分かりやすいです。大量のプラスチックごみがある現状を理解できる。日本だけでなく韓国や中国、アメリカやイギリスまで例として説明されてあります。
これを減らす方向で解決策を練るのが大事だと考えます。
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海洋プラスチック 永遠のごみの行方 (角川新書) 新書 – 2020/6/10
保坂 直紀
(著)
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この小さな行いは意味がある? モヤモヤ感を解消しながら問題を考える
(目次)
はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか
第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ
第二章 プラスチックは地球の異物
第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる
第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?
(目次)
はじめに ~このまま汚れた海でいいのだろうか
第一章 世界の海はプラスチックごみだらけ
第二章 プラスチックは地球の異物
第三章 マイクロプラスチックを生き物が食べる
第四章 わたしたち一人ひとりの力は小さいのか?
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2020/6/10
- 寸法11.2 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104040823435
- ISBN-13978-4040823430
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商品の説明
著者について
●保坂 直紀:1959年、東京都生まれ。東京大学大学院新領域創成科学研究科/大気海洋研究所特任教授特任教授。サイエンスライター。東京大学理学部卒業。同大大学院で海洋物理学を専攻。博士課程を中退し、1985年、読売新聞社入社。在職中、科学報道の研究により、2010年に東京工業大学で博士(学術)を取得。2013年、同社退社。著書に『クジラのおなかからプラスチック』『海のプラスチックごみ 調べ大事典』(旬報社)、『謎解き・海洋と大気の物理』『謎解き・津波と波浪の物理』(ともに講談社ブルーバックス)ほか。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2020/6/10)
- 発売日 : 2020/6/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4040823435
- ISBN-13 : 978-4040823430
- 寸法 : 11.2 x 1.4 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 109,263位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 279位角川新書
- カスタマーレビュー:
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2022年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海洋プラスチックの世界的現状を理解できる本と思います。しかし、今後、どのような影響があるか未知の問題です。使い捨てプラスチックは減らす方向が必要と思います。
2022年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プラスティックを減らしたいと思っていたところ、この本に出会いました。
「私たちはプラスティックを食べている」
プラスティックの恩恵を受けて暮らしている私たちは、一体どうしたらいいのだろう。このモヤモヤを整理して、調べながら書いたという著者に共感しながら読み進められました。
プラスティックがどのように利用され、処分されているのか現状を知ることができます。ほとんどリサイクルされず、焼却や埋め立てに頼っていることに、このまま増え続けたら、どうなるのだろうと危機感を覚えました。
プラスティックは必要なものに限って使う社会になればと思い、一人ひとりがプラスティックの問題に関心を持ち続け、小さな行いを積み重ねていくことに意義があると感じました。
「私たちはプラスティックを食べている」
プラスティックの恩恵を受けて暮らしている私たちは、一体どうしたらいいのだろう。このモヤモヤを整理して、調べながら書いたという著者に共感しながら読み進められました。
プラスティックがどのように利用され、処分されているのか現状を知ることができます。ほとんどリサイクルされず、焼却や埋め立てに頼っていることに、このまま増え続けたら、どうなるのだろうと危機感を覚えました。
プラスティックは必要なものに限って使う社会になればと思い、一人ひとりがプラスティックの問題に関心を持ち続け、小さな行いを積み重ねていくことに意義があると感じました。
2022年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マイクロチップについて触れることがあったので、興味本位で手に取った次第。
フーン、インターネット上で見られた内容をまとめた内容?
色々書いてあるけど、出典が書いてない。「論文から」ってな事書いてあるけど、どこの誰のいつ発表の論文か?????
新書でも、そのあたりは大事じゃないの?ねぇKADOKAWAさん。
フーン、インターネット上で見られた内容をまとめた内容?
色々書いてあるけど、出典が書いてない。「論文から」ってな事書いてあるけど、どこの誰のいつ発表の論文か?????
