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学校がウソくさい――新時代の教育改造ルール (朝日新書) 新書 – 2023/6/13
藤原 和博
(著)
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校則のウソ、校長のウソ、一斉授業のウソ、
教育現場の理不尽を徹底的に問う!
「学校を変えれば社会が変わる」、
教育改革実践家のリアルな解決策がここに!
----------------------------
教員は“なんでも屋”ではない!
学校が世間の過剰な期待を背負い、
教員本来の仕事が不可能になっている今、
現場の構造的な問題をとことん明らかにし、
実現可能な解決策と新時代の授業を提示する、
フジハラ式“学校再生”処方箋!
----------------------------
(目次抜粋)
【はじめに】 子どもはウソをつかない
教員はスーパーマンではない
2割に過ぎない学校の存在感
本業回帰で蘇れ
【第一部 「学校」の不都合な真実】
【第1章】校則のウソ
意味不明なツーブロック禁止
合理性が問われるピアス禁止 給食の暗黙ルールは要らない
アルバイト禁止は可能性を摘む行為
スマホへの恐れの正体
かつて学校は輝いていた etc.
【第2章】学校のウソ
機能していない一斉授業
教員の質が下がる構造的理由
不登校やいじめを隠蔽する体質
担任ガチャはあって当然
動画授業を軽視する時代錯誤
「先生」は尊称からハンドルネームに
どんな人物が実際に教員になるのか etc.
【第3章】校長のウソ
攻めの校長と守りの校長
校長はどんな権限を持っているのか
教頭をやり過ぎてはいけない
校長は上がりの職である
まともな学校と校長の見つけ方
校長職は名誉職にせよ etc.
【第二部 「学校」を変えよう】
【第4章】学校と先生の役割を限定しよう
現実的なリノベーションを狙う
「学校」を再定義する
「先生」を再定義する
究極の選択は評価を止めてしまうこと
教員の事務仕事を断捨離せよ
教員の兼業が授業に活かされる etc.
【第5章】授業のかたちをヴァージョンアップしよう
新卒採用数を増やすことなかれ
「最高のオンライン先生」を味方にしよう
高校では生徒所有のスマホで参加性を高めよう
授業の値段は1コマ1000円なり
スーパー・スマート・スクール化への道
学校は生徒が「わかる」まで責任を負う場所ではない etc.
【第6章】授業内容を3つの力で見直そう
情報処理力から情報編集力へ
ジグソーパズル型学力からレゴ型学力へ
生きるチカラの逆三角形
実社会でも効果的な7対3ルール
四択問題と正解主義の呪縛
納得解主義で『走れメロス』を読んだなら etc.
【第7章】学校教育が生き残るための新時代の評価ルール
「グローバルな人材」ってどういう意味?
情報編集力の5つのリテラシーとは?
学校教科と実社会でのリテラシーの違いとは?
入試でも5つのリテラシーを評価せよ
学校とは人が集まらなければできないことをする場所
【第8章】「書類ゼロ」から始める改革実現
学校を流通網とするのをストップせよ
収受文書という曲者は不要
教頭いじめには循環型の人事体系で対策せよ
文科省がするべき真に意味ある仕事
学校を再定義できる教育委員
手を挙げてくれた自治体の教育改革に参戦します
【おわりに】それでも、教師がサラリーマンであって良いはずはない
教育現場の理不尽を徹底的に問う!
「学校を変えれば社会が変わる」、
教育改革実践家のリアルな解決策がここに!
----------------------------
教員は“なんでも屋”ではない!
学校が世間の過剰な期待を背負い、
教員本来の仕事が不可能になっている今、
現場の構造的な問題をとことん明らかにし、
実現可能な解決策と新時代の授業を提示する、
フジハラ式“学校再生”処方箋!
----------------------------
(目次抜粋)
【はじめに】 子どもはウソをつかない
教員はスーパーマンではない
2割に過ぎない学校の存在感
本業回帰で蘇れ
【第一部 「学校」の不都合な真実】
【第1章】校則のウソ
意味不明なツーブロック禁止
合理性が問われるピアス禁止 給食の暗黙ルールは要らない
アルバイト禁止は可能性を摘む行為
スマホへの恐れの正体
かつて学校は輝いていた etc.
【第2章】学校のウソ
機能していない一斉授業
教員の質が下がる構造的理由
不登校やいじめを隠蔽する体質
担任ガチャはあって当然
動画授業を軽視する時代錯誤
「先生」は尊称からハンドルネームに
どんな人物が実際に教員になるのか etc.
