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東京レイヴンズ1SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫) 文庫 – 2010/5/20
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東京を中心に霊的災害“霊災"が多発するようになった現代。名門・土御門家の血を引きながらも霊的才能に見放された春虎の前に土御門家次代当主であり幼なじみの夏目がやってきて!? あざの流陰陽ファンタジー開幕!!
- 本の長さ318ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA/富士見書房
- 発売日2010/5/20
- ISBN-104040710029
- ISBN-13978-4040710020
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA/富士見書房; 出版社コード変更 (2010/5/20)
- 発売日 : 2010/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 318ページ
- ISBN-10 : 4040710029
- ISBN-13 : 978-4040710020
- Amazon 売れ筋ランキング: - 559,965位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,374位富士見ファンタジア文庫
- - 125,542位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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「神仙酒コンチェルト」でデビュー。徳島県出身。代表作として「Dクラッカーズ」「BLACK BLOOD BROTHERS」シリーズなど(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『東京レイヴンズ2 RAVEN゛s NEST』(ISBN-10:4829135522)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメのシリーズを観た後、ネット上でのお薦めもあり一巻から読み始めました。ただ、原作を読んでみると、アニメは豪華な声優陣を集めていたけれど説明不足と描写がイマイチな出来だったアニメーションとは異なり、ストーリーの展開が詳細かつダイナミックでハマってしまいました。お勧めです。
2014年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先に述べておきますが、アニメから入ったクチです。確か三話が放送になった段階で既刊を全巻買い、日に2冊ペースで読み進めた記憶があります。そのため第一巻のレビューとしては若干不適当かもしれません。
あざの耕平さんの著作はこれが初めてということもあり、初めは「もっと簡潔に表現できる方だと思うのだけど、何故ここまで迂遠な口語体に拘るのだろう?」と妙に気になった記憶があります。が、陰陽術を軸にして非常に堅牢な世界観を作り上げていること、登場人物の描写に悪い意味でのアクが無いこと、アクションシーンの描写も端正かつ躍動感のあること等が気に入ってガンガン読み進めました。後に木火土金水の相生・相剋を軸としたプロの陰陽合戦も描写されますが、此方はそれまでのアクションシーンにある種の戦略が潜むことが示唆される段階であり、それまでのものが輪をかけて面白くなります。
また作品の世界観に関して、陰陽術ではお決まりの"急急如律令"というフレーズが"order"と変換される辺りに「ナルホドなぁ」と思ったり、源氏の"髭切"が"shaver"と名を変えてそれとなく登場してくる辺りに作品世界に対する著者の自負と言いますか、思い入れのようなものが見えて真に愉快なのであります。こんな具合で作中の概念と現実のリンクを示唆されると作品の設定一つ一つを思わずつぶさに考察したくなっちゃいます。
こんな文章で作品の魅力が皆様に伝わるか甚だ疑問ですが、兎も角、面白いライトノベルなのです。よく出来ているのです。先が気になるのです。ライトノベル、何を読もうか迷っているなら、私は迷わずコレを推します。
あざの耕平さんの著作はこれが初めてということもあり、初めは「もっと簡潔に表現できる方だと思うのだけど、何故ここまで迂遠な口語体に拘るのだろう?」と妙に気になった記憶があります。が、陰陽術を軸にして非常に堅牢な世界観を作り上げていること、登場人物の描写に悪い意味でのアクが無いこと、アクションシーンの描写も端正かつ躍動感のあること等が気に入ってガンガン読み進めました。後に木火土金水の相生・相剋を軸としたプロの陰陽合戦も描写されますが、此方はそれまでのアクションシーンにある種の戦略が潜むことが示唆される段階であり、それまでのものが輪をかけて面白くなります。
