プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥704¥704 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥8¥8 税込
配送料 ¥248 5月26日-29日にお届け
発送元: ブックサプライ江坂DC 販売者: ブックサプライ江坂DC
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ロスト・シンボル (上) (角川文庫) 文庫 – 2012/8/25
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ338ページ
- 言語日本語
- 出版社角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日2012/8/25
- 寸法10.7 x 1.3 x 14.9 cm
- ISBN-104041004438
- ISBN-13978-4041004432
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 角川書店(角川グループパブリッシング) (2012/8/25)
- 発売日 : 2012/8/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 338ページ
- ISBN-10 : 4041004438
- ISBN-13 : 978-4041004432
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 108,019位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
Dan Brown is the #1 New York Times bestselling author of The Da Vinci Code and, previously, Digital Fortress, Deception Point, and Angels and Demons. He is a graduate of Amherst College and Phillips Exeter Academy, where he spent time as an English teacher before turning his efforts fully to writing. He lives in New England with his wife.
文芸翻訳者。1961年生まれ。東京大学文学部国文科卒(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『Six-Words たった6語の物語』(ISBN-10:4887598599)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
半ば確信犯的な「プロの作家」それがダン・ブラウンだと思います。
そして読者はそれに「のせられる」遊び心がないといけません。
突っ込んではいけないのです。
そこで〇〇はありえへんやろ、とか、この大風呂敷ええかげんにせえよ、とか。
ディズニーランドに遊びに行く時、現実生活を持ち込む人はないでしょう。
それと同じで、ブラウン本も、トリップしないといけないんですよ、トム・クルーズやシュワルツネッガーが駆け回る世界に。
そういう意味で「遊ばせてくれる」作家あであり、作品だと思います。
ロスト・シンボルも「映画の原作本」として読めば、リラックス、暇つぶしに最適です。
その点に関しては、ブラウン本は、サービス精神も、ウンチクも、一流。
やはり商業作家としての力量のある人なのだと思います。それなりに歴史や文化について考えさせてもくれますし。
今回、ブラウン本の定型である、ラスト「女性パートナーに馬乗りになられて、チョンチョン」ではなかったのが意外でした。モテ男・ラングドン教授もさすがに三人目・・とはいかなかったようです。
さあこれからどうなるのか。楽しみです。
面白さは他の作品同様、あるとおもいます!
ハリウッド映画のようにめまぐるしくシーンが入れ替わるので飽きない
私自身は1作目から原作、及び映画も見てますが
これから読む人のために、話のネタバレなしで
オススメポイントを書きますね。
本シリーズ3作目なのですが
全部面白いのですが、構成が全く同じです。
・高名な人物から思いがけない急な依頼を受ける
・事件に巻き込まれ逃走劇
・象徴を読み解き、謎解きをする
・意外な黒幕と結末
構成が同じであるけど
テーマや舞台が違うので
面白いですのでご安心を。
このシリーズの魅力であり、楽しみは
歴史的なウンチクを学びながら実際に
「リアル謎解き」「リアル宝探しゲーム」に似た感覚を
芸術作品や歴史的な建築物で行っているところだと思います。
主人公が謎解きに使っている
芸術作品は、インターネットで調べてすぐに
読者はアクセスできます。
また、主人公が謎解きに訪れた
歴史的な建築物に実際に旅行で訪れることもできる。
なので、
海外旅行の訪問地に組み入れる人も多いようです。
*実際にそういったブログも多いですし
旅行会社で物語の舞台をめぐるツアー企画も立てられていました。
こういった優れた、”ヒット作構成”をマンネリと
否定する人もいるかとは思いますが、
個人的にはもっと読んでみたいです。
むしろ、日本を舞台にこうした構成のミステリを
日本の小説家に書いてほしいくらいです。
*そいいう作品があったら教えてほしいです。
大ヒットした二作目「ダ・ヴィンチ・コード」から
読み始める人は多いと思いますが、
映画化もされていない三作目の本書から
読み始める人は少ないと思います。
ただ、本書から読み始めても大丈夫です。
というのも、主人公くらいしか
共通人物はいないですし
続編に前作の事件がほとんど絡んでいません。
連続して読んでいる読者としては
前作との物語のつながりに喜びを感じるところですが
この辺りは
”どの本からも読み始める事ができるように”との
作者の配慮なのかもしれません。
いつもながらに中盤からストーリーにのみ込まれて行きます。舞台の全貌が見えつつある中、新たな展開を迎えて上巻が終わりました。
とても充実感があり楽しめました。