サラリーマンと言えど、老舗級の歴史があるんですね~。
同じサラリーマンの身としては、一読も二読もしてしまいました。
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サラリーマン生態100年史 ニッポンの社長、社員、職場 (角川新書) 新書 – 2020/12/10
パオロ・マッツァリーノ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
ビジネスマナーはいつ作られた? 誰も掘り下げなかったサラリーマン生態史
戦前昭和の新入社員のイメージは「仕事をやる気がないくせに遊びには熱心で、カネばかり欲しがる」だった!
経費で愛人のお手当てを落とし、エロとカオスの宴会芸に血道をあげ、「上役に模したトルソ」の破壊でストレスを解消する……。
トンデモ社長にズボラ社員をはじめ、今も昔もサラリーマン世界はツッコミたくなる事ばかり。
愛人はいつから大衆化したのか?忘年会、新年会はいつ生まれた?こころの病はいつからあったのか?
由来も歴史も答えられない。けれど、身近にあることばかり。
会社文化を探っていくと日本人の生態・企業観が見えてくる!
■交換愛人トリックを実践していた社長に愛人を秘書にする議員が続出していた
■入社式はなかった。定着したのは昭和30年代
■「お疲れさま」はチャラい流行語だった。
■違法行為と隠蔽工作が横行していた1950~60年代
※本書は2017年6月に春秋社より刊行された『会社苦いかしょっぱいか』を改題の上、加筆修正したものです。
【目次】
新書版まえがき
第1章 昭和の社長よ、いまいずこ
第2章 この愛、経費で落とせますか?
第3章 秘密の秘書ちゃん
第4章 夢か悪夢かマイホーム 戦前編
第5章 夢か悪夢かマイホーム 戦後編
第6章 趣味だ! 休みだ! ギャンブルだ!
第7章 いまどきの新入社員列伝
第8章 酷電痛勤地獄
第9章 宴会LOVERS
第10章 出張は続くよどこまでも
第11章 こころの病とサラリーマン
第12章 知られざるビジネスマナーの歴史
第13章 産業スパイ大作戦
あとがき
参考文献一覧
戦前昭和の新入社員のイメージは「仕事をやる気がないくせに遊びには熱心で、カネばかり欲しがる」だった!
経費で愛人のお手当てを落とし、エロとカオスの宴会芸に血道をあげ、「上役に模したトルソ」の破壊でストレスを解消する……。
トンデモ社長にズボラ社員をはじめ、今も昔もサラリーマン世界はツッコミたくなる事ばかり。
愛人はいつから大衆化したのか?忘年会、新年会はいつ生まれた?こころの病はいつからあったのか?
由来も歴史も答えられない。けれど、身近にあることばかり。
会社文化を探っていくと日本人の生態・企業観が見えてくる!
■交換愛人トリックを実践していた社長に愛人を秘書にする議員が続出していた
■入社式はなかった。定着したのは昭和30年代
■「お疲れさま」はチャラい流行語だった。
■違法行為と隠蔽工作が横行していた1950~60年代
※本書は2017年6月に春秋社より刊行された『会社苦いかしょっぱいか』を改題の上、加筆修正したものです。
【目次】
新書版まえがき
第1章 昭和の社長よ、いまいずこ
第2章 この愛、経費で落とせますか?
第3章 秘密の秘書ちゃん
第4章 夢か悪夢かマイホーム 戦前編
第5章 夢か悪夢かマイホーム 戦後編
第6章 趣味だ! 休みだ! ギャンブルだ!
