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瑠璃色にボケた日常4 (MF文庫J) 文庫 – 2013/11/22

4.4 5つ星のうち4.4 51個の評価

瑠璃がボケなくなった!? 突然の事態に衝撃を受ける孝巳。だが、翠や柘榴に聞けば、これは霊能者特有の病気、霊瘧と言うらしい。しばらくすれば治るというが、霊力が低下しまるで普通の女子高生のような言動をする瑠璃に、孝巳はどうも調子が出ない。翠「まさか高校生にもなって霊瘧になるなんて……そういえばこの子、まだ下の毛も生えてないし……」瑠璃「翠ちゃん! それ内緒だって言ったのに! 」孝巳「……」そんなとき、孝巳の前に、怨霊を人につける“与霊師"、美濃部春喜が現れる。瑠璃を探しているという美濃部に危険を感じた孝巳は、彼女を守るべく動き出すが――。瑠璃色にボケた日常は戻ってくるのか!? 美少女ツッコミ系バトコメ、第4弾!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ メディアファクトリー (2013/11/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/11/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 295ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 404066082X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4040660820
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 51個の評価

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伊達康
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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻からずっと追いかけてましたが、まさかの4巻でおわり。。。
伊達さんとえれっとさんは個人的には最強でした泣
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年7月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでて思わず声に出して笑ってしまう作品でした。4巻で終わってしまうのはとても残念です。日常譚でもいいので出してくれたらなぁと切に思います。
2018年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品が終わるのは勿体ない!
今作ではヒロインの瑠璃の活躍は全くという程なく、これまでより落ち着いている印象でしたが、主人公は能力的に成長したし、一周回っていい感じにまとまっていたと思います。
これからまだいくらでもストーリーを膨らませられる土台があるのに、「俺たちの日々は続いていく~」という終わり方は残念!
主人公が瑠璃色に染められるエンドが見たかった!
とはいえ、タイトルからして攻撃色は少ないので、これはこれで良かったのかな、と思う自分もいます。
巻を進める事に軸がぶれる作品は多々ありますから。
瑠璃の死者の扱いは私はとても共感出来る部分だっただけに、本当に残念ですが、著者様お疲れ様でした。
2014年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編はこれにて終了。
最後はボケない、というボケにて締め。
死生観・文章力・世界観等々、非常に面白かっただけに終了は残念。

笑う門には福来るでの締めも良かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 内容的には他の方も書いてるので割愛しますが、最終巻なのがちょっと惜しいと思う反面これでよいのかなとも思います。それはこの作品の主題が主人公の成長に有ると思うからです。私は1巻を読んだ時、お笑い要素とシリアスのバランスが悪いなあと思ったのですが、それは主人公の戸惑いを同化して感じていたからだと思います。それまで霊的なものに接したことのなかった主人公が、友人の怨霊に悩まされ、助けてくれると思った少女にお笑いの相方にされるという展開に主人公同様私も困惑しました。しかし、彼女の怨霊に対峙するには笑いが必要だという主張の意味を理解していくに連れて、主人公も私もこの世界に馴染んでいったのです。それゆえ、今巻で主人公はそれまでの常識と今の自分のそれがずれていることを指摘されて驚くのですが。しかし、自分の変化に改めて気づき、今の自分の居場所を再確認した彼はかつての問題と再び直面しても難なく乗り越えていきました。今巻ではっきりと彼の成長が現れたからにはこれ以上は蛇足になってしまうのでしょう。ファンとしては彼と彼女らの今後が非常に気になるのですが...。まあとにかく主人公との一体感が感じられる良い作品だったと思います。次回作も期待しています。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月9日に日本でレビュー済み
簡潔に言うと「瑠璃色にボケた日常の4巻としてなら花丸。最終巻としてならパワー不足」といった感想です。

漫才のおもしろさは衰え知らずです。
ボケの一人が不在ですが、その分下ネタ担当の柘榴さんがイキイキとしています。
今回も笑わせていただきました。

ヒロインが病に冒されたり、死んだはずの友が謎の復活を遂げたり、
味方だったアイツが敵になったり、仲間の魂を引き継いで戦ったり、
主人公が覚醒したり……(表現はボカしています)

盛り上がる要素は山ほどあって、もちろんうまく調理しているんですけど
最終巻を飾るにしてはどうにも余韻が感じられず、物語世界はまだ半ばといった様子で
終わってしまうのが非常に残念です。
本編を読み終わったときは「おもしろかった、一年生編完結って感じかな」などと思っていたのですが
あとがきを読んで「え、終わり!?」とつぶやいてしまいました。
あらすじも何も読んでいない状況でしたから、本当に突然の終幕で驚きました。
「瑠璃色にボケ続ける日常」などと銘打って復活したら嬉しいのですが、どうなるんでしょう。
伊達康さんには、またコメディを書いてもらいたいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月28日に日本でレビュー済み
本の感想は他の方が書かれてらっしゃいますので割愛します
全巻通して本当に面白かったです

面白かったですけどね?
なんで四巻で最終巻なんですか?
なんでこの作品が評価されないんですか?

昨今のMF含めたラノベは中身がなさすぎて本当にうんざりしてましたが、
この作品は本当に楽しめた
もっと評価される日を待ち望んでたんですが、四巻にて終わり

最終巻としてGOサインを出したMF編集部には本当に落胆します
これだけ面白いのに、宣伝をしないMFは本当に勿体ないと思いました

最終巻っての、撤回されればいいのにとさえ思いました
てかできないんですかね←

あわよくばすぐにでも伊達康さんの新作が他のレーベルで読めることを期待します
えれっとさんとも組めたらいいなー
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月24日に日本でレビュー済み
美少女ツッコミ系バトコメ【瑠璃色にボケた日常】・・・まさかの最終巻です(あとがきにて知りました)。

シリアスとコメディのバランスが良く、
ヒロイン増員をせず
世界観を巧く固めるストーリーに毎回、笑いと感動を貰いました。

最終巻では、どんな状況下でもブレずにボケ続けてきたヒロイン瑠璃が霊瘧(れいぎゃく)と呼ばれる病気を発症。それによりボケなくなってしまう瑠璃。そんな時に怨霊を人につける与霊師が現れて―――。
そんな内容です。

今回も作中で度々あった大喜利に爆笑させて貰いました。
思えばこの作品の影響で数年振りに笑点を観始めました。
笑いって人生に大切ですね。
霊とボケ、全く無縁の二つのテーマを巧く纏めた伊達康先生の手腕と熱意に敬意を表します。
今後の作家活動を応援してます。まだ詳細に語られなかった事(獣筋三家の一つ・鴇田家の内情など)があるのでいつか彼女達の瑠璃色にボケた後日談を読みたいです。

本当に素晴らしい作品をありがとうございました。

最後に翠たんペロペロ(^ω^)
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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