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家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ (角川新書) 新書 – 2021/3/10

4.4 5つ星のうち4.4 187個の評価

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最大の政治集団、それは家族と国家である。私たちはその暴力への抵抗者だ!

最大の政治団体、家族と国家による暴力。
日々、私たちはそれに抵抗している。

家族は、以心伝心ではなく同床異夢。
DV、虐待、性犯罪。最も身近な「家族」ほど暴力的な存在はない。
イエは「国家のミニチュア」に陥りやすいのだ。その中で、私たちは日々格闘している。いわんや、被害の当事者は闘い続けている。
絶え間ない加害に対し、被害者がとる愛想笑いも自虐も、実はサバイバルを超えたレジスタンスなのだ。
エスケープでもサバイバルでも、レリジエンスでもない。
私たちはレジスタンスとして、加害者に後ろめたさを抱かせる――。

被害を認知することは服従ではなく抵抗だ
■家族は無法地帯である
■愛情交換という暴力
■家族における暴力の連鎖は権力による抑圧委譲
■報道では虐待だけが選ばれて強調される
■殴られれば、誰もがDV被害者と自覚するわけではない
■被害者は不幸の比較をしてしまう
■父のDV目撃が息子をDV加害者に陥らせる
■被害者支援に加害者へのアプローチは必須だ
■彼らの暴力は否定するが人格は尊重する

【目次】
まえがき――母の増殖が止まらない

第一部 家族という政治
第一章 母と息子とナショナリズム
第二章 家族は再生するのか――加害・被害の果てに
第三章 DV支援と虐待支援のハレーション
第四章 面前DVという用語が生んだもの
第五章 「DV」という政治問題
第六章 家族の構造改革

第二部 家族のレジスタンス
第一章 被害者の不幸の比較をどう防ぐか
第二章 加害者と被害者が出会う意味
第三章 加害者アプローチこそ被害者支援
第四章 レジリエンスからレジスタンスへ
第五章 心に砦を築きなおす

あとがき
主要参考文献一覧
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商品の説明

著者について

●信田 さよ子:1946年岐阜県生まれ。公認心理師・臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業、同大学大学院修士課程家政学研究科児童学専攻修了。駒木野病院勤務を経て、1995年に原宿カウンセリングセンター設立。日本公認心理師協会理事、日本臨床心理士会理事などをつとめる。アルコール依存症、摂食障害、DV、子どもの虐待をはじめ、親子・夫婦関係、アディクション(嗜癖)に悩む人たちやその家族、暴力やハラスメントの加害者、被害者へのカウンセリングを行っている。著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA (2021/3/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2021/3/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4040821033
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4040821030
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.9 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 187個の評価

著者について

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信田 さよ子
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治家が読むべき。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVについて、根底に潜んでいるものを提示してくれる納得の一冊でした。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
貧困の問題、DVの問題という、家族の問題でありながら国家の問題でもあることを解決しないと、ますます心の病は増えると思います。
そのことがよくわかってよかったです。
60人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「日本のDV被害者支援の多くがこのような方法論しか持たないことは、家族解体こそがDVの解決であることを意味しないだろうか」190頁
 必要なことを網羅した読みやすい最良の書。しかも新書である。即購入するべし。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
信田先生のご著書は、心理学を学んでいなくても読める内容です。
勿論学んでいたほうが、より理解が進みます。

歴史的事実を踏まえて、DV被害に遭っている人や毒親育ちの子どもたちが、自分たちは「被害者」だとレジスタンスを始めないと、社会的にダメなことであることが明るみに出ません。
そう強く感じました。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の本を何冊か読んでます。

今回のはまとまりに欠くというか、推敲不足というか、論点が散りがちで、兎に角、他者批判に満ちています。

なんでそんなに怒っているのでしょう、代案なき怒り、批判は何処かの野党みたいです。

なので、星3です。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月21日に日本でレビュー済み
著者は、自らの被害者性を自覚して、加害者を告発することの正義を主張する。

著者のスタンスは、本当につらいクライアントを心理的に救うための方便として緊急避難的には許されるかもしれないが、アヘンのような依存性があると感じる。

加害者VS被害者の構図を「被害者の側から」いかに乗り越えるかを真剣に考えたい。それこそが、ほんとうの被害者支援だと思うから。

「実にこの世においては、怨みに報いるに怨みをもってしたならば、
 ついに怨みの息(や)むことがない。
 怨みを捨ててこそ息む。
 これは永遠の真理である。」(ダンマパダ)

幸せに生きて「怨みを捨てる」側に立つことこそが最大の復讐だと思うし、カウンセラーはそういう生き方を支援する存在であってほしい。

著者のスタンスは明確で、批判的読書に耐えうるという意味で、高く評価したい。
65人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年1月25日に日本でレビュー済み
当初、なんの本かよくわからずに入手した。タイトルだけを見て手に取ったのである。「国家」と国家を構成する最小単位である「家族」をめぐる話で、それらに内在する共通点をとりあげた政治的な内容かと想像した。

実際のところは、直接的には、家庭内暴力をめぐる内容である。家庭という「無法地帯」でおこなわれる虐待とDVをめぐる論考である。日本の伝統的価値観からいけば、それは「しつけ」と称されたり、(一般的に犬も食わない)「夫婦喧嘩」とされてきた。しかし、そこに見られる家父長による権威の行使は、明らかに「暴力」であり犯罪であり、非とされるべきものである。そして、暴力をふるう者とふるわれる者との関係は、加害者と被害者の関係に置かれるべきものである。虐待・DVという言葉によって、そのことが世間で認知されるようになってきてはいるが、未だに負傷し避難せざるをえない子どもや女性たちがいる。場合によって死に至る。

著者はそうしたDV被害女性たちのカウンセリングに携わってきた。本書は、その肉声に接し共に考えてきた方ならではの(学者という肩書だけで生きてきた人にはない)迫力に満ちている。『全国にあふれている虐待例(p84~)』には、著者が「架空の家族」として貧窮下の若い夫婦とその子に生じたことを示している。なんとリアルであろう。虐待死にいたる経緯として素直に腹に落ちる。

国家の問題としては『臓躁病』という聞きなれない言葉が示される。中村江里著『戦争とトラウマ』が参照される。先の戦争中、『臓躁病』を発症した方が多数いたようである。しかし、隠ぺいされた。カルテも廃棄された。日本の家庭内における暴力が隠ぺいされて露見せずに長くきたのと同じである。

本書は、日本の家族について日本という国家の「無法地帯」「ブラックボックス」に分け入ることのできる本である。くりかえし読んで考えるに値する。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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