わたくしは本書が対象とする年齢や社会的境遇にあり、若い頃には思いもしなかった不安や悲しみや迷いに悩まされ始めましたが、本書を読むことで救われました。本書の考え方に共感します。
メンタルヘルス関係の著書は、ドクターが書く精神分析的なもの、宗教っぽいもの、悩みは気にするな系の自己啓発ものなど様々なタイプがありますが、わたくしは本書の考え方に共感し、そして実際に救われました。
著者の下園壮太様、ありがとうございました。深く感謝申し上げます。
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自衛隊メンタル教官が教える 50代から心を整える技術 (朝日新書) 新書 – 2020/3/13
下園壮太
(著)
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購入オプションとあわせ買い
老後の最大の資産は「お金」より「メンタル」!
50代は人生のターニングポイントです。気力・体力・脳力の衰えを放置せず、
メンタルの手入れをした人が幸せな老後を手に入れます。
自衛隊でメンタルヘルス教官を務め、自身も56歳で定年を迎えた著者が、
変わりゆく自分を受け入れ、柔軟な心で新たな生き方を手に入れる方法を実践的に教えます。
[目次]
【1章】 50代の疲れと不安の正体
――長い人生の「大切な切り替え地点」に気づく――
■「簡単じゃない」と知ることの強さ
■50代が直面する3つの変化
 変化1 地頭・地こころが低下する
 変化2 新たなことへのチャレンジ意欲が低下する
 変化3 ストレス耐性が低下する
■私も定年後、声が出なくなった
■田舎暮らしの成功・失敗を分けるもの
■「思ったようにいかない」のが、うつのリハビリ
■目標は「達成するべきもの」ではなく、「トライしてデータを取るもの」
■トライできるという幸せ
■漠然とした不安をどう力に変えるか
■自衛隊が採用する、ストレス時の思考手順
■今の自分を冷静に分析しよう
 チェック1 固定的な目標意識を持っていないか
 チェック2 被害者意識が考え方の軸になっていないか
 チェック3 生活のほとんどを仕事で埋めていないか
 チェック4 何ごとも「我慢で乗りきる」ことが大好きではないか
■定年後はできない「練習」が、今だからこそできる
■職場での位置づけも徐々に変えていく
【2章】 〝幸せシニア〟と〝残念シニア〟の分かれ道
――これからの人生を時間軸で俯瞰する――
■「知らないうちにこうなっちゃった」と思わないために
■慌てて計画するリスクもある
■3つの時期、それぞれで起こること
 50歳~65歳・・・準備期
 65歳~75歳・・・陽の時期
 75歳~90歳・・・陰の時期
■25年かけて進めていく「退却作戦」
■AIによって社会は大きく変わる
■悩みの時代をシニアとして生き抜く
■劣等感に苦しみ、ディスられ、監視される恐怖は高まる
■親の経験した老後は、参考にならない
■自分も"残念シニア"になるかもしれない
(1) イライラ迷惑老人──抑圧が外れて、暴発
怒りは「ちょっと気持ちいい」。だからストレス解消手段になりやすい
(2) 孤立かんご老人──プライドが高いゆえに、「人に頼れない」
なぜ孤独死まで追い込まれてしまうのか
(3) しがみつき老人──酒やギャンブル、万引きがやめられない
(4) 不機嫌老人──何も準備してこず、不平不満ばかり
■残念シニアが生まれる理由=老年期の3つの無力感
 老年期の無力感1 役割、お金が減る
 老年期の無力感2 健康の低下 病気、痛みが増えてくる
 老年期の無力感3 喪失、孤独
■残念シニアは「3つの自信」が壊れた状態
 ◎第1の自信=「できる」の自信
 ◎第2の自信=「体・生き方」の自信
 ◎第3の自信=「愛される」の自信
■幸せシニアになるには
【3章】 「価値観ほぐし」でぐっと生きやすくなる
――自分も人も「こうあるべき」を緩める――
■価値観をほぐせば、自信が揺らがなくなる
■人はそもそもいろいろで、複雑にできている
【人の心の12の特徴】
■今は、等身大の人間像を知るビッグチャンス
■50代からの価値観ほぐしで、意識したい3つのコツ
 価値観ほぐしのコツ1 急ハンドルはNO! ゆっくり、繰り返し変えていく
 価値観ほぐしのコツ2 過去を否定せず、プラスしていく
 価値観ほぐしのコツ3 デバイス(機材)はそのままで、アプリを足していく
■「子どもの心 大人の心」
■疲れると、子どもの心が強くなる
■仕事人間は「論理」に傾きがち
■「疲労」は、段階ごとにダメージの受け方が変わる
■疲労は人の性格を「悪く」する
■50代が職場で感じるクライシス
■定年は、エネルギーを大きく失うライフイベント
■定年をきっかけに「荷下ろしうつ」に至ることもある
■できるだけ1段階でいられるよう工夫する
【4章 自己満足するスキルを身につける
――新たな目標と生きがいの見つけ方――
■50代からは「感情への戦略」も見直しどき
■感情は「過剰」になるようにできている
■感情は身体の「症状」を作る
 感情の特徴1 感情は仮想現実を作る
 感情の特徴2 感情には増幅機能がある
 感情の特徴3 感情は視野を狭める
■疲れたり、歳をとると「我慢も限界」になりやすい
■「心の会議」で感情全員の言い分を聞こう
■会議のゴール=「まぁ、たいしたことないかな」と少し思えれば上出来
■「心の会議」をすると、必ず「前進」する
■年齢とともにつきあっていく「痛み」にも「感情ケア」
■喪失による感情「悲しみ」との向き合い方
■喪失の後、「忘れたい」「忘れてはいけない」への対処法
■「話を聞く」ときに心がけたいこと
■「治そうとするな、わかろうとせよ」
■パートナーや部下との会話では「ラブ注入」を
■これまでと違うやり方で「目標」作りを始める
■「生き方の目標」は、「そこそこ目標」を目指そう
■新たな生き方の道筋を見つけるコツ
 ◎高い目標ではなく、「そこそこ目標」を目指す
 ◎「役に立つ」以外の楽しみを見つける
 ◎行動しながら、どんどん修正していく
■「自分分析」で、大切にしたいものを掘り起こそう
■「狭める思考」と「広げる思考」を交互に取り入れる
■「オタク」になることは快感開発の近道!