第7章 いまどきの新入社員列伝
第8章 酷電痛勤地獄
第9章 宴会LOVERS
第10章 出張は続くよどこまでも
第11章 こころの病とサラリーマン
第12章 知られざるビジネスマナーの歴史
第13章 産業スパイ大作戦
あとがき
参考文献一覧
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2020/12/10
- 寸法11 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104040823680
- ISBN-13978-4040823683
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商品の説明
著者について
●パオロ・マッツァリーノ:イタリア生まれの日本文化史研究家、戯作者。公式プロフィールにはイタリアン大学日本文化研究科卒とあるが、大学自体の存在が未確認。著書に『反社会学講講座(正・続)』『偽善のトリセツ』『誰も調べなかった日本文化史』『「昔はよかった」病』『日本人のための怒りかた講座』『世間を渡る読書術』『歴史の「普通」ってなんですか?』『みんなの道徳解体新書』など。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2020/12/10)
- 発売日 : 2020/12/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 272ページ
- ISBN-10 : 4040823680
- ISBN-13 : 978-4040823683
- 寸法 : 11 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 463,399位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 950位東洋史
- - 970位日本史ノンフィクション
- - 1,032位角川新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「一流企業の入社式に、呼んでもいないのに親(大半は母親)がついて(p.123)」きたという1968年の雑誌記事や、「さとり切ったような人が多い」という「某銀行のおエラいさんが雑誌記者の取材に答え、新入社員を総括した(p.113)」1972年のコメントが、現在のコメントと見まがうようなものだとか、なるほど「昔の人」と「今の人」はそうは違わないのだなと思う。
「そもそもビジネスマナー本にはエセ文化論が混入していることが多いので、真に受けないよう注意する必要があります。(p.221)」として、鈴木健二のベストセラー『気くばりのすすめ』をトンデモ本としているが、ここまで書かれると『気くばりのすすめ』を読みたくなってくる。
著者の面白さは、自分の抱いている常識がひっくり返されるところにあるのだが、そもそも会社や社員のあり方に疎い私にとっては、本書は「へえ、そうなんだ」という域を脱せず、著者の他書よりは面白みに欠けた。
「そもそもビジネスマナー本にはエセ文化論が混入していることが多いので、真に受けないよう注意する必要があります。(p.221)」として、鈴木健二のベストセラー『気くばりのすすめ』をトンデモ本としているが、ここまで書かれると『気くばりのすすめ』を読みたくなってくる。
著者の面白さは、自分の抱いている常識がひっくり返されるところにあるのだが、そもそも会社や社員のあり方に疎い私にとっては、本書は「へえ、そうなんだ」という域を脱せず、著者の他書よりは面白みに欠けた。
2021年1月15日に日本でレビュー済み
この本では大正・昭和のサラリーマンや社長の会社での行動や私生活、休日をどのように過ごしていたのか、その生態を探ったもので、この100年で何がどう変わったのかをテーマごとに検証したものです。
著者は過去の歴史に割とこだわりを持つ方で、歴史は捏造されやすく、ここではサラリーマンなどの真実の姿を伝えたいと思っているそうです。
中でも一番面白いのは、戦前・戦後の日本人の浮気に関する歴史で、たとえば、あの渋沢栄一は大の女性好き(英雄色を好む)で、お妾さんをたくさん囲っていたそうで、奥さんはさぞかし我慢の毎日だったのではないかと思われます。
ただ、当時は一財産を築いた男がお妾さんを囲うのは普通のことだったようで、お妾さんや愛人はずっと囲い続けることから、それを支える財力がなければいけませんでした。
だからこそ、そこにステータスを見ることができるのかもしれません。
そして、戦後の高度経済成長期には社長は会社のカネを使って愛人と契約を結び、遊びまくっていたのです。
その後の経済発展とともに愛人の大衆化が進み、挙句には「安くて楽しいお妾さん入手テキスト」なる記事も出るようになって、平社員が素人愛人を囲うためにガンバル時代が訪れました。
しかし、これは彼らに限ったことではなく、国会議員もやっていたことで愛人を秘書として雇いよろしくやっていました。
いつの時代でも男の浮気心はなくならないようです。
著者は過去の歴史に割とこだわりを持つ方で、歴史は捏造されやすく、ここではサラリーマンなどの真実の姿を伝えたいと思っているそうです。
中でも一番面白いのは、戦前・戦後の日本人の浮気に関する歴史で、たとえば、あの渋沢栄一は大の女性好き(英雄色を好む)で、お妾さんをたくさん囲っていたそうで、奥さんはさぞかし我慢の毎日だったのではないかと思われます。
ただ、当時は一財産を築いた男がお妾さんを囲うのは普通のことだったようで、お妾さんや愛人はずっと囲い続けることから、それを支える財力がなければいけませんでした。
だからこそ、そこにステータスを見ることができるのかもしれません。
そして、戦後の高度経済成長期には社長は会社のカネを使って愛人と契約を結び、遊びまくっていたのです。
その後の経済発展とともに愛人の大衆化が進み、挙句には「安くて楽しいお妾さん入手テキスト」なる記事も出るようになって、平社員が素人愛人を囲うためにガンバル時代が訪れました。
しかし、これは彼らに限ったことではなく、国会議員もやっていたことで愛人を秘書として雇いよろしくやっていました。
いつの時代でも男の浮気心はなくならないようです。
2021年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯の見出しにつられて購入したが、内容はイマイチ。試し読みしてから購入しないといけない事例の一つになってしまった。
2022年6月19日に日本でレビュー済み
本書は2017年に刊行された「会社苦いかしょっぱいか」(春秋社)を新書化したものです。
変えたのはタイトルだけで、内容にはほとんど変更はありません。
とのことですから注意してください。
内容はいつもの、パオロ・マッツァリーノ調です。
変えたのはタイトルだけで、内容にはほとんど変更はありません。
とのことですから注意してください。
内容はいつもの、パオロ・マッツァリーノ調です。