やっぱり安倍晴明は面白い
結城光流先生の作品は、「吉祥寺よろず怪事請負処」からでした。
でも、私的には、平安調の作品の方が好きで、陰陽師とかは、とくに好きです。
今回の、十二神将を式神にしようとする場面はドキドキして一気に読んでしまいました。
なかなか文庫本にならないようなので、それがちょっと残念ですが、気長に待つことにします。
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我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明 (角川文庫) 文庫 – 2013/3/23
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450万の部数を誇る「少年陰陽師」の結城光流が描く新説・安倍晴明伝!!
人と化生のあいだに生まれた安倍晴明。陰陽師として類い希なる力を持っていた彼には貴族から依頼がたえない。ある日、賀茂祭を見に行った晴明は、外つ国からきた、化け物と鉢合わせするが――!?
人と化生のあいだに生まれた安倍晴明。陰陽師として類い希なる力を持っていた彼には貴族から依頼がたえない。ある日、賀茂祭を見に行った晴明は、外つ国からきた、化け物と鉢合わせするが――!?
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2013/3/23
- 寸法10.8 x 1.5 x 14.9 cm
- ISBN-104041007453
- ISBN-13978-4041007457
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商品の説明
著者について
東京在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』でデビュー。2002年1月に発売された『少年陰陽師 異邦の影を探しだせ』より「少年陰陽師」シリーズがスタート。累計450万部を超える大ヒット作となる。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA; 一般文庫版 (2013/3/23)
- 発売日 : 2013/3/23
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4041007453
- ISBN-13 : 978-4041007457
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 276,551位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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8月21日生まれ。東京都在住。2000年9月『篁破幻草子 あだし野に眠るもの』(角川ティーンズルビー文庫)で作家デビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『少年陰陽師 鏡の檻をつき破れ』(ISBN-10:4046311126)が刊行された当時に掲載されていたものです)
漫画家・イラストレーター
岡山県在住
--------------------------
『ゼロ式』文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員推薦作品選出
既刊(BL)『すずろ古書譚』『ロマンスの箱庭』『近距離恋愛』『花とスーツ』
2016~『少年陰陽師』シリーズ装画担当
-------------------------
Twitter:https://twitter.com/720110
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2020年11月8日に日本でレビュー済み
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十二神将を獲得する場面は、劇画に多いパターンです。
連載ものをまとめた本ですが、連載の〆の関係でしょうか、最後のシーンが、それまでに比べて盛り上がりに欠けるのが残念。
ネタばれになるので割愛しますが、ストーリを作った着眼点は非常に良いと思います。
連載ものをまとめた本ですが、連載の〆の関係でしょうか、最後のシーンが、それまでに比べて盛り上がりに欠けるのが残念。
ネタばれになるので割愛しますが、ストーリを作った着眼点は非常に良いと思います。
2018年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安倍晴明シリーズ第一段、面白いです!如何に十二神将を支配下に置くか・・・ひ弱な人間が大胆にも神に挑む。神ながらも人間のように個性豊かで、今まで思っていた十二神将とは全く違ったタイプ。今後の清明とのやりとりに期待できます。
2016年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙カバーの裏側が赤っぽく汚れていました
それ以外は綺麗ですが、少し残念です
それ以外は綺麗ですが、少し残念です

2014年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
狸じじいに変貌!?を遂げた晴明も、若い頃は結構くさってた。
というか・・・ひねてた(笑)
でも、やっぱり孫と似てるなー。好きな女性のために、無茶をして妖怪退治!!!
かっこいい!
十二神将がいかにして、晴明と盟約を結んだのか。そして、あの頭の堅い青龍をどうやって説得したのか。
じいちゃんの若い頃の謎の一端が明らかになる一作。
というか・・・ひねてた(笑)
でも、やっぱり孫と似てるなー。好きな女性のために、無茶をして妖怪退治!!!
かっこいい!