【第3章】校長のウソ
攻めの校長と守りの校長
校長はどんな権限を持っているのか
教頭をやり過ぎてはいけない
校長は上がりの職である
まともな学校と校長の見つけ方
校長職は名誉職にせよ etc.
【第二部 「学校」を変えよう】
【第4章】学校と先生の役割を限定しよう
現実的なリノベーションを狙う
「学校」を再定義する
「先生」を再定義する
究極の選択は評価を止めてしまうこと
教員の事務仕事を断捨離せよ
教員の兼業が授業に活かされる etc.
【第5章】授業のかたちをヴァージョンアップしよう
新卒採用数を増やすことなかれ
「最高のオンライン先生」を味方にしよう
高校では生徒所有のスマホで参加性を高めよう
授業の値段は1コマ1000円なり
スーパー・スマート・スクール化への道
学校は生徒が「わかる」まで責任を負う場所ではない etc.
【第6章】授業内容を3つの力で見直そう
情報処理力から情報編集力へ
ジグソーパズル型学力からレゴ型学力へ
生きるチカラの逆三角形
実社会でも効果的な7対3ルール
四択問題と正解主義の呪縛
納得解主義で『走れメロス』を読んだなら etc.
【第7章】学校教育が生き残るための新時代の評価ルール
「グローバルな人材」ってどういう意味?
情報編集力の5つのリテラシーとは?
学校教科と実社会でのリテラシーの違いとは?
入試でも5つのリテラシーを評価せよ
学校とは人が集まらなければできないことをする場所
【第8章】「書類ゼロ」から始める改革実現
学校を流通網とするのをストップせよ
収受文書という曲者は不要
教頭いじめには循環型の人事体系で対策せよ
文科省がするべき真に意味ある仕事
学校を再定義できる教育委員
手を挙げてくれた自治体の教育改革に参戦します
【おわりに】それでも、教師がサラリーマンであって良いはずはない
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2023/6/13
- 寸法1.5 x 10.7 x 17.2 cm
- ISBN-104022952199
- ISBN-13978-4022952196
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出版社より
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2023/6/13)
- 発売日 : 2023/6/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 304ページ
- ISBN-10 : 4022952199
- ISBN-13 : 978-4022952196
- 寸法 : 1.5 x 10.7 x 17.2 cm
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- - 52位朝日新書
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イメージ付きのレビュー
5 星
教育に携わる者にとって必読の一冊
『学校がウソくさい――新時代の教育改造ルール』(藤原和博著、朝日新書)が提唱する教育改革案は、東京・杉並区立和田中学校校長を5年間、奈良市立一条高校校長を2年間務めた体験を踏まえているだけに、具体的で、説得力がある。著者が考える「学校とは、自律して学び続けられるように集団の力で良い学習習慣と生活習慣をつける装置」である。目から鱗が落ちたのは、●教員の事務仕事を断捨離せよ、●「最高のオンライン先生」を味方にしよう、●情報処理力から情報編集力へ――の3つである。●教員の事務仕事を断捨離せよ▶出席をつけない→高校生にはスマホ持ち込み可にすれば、スマホの位置情報の確認で済む。職員室での先生の出欠確認もスマホで済ませる。▶板書しない→スマホとタブレットの活用。▶宿題→タブレットの活用。▶理解度のテスト→丸付けをしない。タブレットとAIサービスの活用。▶学校からの連絡→プリントを止める。保護者のスマホへの連絡。▶保護者との連絡→携帯からの一対一ではやらない。掲示板でコミュニティをつくる。●「最高のオンライン先生」を味方にしよう「独力での未来設計は要らない。要するに、自分が生身かつ独りで何もかも教えるのではなく、自分自身を『○○先生』というキャラとして捉え、ネットワークで教える方法を確立すればいい。自分の背後に、何人ものオンライン先生を味方につけ、デジタルの教材にも精通した『ネットワーク先生』を演じること。これが、新時代の学校に求められる教員の姿ではないだろうか。授業の一部は、その教科のその単元を教える『最高のオンライン先生』の動画でいいと割り切る。YouTubeから探してラインナップを揃えるのは、教職大学の在学中に済ませればいいだろう。教職課程を持つ大学のカリキュラムも、もはや、授業の姿をYouTubeやChatGPT登場以降の姿に変えなければ、ウソくさい!」。●情報処理力から情報編集力へ「成長社会では『正解』の出し方を知っている方が有利だったし、私企業に勤めても公務員になっても偉くなれた。つまり、正解至上主義教育で育まれた『情報処理力』(答えを早く正確に当てられる力)が日本人の幸福に直接結びついていたわけだ。ところが、正解がないかもしくは減じていく成熟社会では、『情報編集力』の方が大事になる。正解がない問題をどう解くか? そのために必要なのは、まずは自ら仮説を出して、他者の意見も聴きながら『自分が納得し、かつ関わる他者をも納得させられる解』を導く力だ。すなわち納得できる仮説だから、この仮説を『納得解』と呼ぶ。『納得解』を導くためには知識、経験、技術のすべてを組み合わせなければいけないから、『編集』という言葉を使う。文科省がしきりに謳う『思考力・判断力・表現力』のことだと理解していただいて構わない」。情報編集力の5つのリテラシーとは?①コミュニケーション・リテラシー =異なる考えを持つ他者と交流しながら自分を成長させること②ロジカルシンキング・リテラシー =常識や前例を疑いながら柔らかく「複眼思考」すること③シミュレーション・リテラシー =頭の中でモデルを描き試行錯誤しながら類推すること④ロールプレイ・リテラシー =他者の立場になり考えや思いを想像すること⑤プレゼンテーション・リテラシー =相手とアイディアを共有するために表現すること教育に携わる者にとって必読の一冊である。
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2023年12月9日に日本でレビュー済み
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日本の教育は目的が曖昧な気がする。教育の目的を定義すれば、「期日までに課題が解決できる能力を養う」でいいのではないか?
