プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 99pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,650¥1,650 税込
ポイント: 99pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥669
中古品:
¥669

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
天草の霧 単行本 – 2010/2/14
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,650","priceAmount":1650.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,650","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fSwJFllEa2uHGwUhDVVJw7VcBpEetsFzvJJ71poHd04gJu43EnnRIc8cyKsG2bHq40CJxr7B9xpXdJXRnXbQgzFjrN9pmZzi1KU4qwShQciWHsyZUa6Zgvv4GuTib2fd","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥669","priceAmount":669.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"669","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fSwJFllEa2uHGwUhDVVJw7VcBpEetsFzGyFKjr636AAV7BBSI400e5QTbMbQECXfkts9a4u1VLh8y5KGuwBgXzr9iCPfqmkOkMjT%2BJOB2zLY%2FKi0VAzyZWlsbnQ4w4G1IX9tuNnx2l2FkOiic8NF4OEX80wzjRalyWDNxrJlLM7pXu1FXkguF7WdKuGuGWis","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
九州島原でキリシタンが蜂起した。江戸幕府から鎮定の命を受けた諸藩の軍が結集する中、白狐魔丸も一人の忍びの行方を追って島原へと赴く。そこでは圧政に苦しむ百姓たちが救世主を求め、一人の若い男を熱狂的に崇めていた。その男の名は天草四郎。なんと白狐魔丸も知らない技を操る、術の使い手だった…。狐の目を通して人間の歴史の不条理を見据えようとする意欲作。作者のライフワークともいえる骨太の大河ファンタジー。
- 本の長さ382ページ
- 言語日本語
- 出版社偕成社
- 発売日2010/2/14
- ISBN-104037442507
- ISBN-13978-4037442507
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1952年、東京都に生まれる。中央大学大学院文学研究科修了。現在、亜細亜大学教授。『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社新人賞を、その続編の『ルドルフともだちひとりだち』で野間児童文芸新人賞を受賞。路傍の石幼少年文学賞受賞。ほかの作品に『ジーク』『ひとりでいらっしゃい』『ほらふき男爵の冒険』「イーゲル号航海記」シリーズなど多数。
登録情報
- 出版社 : 偕成社 (2010/2/14)
- 発売日 : 2010/2/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 382ページ
- ISBN-10 : 4037442507
- ISBN-13 : 978-4037442507
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,213位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

亜細亜大学教授。1986年『ルドルフとイッパイアッテナ』で講談社児童文学新人賞受賞。1988年『ルドルフともだちひとりだち』(講談社)で野間児童文芸新人賞受賞。1991年「路傍の石」幼少年文学賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ぼうけんしよう お金のせかい (キッズ生活探検 おはなしシリーズ)』(ISBN-10:447205910X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代劇ファンタージーとして非常に読み応えのある作品でした。
2019年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋に勤められている読み語りボランティアの先輩に勧められました。
少年少女日本の歴史にはまった息子が読んでいます。
少年少女日本の歴史にはまった息子が読んでいます。
2019年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5巻になる本書はシリーズの中では長い方で、天草の乱を中心に比較的短い期間の出来事をほとんど時間を飛ばさないでじっくりと描いています。シリーズの中でもこの巻は超能力バトル的描写が多めです。これまでの巻では超能力者がほとんど歴史の傍観者に留まっていたのに対し、ここでは歴史の流れ自体に関わっていることもあって、超能力ものとして楽しいです。特に前半の超能力の修行のシーンが、私はなんだか好きでした。またフィクションとはいえ、日本史を習うときにはごく簡単に通り過ぎてしまう天草の乱が細かく描写され、実情とはかけ離れているかもしれないにしても想像をすることができたのも嬉しく思いました。時貞の未熟で不遜な性格には納得感を感じました一方で、彼の動機、狙い、周辺の人間との関係などもう少し描写して欲しかったように思いました。このシリーズではすべてのシーンが白狐魔丸の一人称描写なので、描写しきれない部分だったのかなと思います。特に泣かされたり笑わされたり、はらはらさせられるようなところはありませんでしたが、息子も普通に楽しんだようです。
2011年4月21日に日本でレビュー済み
私の大好きな雅姫の魅力いっぱいな巻です。
シリーズ主人公の白狐魔丸より
ずっと強くて美しく愛情深い吉野狐の雅姫。
白狐魔丸の命題が「どうして人は殺し合うのか」なら
雅姫の命題は「いかに幸せにそいとげるか」ではないのか
巡る季節や音楽、歌を愛でながらすごすような、
そんなしあわせが雅姫の望みなんだが
今までどうもこう激しすぎる男に惚れてみたり
母性愛に走ってみたり迷走しっぱなしでしたw
反省したのか今回のお相手は板倉重昌というちいさなお大名。
男装してまでずっとずっと隣にいたかった男なのに
やっと幸せな楽しい生活を続けられると思いきや、
キリシタン狩りにかり出され、またも愛する人を亡くしてしまう。
しかも人を手玉に取るならお手のもの、の雅姫のはずなのに
この優しい気遣い溢れる男に太宰府に遣られている間に
勝手に死にに行かれてしまうなんて…
雅姫としては悔やんでも悔やみきれず恨み骨髄たる所です。
怒りに燃える雅姫の復讐劇は私が内心毎回楽しみにしている部分ですが
今回のは超派手ですw
この巻の真骨頂ですので是非お読みになってお確かめください^^
シリーズ主人公の白狐魔丸より
ずっと強くて美しく愛情深い吉野狐の雅姫。
白狐魔丸の命題が「どうして人は殺し合うのか」なら
雅姫の命題は「いかに幸せにそいとげるか」ではないのか
巡る季節や音楽、歌を愛でながらすごすような、
そんなしあわせが雅姫の望みなんだが
今までどうもこう激しすぎる男に惚れてみたり
母性愛に走ってみたり迷走しっぱなしでしたw
反省したのか今回のお相手は板倉重昌というちいさなお大名。
男装してまでずっとずっと隣にいたかった男なのに
やっと幸せな楽しい生活を続けられると思いきや、
キリシタン狩りにかり出され、またも愛する人を亡くしてしまう。
しかも人を手玉に取るならお手のもの、の雅姫のはずなのに
この優しい気遣い溢れる男に太宰府に遣られている間に
勝手に死にに行かれてしまうなんて…
雅姫としては悔やんでも悔やみきれず恨み骨髄たる所です。
怒りに燃える雅姫の復讐劇は私が内心毎回楽しみにしている部分ですが
今回のは超派手ですw
この巻の真骨頂ですので是非お読みになってお確かめください^^
2013年6月29日に日本でレビュー済み
斉藤洋作品が好きな娘のために買った児童書ですが親の私が夢中に。全巻買い揃えてむさぼるように読んでいます。番号が明記されてないので迷うことがありますが、「源平」「蒙古」「洛中」「戦国」「天草」「元禄」の順です。特に「天草の霧」は雅姫の活躍がうれしい一冊です。
いままで日本史には全く興味がなかったのですが、面白くなってきました。狐のおかげです。
いままで日本史には全く興味がなかったのですが、面白くなってきました。狐のおかげです。