新書でも、そのあたりは大事じゃないの?ねぇKADOKAWAさん。
2020年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすいです。表面的な問題に留まらずプラ問題の根本に近づこうとしています。ただ一方でプラ問題、環境問題の"どうしようもなさ"、無力感のような物も心に残りました。
2021年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プラスチックは地球の異物の章は、この本の価値がある。
そのほかの章は、問題提起だけで、具体的な解決は、プラ減らせ、ごみ拾い、しかないという現状を再認識するぐらいだろうか。
そのほかの章は、問題提起だけで、具体的な解決は、プラ減らせ、ごみ拾い、しかないという現状を再認識するぐらいだろうか。
2020年8月5日に日本でレビュー済み
つい最近、レジ袋が有料化された。環境対策として実施されたことは分かっていても、ゴミ散乱による美観・動物愛護対策なのか、地球温暖化対策なのか、それとも最近注目されているマイクロプラスチックに手を打っておこうということなのか。目に見える部分と目に見えない部分があるからややこしい。本書でそれらを概観できる。
本書は、書名のとおり、海洋のプラスチックが中心。海岸にプラスチックごみが散乱しているのは普段目にしているところだが、海洋もプラスチックだらけだという。また、「プラスチックは分解されず自然に還らない」と言われてはいても、ずっと原形をとどめているわけでもなく、安定剤が抜けたり紫外線に当たったりしているうちにボロボロになっていく。海洋に流れ出たはずの大量のプラスチックのほとんどが行方不明になっているという話も不気味である。細かなマイクロプラスチックになって食物連鎖の中に入ったのか未だ明らかではない。
マイクロプラスチックが生活空間にもあふれているという指摘も驚き。衣服を洗濯するだけで化学繊維のマイクロプラスチックが出てくる。ということは、室内のホコリもプラスチックだらけ。
生物の体は不要物を排出するようにできているから、(胃にたまるようなサイズなら即有害だが)マイクロプラスチックを食べても、過度に心配する必要はないという。とはいえ、プラスチックが有害物質を吸着していたりすると厄介だし、早めに手を打っておくに越したことはないと思う。
ただ、プラスチックの有用性を考えると、これを使わない社会など現実的ではない。また、環境に与える影響・問題も多岐にわたるので、「生分解性プラスチックのレジ袋は有料化の対象外」など今回の施策もチグハグに見える。そもそもレジ袋はプラスチックごみのごく一部に過ぎないらしい。
結局のところ、リデュース、リユース、リサイクルの3R(4R)を進めるという基本は不変で、さらに環境に漏れ出ないようにプラスチックを利用する、どうしても環境中に漏れでてしまうような利用形態のプラスチックについては生分解性のものに代替していこう、ということか。
本書は、書名のとおり、海洋のプラスチックが中心。海岸にプラスチックごみが散乱しているのは普段目にしているところだが、海洋もプラスチックだらけだという。また、「プラスチックは分解されず自然に還らない」と言われてはいても、ずっと原形をとどめているわけでもなく、安定剤が抜けたり紫外線に当たったりしているうちにボロボロになっていく。海洋に流れ出たはずの大量のプラスチックのほとんどが行方不明になっているという話も不気味である。細かなマイクロプラスチックになって食物連鎖の中に入ったのか未だ明らかではない。
マイクロプラスチックが生活空間にもあふれているという指摘も驚き。衣服を洗濯するだけで化学繊維のマイクロプラスチックが出てくる。ということは、室内のホコリもプラスチックだらけ。
生物の体は不要物を排出するようにできているから、(胃にたまるようなサイズなら即有害だが)マイクロプラスチックを食べても、過度に心配する必要はないという。とはいえ、プラスチックが有害物質を吸着していたりすると厄介だし、早めに手を打っておくに越したことはないと思う。
ただ、プラスチックの有用性を考えると、これを使わない社会など現実的ではない。また、環境に与える影響・問題も多岐にわたるので、「生分解性プラスチックのレジ袋は有料化の対象外」など今回の施策もチグハグに見える。そもそもレジ袋はプラスチックごみのごく一部に過ぎないらしい。
結局のところ、リデュース、リユース、リサイクルの3R(4R)を進めるという基本は不変で、さらに環境に漏れ出ないようにプラスチックを利用する、どうしても環境中に漏れでてしまうような利用形態のプラスチックについては生分解性のものに代替していこう、ということか。
2021年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この辺の仕事しています。二酸化炭素を世界的にどうのこうのと言うのなら、これは金儲けビジネスにしてはダメ。人類の生き死にというなら、共通の課題、使命として、大策するべし。ヨーロッパの連中は結局自分のことだけです。