【第一条】教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
などと大仰な目標を掲げるからおかしなことになってしまうので、著者が提案しているように人は、
第一は、挨拶ができる。 第二は、約束を守る。 第三は、古いものを大事に使う。 第四は、人の話が聴ける。 第五は、筋を通す。 第六は、他人の身になって考える。 第七は、先を読んで行動する。 第八は、気持ちや考えを表現できる。 第九は、潔さがある。 第十は、感謝と畏れの感覚がある。
でいいのではないか?
学力も今はオンラインや動画サイトを使ってもつけられるし、学校は集団でしかできないこと、人間関係の経験を積む、を主にすればいいのではないか?
今の教育・学校はあれもこれも詰め込み過ぎのように思う。
【第一条】教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
などと大仰な目標を掲げるからおかしなことになってしまうので、著者が提案しているように人は、
第一は、挨拶ができる。 第二は、約束を守る。 第三は、古いものを大事に使う。 第四は、人の話が聴ける。 第五は、筋を通す。 第六は、他人の身になって考える。 第七は、先を読んで行動する。 第八は、気持ちや考えを表現できる。 第九は、潔さがある。 第十は、感謝と畏れの感覚がある。
でいいのではないか?
学力も今はオンラインや動画サイトを使ってもつけられるし、学校は集団でしかできないこと、人間関係の経験を積む、を主にすればいいのではないか?
今の教育・学校はあれもこれも詰め込み過ぎのように思う。
2023年11月18日に日本でレビュー済み
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私は、とある県立高等学校の50代教員ですが、藤原先生のこの著作は現場感覚に溢れ、若手教員からやる気を引き出してくれると思います。すべての教育関係者が読むべきMUST書物。特にとこなかれ主義の管理職には全員退場いただきたいですね!!どんどん新しことをやりましょう!
2023年11月3日に日本でレビュー済み
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変わり切らないでいる教育現場に、鋭くメスを入れている感覚になる。
2023年12月4日に日本でレビュー済み
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こんな視点もあったのか。と考えさせられました。大変勉強になりました。
2023年10月29日に日本でレビュー済み
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客観的かつ事実に基づく視点がとてもわかりやすかった。
2023年8月17日に日本でレビュー済み
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学校が果たす役割をゼロベースで考え直し、令和の教育観に作り直す良いきっかけになった。旧態依然の学校制度を変革するための具体的な行動も参考になる。眼の前の仕事に忙殺されて思考停止になる教員にならないように。世間知らずの教員にならないように。戒めの気持ちで読み進めたい。民間校長ならではの切れ味の良い意見に共感できました。
2023年10月13日に日本でレビュー済み
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たくさんの大胆な発想があり、これからの教育界を思うと確かに必要!と思うところとそうか?とと思うところとあった。特にオンラインを用いた授業構想は二極化した現場には必要と感じた。
個人的には筆者のおわりにの言葉が一番ぐっときて、泣きそうになった。産休育休に入りづらいと言われている現場、代替教員が見つからない現場、どうにかならないかと思っている。
個人的には筆者のおわりにの言葉が一番ぐっときて、泣きそうになった。産休育休に入りづらいと言われている現場、代替教員が見つからない現場、どうにかならないかと思っている。