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選択と捨象 「会社の寿命10年」時代の企業進化論 単行本 – 2015/6/19
冨山和彦
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「選択と集中」ではなく、「選択と捨象(しゃしょう)」。
「選択と捨象」とは、「あれかこれか」と選択した上で、
選ばれなかった事業や機能を「捨てる」ことを意味する。
単に集中するだけでなく、「捨てる」ことが重要なのだ。
JAL、カネボウ、ダイエー、鬼怒川温泉、福島交通など──
企業再生の修羅場を知り尽くした著者だからこそ書ける、
「捨てる決断」から始まる日本再生の処方箋。
「捨てる決断」ができるリーダーが、日本経済の救世主になる!
【目次】
はじめに――会社の平均寿命が短くなることは善か悪か?
序章 栄枯盛衰は企業の宿命
第1章 会社がつぶれると、なぜ雇用が生まれるのか
●日本には企業の「新陳代謝」が必要だ
●なぜ「産業再生機構」は必要だったのか
●「共同体の論理」が企業を追いつめる
第2章 「企業」がなくなっても、「事業」はなくならない
●事業を「捨てる」ことができない日本企業
●事業を4プラス1に分類した「カネボウ再生計画」
●「稼ぐ力」のある事業には必ず買い手がつく
●事業再生のカギを握るのは「社員の心」
●社員の士気を下げた「事業の多角化」
●事業の価値を「資産査定」の難しさ
第3章 「偉大なる創業者」がいる会社が安泰とは限らない
●創業者の偉大さが裏目に出てしまったダイエー
●民間だけでは修復できない重篤な「市場の失敗」
●「自主再建」に固執したダイエー経営陣
●「市場」の論理が「会社」の論理に勝る
第4章 継続すべき事業かどうかは「市場」が決める
●「規制緩和」に激しく抵抗したJAL
●公的資金の投入によって生じる「競争のゆがみ」
第5章 地方企業の再生から学ぶ
――労働力が不足している「地方」には未来がある
●日本の労働者の7割が「Lの経済圏」で働く
●地方企業を集約すれば、「労働生産性」を上げられる
●新陳代謝を進めるには、穏やかな退出システムと再チャレンジしやすい環境が必要
第6章 会社も、人も、進化し続けるものだけが生き残る
●「会社は必ず滅びる」を前提とした生き方
●大学は「実践的な職業教育」も提出せよ
●高等教育の「三山構造」は世界的な趨勢
●「事業を営むプロ」としての経営者を育成せよ
おわりに――「捨てる力」が経済も個人も豊かにする時代
「選択と捨象」とは、「あれかこれか」と選択した上で、
選ばれなかった事業や機能を「捨てる」ことを意味する。
単に集中するだけでなく、「捨てる」ことが重要なのだ。
JAL、カネボウ、ダイエー、鬼怒川温泉、福島交通など──
企業再生の修羅場を知り尽くした著者だからこそ書ける、
「捨てる決断」から始まる日本再生の処方箋。
「捨てる決断」ができるリーダーが、日本経済の救世主になる!
【目次】
はじめに――会社の平均寿命が短くなることは善か悪か?
序章 栄枯盛衰は企業の宿命
第1章 会社がつぶれると、なぜ雇用が生まれるのか
●日本には企業の「新陳代謝」が必要だ
●なぜ「産業再生機構」は必要だったのか
●「共同体の論理」が企業を追いつめる
第2章 「企業」がなくなっても、「事業」はなくならない
●事業を「捨てる」ことができない日本企業
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第3章 「偉大なる創業者」がいる会社が安泰とは限らない
●創業者の偉大さが裏目に出てしまったダイエー
●民間だけでは修復できない重篤な「市場の失敗」
●「自主再建」に固執したダイエー経営陣
●「市場」の論理が「会社」の論理に勝る
第4章 継続すべき事業かどうかは「市場」が決める
●「規制緩和」に激しく抵抗したJAL
●公的資金の投入によって生じる「競争のゆがみ」
第5章 地方企業の再生から学ぶ
――労働力が不足している「地方」には未来がある
●日本の労働者の7割が「Lの経済圏」で働く
●地方企業を集約すれば、「労働生産性」を上げられる
●新陳代謝を進めるには、穏やかな退出システムと再チャレンジしやすい環境が必要
第6章 会社も、人も、進化し続けるものだけが生き残る
●「会社は必ず滅びる」を前提とした生き方
●大学は「実践的な職業教育」も提出せよ
●高等教育の「三山構造」は世界的な趨勢
●「事業を営むプロ」としての経営者を育成せよ
おわりに――「捨てる力」が経済も個人も豊かにする時代
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/6/19
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.1 cm
- ISBN-104023314196
- ISBN-13978-4023314191
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/6/19)
- 発売日 : 2015/6/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4023314196
- ISBN-13 : 978-4023314191
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.1 cm
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2018年8月27日に日本でレビュー済み
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極論が過ぎるところもあると思うが、著者は敢えてそのように書いているのだろう。多角経営の経営者には非常に参考になると思う。
2022年8月15日に日本でレビュー済み
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延命させることが目的になってはいけない。
