4巻で暗躍した魔王連盟対策に集う階層支配者達
そんな重要な時にも「そんなの関係ねぇ!」と言わんばかりにフリーダムに振る舞う我らが問題児3人組のいつも通り姿に安心(笑)
そんな中、ジン、ペスト、サンドラの前に謎の少年と少女が現れ…というのが今回の出だし
今まで名前のみ出ていたウィラや新たな強敵の魔王達、そして1巻で登場した「彼」の再登場等、新旧キャラが入り乱れて進む今回の物語
箱庭のとあるカラクリやノーネームのちょっとした過去が明かされる等、設定面でも見逃せません
そしてついに最強の敵が出現
新たな「第3宇宙速度」の使い手、それは魔王連盟首領の少年である殿下
巨大な翼龍をも素手でぶっ飛ばし、十六夜以外のノーネーム主力勢をも一蹴する圧倒的なパワーの持ち主
何故か十六夜との共通点が多いのも気になる点
一方、仲間の危機に逆廻十六夜が大激怒
金糸雀の教えで世界を壊さぬよう努めてきた十六夜がその枷を外した時の力はまさに「天災」
ついに対峙する十六夜と殿下
この戦いの行方は?
もう一つ見逃せないのがもう一人の主人公であるジンの成長
腕っ節では主力勢に遥かに劣る彼ですが、その精神の成長ぶりが凄まじい
1巻の時とは別人の彼の振る舞いにも注目です
ついに一堂に会する主人公勢と倒すべき強敵
7巻以降の全面対決が楽しみです

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問題児たちが異世界から来るそうですよ? ウロボロスの連盟旗 (角川スニーカー文庫) 文庫 – 2012/11/30
この商品はセット買いができます
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箱庭の下層が“魔王連盟"に襲われ、煌焔の都に“階層支配者"が集まることに。魔王を倒すコミュニティ“ノーネーム"も参加するが、黒ウサギが休暇中のため、問題児3人はフリーダムに遊び始める!?
- 本の長さ276ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/11/30
- 寸法10.8 x 1.4 x 14.9 cm
- ISBN-10404100585X
- ISBN-13978-4041005859
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登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/11/30)
- 発売日 : 2012/11/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 276ページ
- ISBN-10 : 404100585X
- ISBN-13 : 978-4041005859
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 407,148位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2013年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまいち見せ場の無かった主要キャラクターのジン君が活躍している!?
周りのみんなが凄過ぎて可哀そうでしたが、ちょっとした交渉術の見せ場は良かったですね。
周りのみんなが凄過ぎて可哀そうでしたが、ちょっとした交渉術の見せ場は良かったですね。
2012年12月30日に日本でレビュー済み
今回は問題児三人より、リーダーのジンやペストに大きく焦点を当てたストーリーでした。
最初は頼りなかったジンの成長ぶりには本当に驚かされます。
そして、今までの伏線がいくつか回収され、それ以上に大きな謎が追加されました。
箱庭のシステムやこの物語における平行世界観、また戦闘描写を見ると、十六夜とあるキャラの関係が非常に気になる所。
また、作者様曰く「未だに十六夜はメインになったことがない」だそうですので、彼と黒ウサギがメインになるという次巻がもの凄く楽しみです。
アニメ化が成功してますます勢いに乗ってくれることを願っています。
最初は頼りなかったジンの成長ぶりには本当に驚かされます。
そして、今までの伏線がいくつか回収され、それ以上に大きな謎が追加されました。
箱庭のシステムやこの物語における平行世界観、また戦闘描写を見ると、十六夜とあるキャラの関係が非常に気になる所。
また、作者様曰く「未だに十六夜はメインになったことがない」だそうですので、彼と黒ウサギがメインになるという次巻がもの凄く楽しみです。
アニメ化が成功してますます勢いに乗ってくれることを願っています。
2012年12月5日に日本でレビュー済み
今回はジンとペストがメインでした。
ジンは最初はただのショタキャラだったのにずいぶん成長したなー。
相変わらず十六夜のチートっぷりは読んでて爽快ですね。
7巻は十六夜と黒ウサギがメインとのことなのでめちゃくちゃ楽しみです!
アニメはズッコケる予感しかしませんが(笑)
ジンは最初はただのショタキャラだったのにずいぶん成長したなー。
相変わらず十六夜のチートっぷりは読んでて爽快ですね。
7巻は十六夜と黒ウサギがメインとのことなのでめちゃくちゃ楽しみです!
アニメはズッコケる予感しかしませんが(笑)
2013年2月11日に日本でレビュー済み
意外なあのコミュニティと手を取り連盟の結成を目指すことになるノーネーム
一方、四巻以来再び暗躍し始める魔王連盟ととうとう物語が本格的に動き出します
ノーネームメンバーもそれぞれ謎深き様々な人物との出会いも注目して欲しいです
見所はジンの主人公ぶりと心情が揺らぐペスト!前者はお前主人公だったっけ?的な振り回されながら核心をつく成長ぶり。後者は自身の過去、かつては魔王だった故の悩みの心情が印象深く描かれています。
そして互いがそれぞれ決意することとは!?
当然、問題児や黒ウサギも平常運転ながら進んで行きます(笑)しかし終盤、驚異の展開をみせます!
これからどこまでいくのかこのシリーズもさらに面白くなりそうです。
一方、四巻以来再び暗躍し始める魔王連盟ととうとう物語が本格的に動き出します
ノーネームメンバーもそれぞれ謎深き様々な人物との出会いも注目して欲しいです
見所はジンの主人公ぶりと心情が揺らぐペスト!前者はお前主人公だったっけ?的な振り回されながら核心をつく成長ぶり。後者は自身の過去、かつては魔王だった故の悩みの心情が印象深く描かれています。
そして互いがそれぞれ決意することとは!?
当然、問題児や黒ウサギも平常運転ながら進んで行きます(笑)しかし終盤、驚異の展開をみせます!
これからどこまでいくのかこのシリーズもさらに面白くなりそうです。