フカフカの土ってどんな土ですか?転んでも怪我をしない安全な場所。キャーキャー騒いでも怒られない場所。
人工芝と違った見た目は明るくはないけど、体には非常に良いところ。
おいしい新鮮な食物がたくさん育つところ。そんなところを作るために本書はうまれてきた。
だれも、ものを言えず、黙っている場所?反対意見を言ったり、自由な話をしようとしたらとめられたり。
見た目だけはすっきりしているが、もやもや感がたくさんあったり、安全と思ったら思いのほか固かった!というような
話し合いの場に出会うことは少なくないはずである。
そんな場を少しでも変えたいと思う人は本書を手にとり、少しでもいいからチャレンジしてみましょう。
単なるスキルをちりばめただけの書籍ではない、ちまたにあふれているどれも同じ、
ハウツー本でもない。
読んでいくうちに、自分のリーダーシップについても気づきが得られるはずである。
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チーム・ファシリテーション 最強の組織をつくる12のステップ 単行本 – 2010/5/7
堀 公俊
(著)
仕事のチーム力を強化するにはどうすればいいか。12週間で最強集団をつくれる、誰にでも活用可能な実践ノウハウ。チーム内の「話し合い」方を4段階(会話・対話・議論・省察)に分け、“12の問い”を順番に使うことによって、人と人の関係性を変え、組織を生まれ変わらせる! 話し合いを促す“問い”の実例満載。「毎週2時間ずつ12回」の話し合いで、自律性と協働性に優れたチームができあがる!
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2010/5/7
- ISBN-104023308161
- ISBN-13978-4023308169
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2010/5/7)
- 発売日 : 2010/5/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4023308161
- ISBN-13 : 978-4023308169
- Amazon 売れ筋ランキング: - 190,480位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2011年9月18日に日本でレビュー済み
著者のことは、
ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ)
ファシリテーションで知った。
ファシリテーションのための板書の技術、これは凄いと目を見張った。
この本では、その技術を用いてチーム改革をするステップを細かく説明している。
ファシリテーションの必要性や意義、目的などをプロローグで50ページにわたって解説している。
エピローグも長めに取って著者の考えを示しており、プロローグ、エピローグをまず読んでから内容に入るのがいいだろう。
内容は12のステップにわかれていて、それぞれのステップで効果的な問い掛けが4通り解説されている。
割と淡々と記載されているので、必要に迫られているのでない限り、順番に目を通していると飽きるかもしれない。
このあたりのさじ加減は難しいところかもしれない。
ファシリテーションのための板書の技術、これは凄いと目を見張った。
この本では、その技術を用いてチーム改革をするステップを細かく説明している。
ファシリテーションの必要性や意義、目的などをプロローグで50ページにわたって解説している。
エピローグも長めに取って著者の考えを示しており、プロローグ、エピローグをまず読んでから内容に入るのがいいだろう。
内容は12のステップにわかれていて、それぞれのステップで効果的な問い掛けが4通り解説されている。
割と淡々と記載されているので、必要に迫られているのでない限り、順番に目を通していると飽きるかもしれない。
このあたりのさじ加減は難しいところかもしれない。
2011年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チームビルディングや、組織の理念やビジョンを作成するのに、参考になる本です。
話し合いのレベルを、「会話」「対話」「議論」に分けて説明しています。
全体的に、理路整然としていて、説明はわかりやすいです。
とくに会議での質問リストは実務者にも使いやすいものだと思います。
ただ、具体的な話がもっとあればいいのになあ、というところが少し残念に思いました。
個人的には、役には立ちそうだけど、面白みに欠ける印象です。
まあ、そんなものを求めるのは間違いかもしれませんが・・・
話し合いのレベルを、「会話」「対話」「議論」に分けて説明しています。
全体的に、理路整然としていて、説明はわかりやすいです。
とくに会議での質問リストは実務者にも使いやすいものだと思います。
ただ、具体的な話がもっとあればいいのになあ、というところが少し残念に思いました。
個人的には、役には立ちそうだけど、面白みに欠ける印象です。
まあ、そんなものを求めるのは間違いかもしれませんが・・・
2013年6月8日に日本でレビュー済み
3つのポイントがあると読み取りました。
�@基準を決める
使命、将来像、価値観を決める
�A協働性を促す
成果主義を行動主義に改める
�B自律性を高める
