結構、ネタバレ部分あるので、気をつけて下さい。
この物語をずっと読んで来て、司義さん、椰真ちゃん、 胡汀(星神樣)、伊織さん、などなどの神代の関わり、
花神や代々の緋宮の最期や無念で知夏の(この名前にも何か意味があるみたいな?)巻き返しかと思うのですよ。
遠凪さんが多分あの人だとすると・・・滸楽にも随分深い意味があるのね、
と思いながら1巻から全て一気読みすれば良かったとか思う展開に驚き・・
ここまで明かして終盤間近なのかな?とか色々思うけど、
これからが夏知の反撃かなとか、緋宮に返り咲いたらどうするとか、まだまだ色々やらねばいかん事あるみたいですね。
でも一番悪いのって花神のおとんじゃないですか。
本編では知夏がどん底迄叩き落とされて、ここまでやるかと思ったけど・・花神樣って凄く可哀想。
知夏は強くなりました。 1巻での、氷柱の上の人物や氷柱がネックなんですかね。
1巻目は読みづらいと思ったけど、2巻目から怒涛の展開で、7巻目に至っては作者の妙技に関心してます。
先が読めない物語展開なので、
続巻よ、はよ来て、みたいなとにかく謎が随分と解かれても気になって仕方ない本です。
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花神遊戯伝 あさき夢見し、百華の雪 (角川ビーンズ文庫) 文庫 – 2013/10/31
敵対する帝・司義によって、魔物である滸楽に堕ちた失格女神の烙印を押される知夏。しかも、知夏に代わる新女神が現れ、胡汀だけでなく、護衛剣士『緋剣』たちとも引き裂かれてしまう。孤立した知夏の運命は――!?
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店
- 発売日2013/10/31
- 寸法10.7 x 1.8 x 14.8 cm
- ISBN-104041010713
- ISBN-13978-4041010716
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登録情報
- 出版社 : 角川書店 (2013/10/31)
- 発売日 : 2013/10/31
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 260ページ
- ISBN-10 : 4041010713
- ISBN-13 : 978-4041010716
- 寸法 : 10.7 x 1.8 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,195,500位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2013年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後の最後の短い「あの方」とのやりとりで、涙腺が崩壊しました。(笑)
前回から、苦しい感じになるんだろうなぁ。と 予想はしてましたが、苦しかった。
最後までノンストップで読んでました。読み足りない!続き!続きを〜!
悶えてます。
緋剣達とのすれ違い、自分の居場所、心の在処、冷たい視線。辛いなぁ。
でも、知夏ちゃん頑張ってます。ちゃんと前見てます。
そしてやはり、彼。胡汀に精神面救われてます。
まっすぐ、本当にたったひとつの想いだけ貫いてます。彼はぶれません!
ほんとよかったわぁ。だから読み進められたわぁ。(笑)
まだお前を慕う者もいる。そうだろぅ?「緋宮」
今まで関わってきた人達、築き上げてきた絆、想い。まだあるよね!
彦那さん、穂野さん、あなた達の台詞鳥肌ものです。
最後にひと言。お父さん出てきた!ぇ、あの人のですよ!
無事でいてほしぃなぁ。と願ってます。
前回から、苦しい感じになるんだろうなぁ。と 予想はしてましたが、苦しかった。
最後までノンストップで読んでました。読み足りない!続き!続きを〜!
悶えてます。
緋剣達とのすれ違い、自分の居場所、心の在処、冷たい視線。辛いなぁ。
でも、知夏ちゃん頑張ってます。ちゃんと前見てます。
そしてやはり、彼。胡汀に精神面救われてます。
まっすぐ、本当にたったひとつの想いだけ貫いてます。彼はぶれません!
ほんとよかったわぁ。だから読み進められたわぁ。(笑)
まだお前を慕う者もいる。そうだろぅ?「緋宮」
今まで関わってきた人達、築き上げてきた絆、想い。まだあるよね!
彦那さん、穂野さん、あなた達の台詞鳥肌ものです。
最後にひと言。お父さん出てきた!ぇ、あの人のですよ!
無事でいてほしぃなぁ。と願ってます。
2014年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでて辛いです。
でもこのお話がないとまた前に進まない…。
神々の想いの擦れ違いとその原因がわかってきます。
次巻での真の緋宮の巻き返しを期待します。
でもこのお話がないとまた前に進まない…。
神々の想いの擦れ違いとその原因がわかってきます。
次巻での真の緋宮の巻き返しを期待します。
2013年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりこの方のこのシリーズ、主人公がボロボロに成ってなんぼなのでしょうか。
今回はまたもぼろぼろです。
前回の歪みないヤン(デレは今回もなし)の彼はまたも今回もヤンですが、彼の姉について新事実が。
これを知った時の彼の動向が楽しみです。
そしてクールビューティーな彼女の真意も気になる流れになっています。
お勧めです。
今回はまたもぼろぼろです。
前回の歪みないヤン(デレは今回もなし)の彼はまたも今回もヤンですが、彼の姉について新事実が。
これを知った時の彼の動向が楽しみです。
そしてクールビューティーな彼女の真意も気になる流れになっています。
お勧めです。
2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろな人や神の思惑に振り回されて、怒りとか悔しさとか悲壮感がいっぱいの今作。
主人公のまっすぐな心が読んでいてとても応援したくなりました。
どこに手を伸ばしても先の見えない暗闇の中、一筋の光のようなあの方の言葉。
悩んで苦しんで、だからこそのセリフがいっぱいで涙が止まらなくなります。
読んだ後すぐに続き読みたいって思わせてくれる作品です。
主人公のまっすぐな心が読んでいてとても応援したくなりました。
どこに手を伸ばしても先の見えない暗闇の中、一筋の光のようなあの方の言葉。
悩んで苦しんで、だからこそのセリフがいっぱいで涙が止まらなくなります。
読んだ後すぐに続き読みたいって思わせてくれる作品です。
2014年2月25日に日本でレビュー済み
最初に比べて文章がとても綺麗になって来た
目が滑ることもなくなり
どんどん物語に入っていける
この巻は試練の巻
次が楽しみである
目が滑ることもなくなり
どんどん物語に入っていける
この巻は試練の巻
次が楽しみである