十二神将がいかにして、晴明と盟約を結んだのか。そして、あの頭の堅い青龍をどうやって説得したのか。
じいちゃんの若い頃の謎の一端が明らかになる一作。
2014年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「少年陰陽師」で主人公昌浩の爺様である晴明さんの若かりし頃のお話。少年陰陽師で主人公と共に戦ってくれている十二神将の面々を、如何にして従えていったか、後晴明さんの奥さまにあたる若菜さんとの出会いと事件について書かれています。
ふとしたきっかけでそういえば中学の頃読んだなぁ、あれもう終わってんのかな?と思って調べてみたら未だに続いていたのでビックリした少年陰陽師。十二神将の人達凄い好きなんだけど、本編だと主人公とヒロインと特定の神将しか殆ど出てこない上話がダラダラ長くて文体も読みづらかったので、大体はシリーズの1巻読んで結末の4~5巻読んで、そこで気になったら中の巻も流し見で読む、くらいで、結局追うの面倒になってきて最後は天狗らへんの話で打ち切り。短編集とかの方が面白くて本編買わずに買ってた気がする。
そんな感じだったので、晴明さんの過去のお話単品があると分かって物凄く嬉しかったです。その上一連の物語が伏線やら続きがあるにしろ一冊でまとまって終わっている。読んでいる側としては非常にすっきりして助かります。あーこんな感じの文体だったなー、こんなキャラいたな、懐かしいなーと思いながら久々に時間忘れて一気見しちゃいました。活字本自体久々に読んだからかもしれませんが。続刊も一緒に買ったので、またすぐに読みそうな気がする。朱雀と天一のやり取りやっぱり好きだなー。久々に再燃しそうです。
ふとしたきっかけでそういえば中学の頃読んだなぁ、あれもう終わってんのかな?と思って調べてみたら未だに続いていたのでビックリした少年陰陽師。十二神将の人達凄い好きなんだけど、本編だと主人公とヒロインと特定の神将しか殆ど出てこない上話がダラダラ長くて文体も読みづらかったので、大体はシリーズの1巻読んで結末の4~5巻読んで、そこで気になったら中の巻も流し見で読む、くらいで、結局追うの面倒になってきて最後は天狗らへんの話で打ち切り。短編集とかの方が面白くて本編買わずに買ってた気がする。
そんな感じだったので、晴明さんの過去のお話単品があると分かって物凄く嬉しかったです。その上一連の物語が伏線やら続きがあるにしろ一冊でまとまって終わっている。読んでいる側としては非常にすっきりして助かります。あーこんな感じの文体だったなー、こんなキャラいたな、懐かしいなーと思いながら久々に時間忘れて一気見しちゃいました。活字本自体久々に読んだからかもしれませんが。続刊も一緒に買ったので、またすぐに読みそうな気がする。朱雀と天一のやり取りやっぱり好きだなー。久々に再燃しそうです。
2010年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
尖っていた若清明様と、まだまだ尖っていた十二神将の出会いのお話。
序盤のとある描写ややりとりには少し驚き。
まぁ、若い頃は…ねと思いつつ、
じい様の印象が強いので戸惑ってしまいました。
十二神将を式に下す件は、少年陰陽師でも所々登場していて、
個人的には青龍の件が一番気になっていたのですが、
なるほど…という感じでした。
それぞれ個性的な十二神将と若清明のやりとりは、
なんだか笑ってしまうものから、考えさせられるものまで色々あり、
少年陰陽師のキャラクターで十二神将がお好きな方は更に楽しめると思います。
所々清明の様子や、台詞に昌浩を連想させるものがあり、
やはり血は争えないのだなぁ、としみじみしてしまいました。
また、これを読んだあとに少年陰陽師を読むと、
十二神将は、人間の想いの具現化だという意味が分かる気がします。
序盤のとある描写ややりとりには少し驚き。
まぁ、若い頃は…ねと思いつつ、
じい様の印象が強いので戸惑ってしまいました。
十二神将を式に下す件は、少年陰陽師でも所々登場していて、
個人的には青龍の件が一番気になっていたのですが、
なるほど…という感じでした。
それぞれ個性的な十二神将と若清明のやりとりは、
なんだか笑ってしまうものから、考えさせられるものまで色々あり、
少年陰陽師のキャラクターで十二神将がお好きな方は更に楽しめると思います。
所々清明の様子や、台詞に昌浩を連想させるものがあり、
やはり血は争えないのだなぁ、としみじみしてしまいました。
また、これを読んだあとに少年陰陽師を読むと、
十二神将は、人間の想いの具現化だという意味が分かる気がします。
2010年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌を買っていても楽しめる内容でした。
かなり大幅に加筆されています。
修正もされていて、雑誌ではじい様の神将との出会いを昌浩が尋ねる形で始まったのに、これには昌浩が全く何処にも出てきません。
それでも最後の若菜とのやり取りが追加され、とても美味しい作品になったと思います。
欲を言えば事態が収まったその後や二人が結婚(?)する所も見たかった。。。
朱雀と天一のやり取りも相変わらずで好きです。
若清明と姫御前の下りは凄く意外でした。
昔は色々してたんだなーとか、尖ってたんだなーとか。
中々意外な一面でした。
いつもの少年陰陽師とは違った楽しさがある本ですね。
少年陰陽師を知らない方でも読めると思いました。
かなり大幅に加筆されています。
修正もされていて、雑誌ではじい様の神将との出会いを昌浩が尋ねる形で始まったのに、これには昌浩が全く何処にも出てきません。
それでも最後の若菜とのやり取りが追加され、とても美味しい作品になったと思います。
欲を言えば事態が収まったその後や二人が結婚(?)する所も見たかった。。。
朱雀と天一のやり取りも相変わらずで好きです。
若清明と姫御前の下りは凄く意外でした。
昔は色々してたんだなーとか、尖ってたんだなーとか。
中々意外な一面でした。
いつもの少年陰陽師とは違った楽しさがある本ですね。
少年陰陽師を知らない方でも読めると思いました。