また作品の世界観に関して、陰陽術ではお決まりの"急急如律令"というフレーズが"order"と変換される辺りに「ナルホドなぁ」と思ったり、源氏の"髭切"が"shaver"と名を変えてそれとなく登場してくる辺りに作品世界に対する著者の自負と言いますか、思い入れのようなものが見えて真に愉快なのであります。こんな具合で作中の概念と現実のリンクを示唆されると作品の設定一つ一つを思わずつぶさに考察したくなっちゃいます。
こんな文章で作品の魅力が皆様に伝わるか甚だ疑問ですが、兎も角、面白いライトノベルなのです。よく出来ているのです。先が気になるのです。ライトノベル、何を読もうか迷っているなら、私は迷わずコレを推します。
2013年7月25日に日本でレビュー済み
個人的にはとてもツボに入った一冊でした。
昔あった『式神の城』を彷彿とさせる作品ですが、和風ファンタジー(?)というのはとても素敵だと思います。
地味なイメージのある、陰陽道とかそこら辺のネタですが、地味ながらも上手く格好良さを演出できている気がします。
ただ、展開が余りにもテンプレートにのっとっていて、話に意外性はありませんでした。
要するに、古さを隠し切れていない。
と思いました。
とはいえ、丁寧に王道展開をおっている感じは、とても好印象でしたし、お金を払って損をした、と思うような作品では無かったと思います。
話の展開は遅いかなあ、と思います。
1巻でここまでか……と思うと何だか次の巻を買わされている様で、少し不満です。
ビジュアル面での格好良さを意識して、というのが狙いであったのならば、きっと成功だと思いますが、小説として読んだ場合には凡作の域をでていないと思います。
昔あった『式神の城』を彷彿とさせる作品ですが、和風ファンタジー(?)というのはとても素敵だと思います。
地味なイメージのある、陰陽道とかそこら辺のネタですが、地味ながらも上手く格好良さを演出できている気がします。
ただ、展開が余りにもテンプレートにのっとっていて、話に意外性はありませんでした。
要するに、古さを隠し切れていない。
と思いました。
とはいえ、丁寧に王道展開をおっている感じは、とても好印象でしたし、お金を払って損をした、と思うような作品では無かったと思います。
話の展開は遅いかなあ、と思います。
1巻でここまでか……と思うと何だか次の巻を買わされている様で、少し不満です。
ビジュアル面での格好良さを意識して、というのが狙いであったのならば、きっと成功だと思いますが、小説として読んだ場合には凡作の域をでていないと思います。
2014年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメをみてハマり原作読んでみようと思い購入。
思わず大人買いをしてしまいました。10巻からは第二期突入らしい。さぁ、気合いいれて読むぞ~!
思わず大人買いをしてしまいました。10巻からは第二期突入らしい。さぁ、気合いいれて読むぞ~!
2016年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BBBの作者の新作がいつの間にか出てた。
陰陽道が一般人に認知されている現代日本を舞台にした陰陽師モノ。
期待値が高かったためか、まぁ普通のラノベという印象。
最近のラノベと比べればお色気シーンは今のとこ皆無。
ネタバレになるので詳しくは書けないが、
一巻ラストまでヒロイン像が確立しないのは導入巻としてはどうなんだろう。
陰陽道が一般人に認知されている現代日本を舞台にした陰陽師モノ。
期待値が高かったためか、まぁ普通のラノベという印象。
最近のラノベと比べればお色気シーンは今のとこ皆無。
ネタバレになるので詳しくは書けないが、
一巻ラストまでヒロイン像が確立しないのは導入巻としてはどうなんだろう。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやいですし設定もいろいろありそうで
一気に読んでしまいました続巻も購入です
一気に読んでしまいました続巻も購入です
2011年11月15日に日本でレビュー済み
陰陽師がテーマの作品となってます。
よくある題材では、あるのですが
読ませる力があると思います。
他と違うのは陰陽師は「式神」と
呼ばれる道具を使うところです。
それによって、幅が広がりました。
この巻は主人公が旅立つ前の話です。
次巻から壮大な物語へと一気に変わります。
なので、一巻だけでは★4
巻を重ねるごとに面白い!!
燃えの作品です。
ぜひ、読んでみてください。
よくある題材では、あるのですが
読ませる力があると思います。
他と違うのは陰陽師は「式神」と
呼ばれる道具を使うところです。
それによって、幅が広がりました。
この巻は主人公が旅立つ前の話です。
次巻から壮大な物語へと一気に変わります。
なので、一巻だけでは★4
巻を重ねるごとに面白い!!
燃えの作品です。
ぜひ、読んでみてください。