生産性を突き詰めると必要な事業をしっかりまとめて規模をある程度持たせる必要もある。
そのためには、社会全体が得意な分野を突き詰めていくことになる
そのような会社が残ったときに、自分がプロフェッショナルとしてどのように仕事をするか。どうやってプロフェッショナルとして使える人間になっていくか考えさせられる。
生産性を突き詰めると必要な事業をしっかりまとめて規模をある程度持たせる必要もある。
そのためには、社会全体が得意な分野を突き詰めていくことになる
そのような会社が残ったときに、自分がプロフェッショナルとしてどのように仕事をするか。どうやってプロフェッショナルとして使える人間になっていくか考えさせられる。
2018年7月29日に日本でレビュー済み
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や、鬼怒川温泉の再起動の話が有ります。何を考え、何が起きたかを知りたい人にオススメ。これからの生き方の提言もあり、この人は本当の意味でギフトを持った人だとわかります。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダイエー、JAL、カネボーなどの事例を用いながら、その時著者がどのように考えて、どう手を打ったのかを語っている。
やはり、企業というものは組織から腐る。
腐った組織をどのように変革するのかは経営者の手腕が問われる。
いかに日本の会社というしがらみの中で事業を捨てることができるか。
日本企業としての体質を脱却できるかが、今後重要になると感じた。
企業再生のケースで著者がどのようなことを考えて実行してきたかに興味がある方におすすめ。
やはり、企業というものは組織から腐る。
腐った組織をどのように変革するのかは経営者の手腕が問われる。
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企業再生のケースで著者がどのようなことを考えて実行してきたかに興味がある方におすすめ。
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の作品はこれまでに数多く読んでいるが、本書に関しても主張が明快で分かりやすい。
最近話題になっているGとLの議論に関しても、個人的には非常に良い提言だと思う。
というか、著者位の世代(50代~)で本当に若者のことを考えて発言してくれている人がどの程度いるのか。
著者は本当に若い世代のことを考えて提言してくれていると感じる。
本作の内容にしても、著者の経験に基づいて語られているため、いつもながら説得力がある。
本作は、産業再生機構時代の話から直近の話までまとめられているため、著者の作品が初めてという方には特におすすめだと思う。
最近話題になっているGとLの議論に関しても、個人的には非常に良い提言だと思う。
というか、著者位の世代(50代~)で本当に若者のことを考えて発言してくれている人がどの程度いるのか。
著者は本当に若い世代のことを考えて提言してくれていると感じる。
本作の内容にしても、著者の経験に基づいて語られているため、いつもながら説得力がある。
本作は、産業再生機構時代の話から直近の話までまとめられているため、著者の作品が初めてという方には特におすすめだと思う。
2015年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
産業再生機構以降の、著者の仕事・主張をサマリー的に理解できる良書です。
カネボウやダイエー、JAL、そしてGとLの経済圏。これらの事例で繰り返し述べられる底流には、「カイシャ」も含めて様々なものを相対化して見られるかということであり、タイトルにもなっている「選択と捨象」ができるかだと思います。また、各事例がある程度詳細に語られていますので、舞台裏という意味でも読んでいて面白いと思います(産業再生機構のCOOになったのは40歳強のときなのですね)。政治にも企業にも直接的に大きな影響を与えている著者のポジショニングのうまさも光ります。
著者のスタンスとロジックは一貫していますので、どこから読んでも経営者としてプロフェッショナルとして覚悟を問われる、学びの多い一冊です。
カネボウやダイエー、JAL、そしてGとLの経済圏。これらの事例で繰り返し述べられる底流には、「カイシャ」も含めて様々なものを相対化して見られるかということであり、タイトルにもなっている「選択と捨象」ができるかだと思います。また、各事例がある程度詳細に語られていますので、舞台裏という意味でも読んでいて面白いと思います(産業再生機構のCOOになったのは40歳強のときなのですね)。政治にも企業にも直接的に大きな影響を与えている著者のポジショニングのうまさも光ります。
著者のスタンスとロジックは一貫していますので、どこから読んでも経営者としてプロフェッショナルとして覚悟を問われる、学びの多い一冊です。
2015年10月13日に日本でレビュー済み
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ビジネスマンとして、ある程度以上になると考えたり直面する問題へのヒントとなる内容が多いように感じます。
企業の盛衰や、進まない合理化など仕事をする上で感じる様々な疑問やギャップの根本理由の一端を知るヒントとなるのではないでしょうか。
リーダー、またはその上を目指し始めた方にはお勧めします。
企業の盛衰や、進まない合理化など仕事をする上で感じる様々な疑問やギャップの根本理由の一端を知るヒントとなるのではないでしょうか。
リーダー、またはその上を目指し始めた方にはお勧めします。
2015年6月30日に日本でレビュー済み
会社の寿命が短くなっている現代で
生き残る会社とはどういう会社なのか
自分の会社が生き残るためには何が必要なのか
今一度考えてみようと思います
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