言葉の報酬を与える
・ほめる
・分かち合う
・役立つ
・必要とする
・感謝する
成果主義で疲れた組織を動かすには良い方法だと思います。実践出来れば、間違いなく組織力はアップするでしょう。
�@基準を決める
使命、将来像、価値観を決める
�A協働性を促す
成果主義を行動主義に改める
�B自律性を高める
言葉の報酬を与える
・ほめる
・分かち合う
・役立つ
・必要とする
・感謝する
成果主義で疲れた組織を動かすには良い方法だと思います。実践出来れば、間違いなく組織力はアップするでしょう。
2010年5月15日に日本でレビュー済み
著者の堀先生と初めて出会ったのは7年ほど前の某非営利団体でのファシリテーション講座。
小さなお子さん連れのママ達が聴衆で、その中での講義とワークショップです。
講義中は、小さな子供達が泣き出したり、騒ぎ出したりの連続、先生は、そんな環境でも、一切動揺せず、その事を受け入れスムーズに対処しながら講義・ワークショップを進めていきます。
当時ファシリテーション協会が立ち上がって間もない頃で、講義の最後では協会会員募集の案内がありました。当時の会長であった堀先生は、その後も多数の書籍執筆、それとともにファシリテーション協会は大きな団体に成長します。
本書はチーム運営を任されたとき、どのようにチームを成長させていくのか具体的なファシリテーション方法をステップバイステップで描いています。
激変する今のビジネス環境は、まるで小さな子供が泣き出したり騒いだりするような予期せぬ事が度々起こります。このような環境の中いかにしてチームを育てていくのか。
本書は著者の豊富な実践経験をふまえ、わかりやすく書かかれています。
小さなお子さん連れのママ達が聴衆で、その中での講義とワークショップです。
講義中は、小さな子供達が泣き出したり、騒ぎ出したりの連続、先生は、そんな環境でも、一切動揺せず、その事を受け入れスムーズに対処しながら講義・ワークショップを進めていきます。
当時ファシリテーション協会が立ち上がって間もない頃で、講義の最後では協会会員募集の案内がありました。当時の会長であった堀先生は、その後も多数の書籍執筆、それとともにファシリテーション協会は大きな団体に成長します。
本書はチーム運営を任されたとき、どのようにチームを成長させていくのか具体的なファシリテーション方法をステップバイステップで描いています。
激変する今のビジネス環境は、まるで小さな子供が泣き出したり騒いだりするような予期せぬ事が度々起こります。このような環境の中いかにしてチームを育てていくのか。
本書は著者の豊富な実践経験をふまえ、わかりやすく書かかれています。
2010年9月12日に日本でレビュー済み
まさに最強の組織を作るための本です。
成果ではなく行動に焦点を当てている、行動科学やモチベーション理論で納得性が高い。
話し合い、をいかに本気で、自律的に行うかという事は、
リッツカールトンホテルなど、多くの変化をもたらす事がよくわかります。
それを行っていくための方法を12個のステップで紹介しています。
会話、対話、議論、省察という4つのポイントがあり、これらを強化するだけで
組織力がついてくる。そのために何をすればいいのかの考え方も同書にはあり、
実践に非常に移しやすい内容となっていておすすめです。
成果ではなく行動に焦点を当てている、行動科学やモチベーション理論で納得性が高い。
話し合い、をいかに本気で、自律的に行うかという事は、
リッツカールトンホテルなど、多くの変化をもたらす事がよくわかります。
それを行っていくための方法を12個のステップで紹介しています。
会話、対話、議論、省察という4つのポイントがあり、これらを強化するだけで
組織力がついてくる。そのために何をすればいいのかの考え方も同書にはあり、
実践に非常に移しやすい内容となっていておすすめです。
2010年5月16日に日本でレビュー済み
はっきり言って、この本は私のようなプロのコンサルタントからみればとんでもない本である。
こんな大事なノウハウをここまで詳細かつ具体的に書かれてしまうと、手品師がテレビでどんどん奇術のネタばらしを公開しているようなものだからである。
それだけに、企業内で組織をなんとか元気にしたい人にはまたとない本だと言えそうだ。これをテキストに社内勉強会を開催し、キーマンに本書に記載されている様々なノウハウを発信し続ければ、風土改革は徐々にだが間違いなく進んでいくであろう。
私個人としては、中小企業の経営者や経営幹部向けの研修会で是非テキストにしたい本である。その理由は、現場とどのようにコミュニケーションすれば改善活動を進めることができるのか細かなポイントまで書いてあり、いわば組織活性化の「勝利の方程式」を訴えやすいからだ。
こんな大事なノウハウをここまで詳細かつ具体的に書かれてしまうと、手品師がテレビでどんどん奇術のネタばらしを公開しているようなものだからである。
それだけに、企業内で組織をなんとか元気にしたい人にはまたとない本だと言えそうだ。これをテキストに社内勉強会を開催し、キーマンに本書に記載されている様々なノウハウを発信し続ければ、風土改革は徐々にだが間違いなく進んでいくであろう。
私個人としては、中小企業の経営者や経営幹部向けの研修会で是非テキストにしたい本である。その理由は、現場とどのようにコミュニケーションすれば改善活動を進めることができるのか細かなポイントまで書いてあり、いわば組織活性化の「勝利の方程式」を訴えやすいからだ。