交わして、重大な使命を持った響が、これからどんなことをしていくのか。
次巻からは物語が徐々に動き出して、より一層面白くなりそうです。
最後にマイナス点を少し。
『F』は元々ネット上で公開されていたものですが、書籍化にあたって初めと終わりが大幅に改稿されているようです。
その所為なのか、ほんの少しだけですが、本文中に矛盾(p.67とp.130など)があったり、本文とイラストが一致していない箇所(p.96の響の髪型)があったりします。
本当なら星5にしたかったのですが、そこが少し残念でした。
2017年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既刊の3巻と、web公開まで読みました。
糸森さんの作品にどハマりしてしまって、殆どの作品を読みましたが、やっぱりFが一番好きです。
一巻は、ごく普通の女子高生響が、異世界に迷い込むところから始まります。そこで異世界の神の候補者になったことを知らされますが、それを蹴ってしまいます。
紆余曲折あり、響は国の唯一の生き残りであるリュイという騎士と、人々を救うための旅に出ます。けれど、世界は幽鬼と化した人々や、魔獣などもあり、危険が多く・・・
設定としては、異界トリップものの王道です。ですが、響やリュイの心の汚さ、冒険もののスリル、それから少しの恋愛も詰まってて、とっても面白いです!!最初は響にヤキモキしてしまいますが、どんどん成長していって、応援してしまいます!
早く続きが読みたい!
だから、購入を迷ってるそこのあなた!きっと後悔しないから、今すぐポチって下さい!そして続刊を一緒に応援しましょう!!
糸森さんの作品にどハマりしてしまって、殆どの作品を読みましたが、やっぱりFが一番好きです。
一巻は、ごく普通の女子高生響が、異世界に迷い込むところから始まります。そこで異世界の神の候補者になったことを知らされますが、それを蹴ってしまいます。
紆余曲折あり、響は国の唯一の生き残りであるリュイという騎士と、人々を救うための旅に出ます。けれど、世界は幽鬼と化した人々や、魔獣などもあり、危険が多く・・・
設定としては、異界トリップものの王道です。ですが、響やリュイの心の汚さ、冒険もののスリル、それから少しの恋愛も詰まってて、とっても面白いです!!最初は響にヤキモキしてしまいますが、どんどん成長していって、応援してしまいます!
早く続きが読みたい!
だから、購入を迷ってるそこのあなた!きっと後悔しないから、今すぐポチって下さい!そして続刊を一緒に応援しましょう!!
2014年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネット版に比べると主人公が幼く対象年齢を明確に設定されたんだな、という印象です。そのため物足りなさを感じるかもしれません。(しかし、当方の初見は10年以上前...中学生の頃なので自身の感覚の変化のためかもしれない。)
新しいエピソードが追加されてますので、それだけでも一見の価値ありです。
新しいエピソードが追加されてますので、それだけでも一見の価値ありです。
2018年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、3冊目まで発売されている1冊目。異世界トリップ系のお話です。
読む人によっては苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、主人公・響がどう成長していくのか。また、唯一の生き残り・リュイとの関係がどうなっていくのか、気になるところ。聖獣・エルもいるので、もふもふ好きな人も楽しめるかと。
読む人によっては苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、主人公・響がどう成長していくのか。また、唯一の生き残り・リュイとの関係がどうなっていくのか、気になるところ。聖獣・エルもいるので、もふもふ好きな人も楽しめるかと。
2014年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
糸森さんのサイト一番好きな話です。
特にこの巻は好きなシーン(主人公とヒーローの二度目の出会い)が盛りだくさん。
Web版と比較するのも楽しいです。
特にこの巻は好きなシーン(主人公とヒーローの二度目の出会い)が盛りだくさん。
Web版と比較するのも楽しいです。
2014年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
糸森 環さんの作品に触れるのは、この本が初めてでした。文章が本当に読みやすくて、次はどんな展開になるかとワクワクしながら、一気に読みました。
とても面白かったです!主人公の女の子には、私もこの状況だったらこう思っちゃうだろうな…と共感しました。続きが楽しみです。
とても面白かったです!主人公の女の子には、私もこの状況だったらこう思っちゃうだろうな…と共感しました。続きが楽しみです。