■「大人の心」で、味見の結果も「緩く」受け止めよう
■「サイコーの評価法」を日々の習慣にしよう
■これからは「勝ち目のある戦場」を探す
■「7~3バランス」で、ほどよい諦観を身につける
50代は人生のターニングポイントです。気力・体力・脳力の衰えを放置せず、
メンタルの手入れをした人が幸せな老後を手に入れます。
自衛隊でメンタルヘルス教官を務め、自身も56歳で定年を迎えた著者が、
変わりゆく自分を受け入れ、柔軟な心で新たな生き方を手に入れる方法を実践的に教えます。
[目次]
【1章】 50代の疲れと不安の正体
――長い人生の「大切な切り替え地点」に気づく――
■「簡単じゃない」と知ることの強さ
■50代が直面する3つの変化
 変化1 地頭・地こころが低下する
 変化2 新たなことへのチャレンジ意欲が低下する
 変化3 ストレス耐性が低下する
■私も定年後、声が出なくなった
■田舎暮らしの成功・失敗を分けるもの
■「思ったようにいかない」のが、うつのリハビリ
■目標は「達成するべきもの」ではなく、「トライしてデータを取るもの」
■トライできるという幸せ
■漠然とした不安をどう力に変えるか
■自衛隊が採用する、ストレス時の思考手順
■今の自分を冷静に分析しよう
 チェック1 固定的な目標意識を持っていないか
 チェック2 被害者意識が考え方の軸になっていないか
 チェック3 生活のほとんどを仕事で埋めていないか
 チェック4 何ごとも「我慢で乗りきる」ことが大好きではないか
■定年後はできない「練習」が、今だからこそできる
■職場での位置づけも徐々に変えていく
【2章】 〝幸せシニア〟と〝残念シニア〟の分かれ道
――これからの人生を時間軸で俯瞰する――
■「知らないうちにこうなっちゃった」と思わないために
■慌てて計画するリスクもある
■3つの時期、それぞれで起こること
 50歳~65歳・・・準備期
 65歳~75歳・・・陽の時期
 75歳~90歳・・・陰の時期
■25年かけて進めていく「退却作戦」
■AIによって社会は大きく変わる
■悩みの時代をシニアとして生き抜く
■劣等感に苦しみ、ディスられ、監視される恐怖は高まる
■親の経験した老後は、参考にならない
■自分も"残念シニア"になるかもしれない
(1) イライラ迷惑老人──抑圧が外れて、暴発
怒りは「ちょっと気持ちいい」。だからストレス解消手段になりやすい
(2) 孤立かんご老人──プライドが高いゆえに、「人に頼れない」
なぜ孤独死まで追い込まれてしまうのか
(3) しがみつき老人──酒やギャンブル、万引きがやめられない
(4) 不機嫌老人──何も準備してこず、不平不満ばかり
■残念シニアが生まれる理由=老年期の3つの無力感
 老年期の無力感1 役割、お金が減る
 老年期の無力感2 健康の低下 病気、痛みが増えてくる
 老年期の無力感3 喪失、孤独
■残念シニアは「3つの自信」が壊れた状態
 ◎第1の自信=「できる」の自信
 ◎第2の自信=「体・生き方」の自信
 ◎第3の自信=「愛される」の自信
■幸せシニアになるには
【3章】 「価値観ほぐし」でぐっと生きやすくなる
――自分も人も「こうあるべき」を緩める――
■価値観をほぐせば、自信が揺らがなくなる
■人はそもそもいろいろで、複雑にできている
【人の心の12の特徴】
■今は、等身大の人間像を知るビッグチャンス
■50代からの価値観ほぐしで、意識したい3つのコツ
 価値観ほぐしのコツ1 急ハンドルはNO! ゆっくり、繰り返し変えていく
 価値観ほぐしのコツ2 過去を否定せず、プラスしていく
 価値観ほぐしのコツ3 デバイス(機材)はそのままで、アプリを足していく
■「子どもの心 大人の心」
■疲れると、子どもの心が強くなる
■仕事人間は「論理」に傾きがち
■「疲労」は、段階ごとにダメージの受け方が変わる
■疲労は人の性格を「悪く」する
■50代が職場で感じるクライシス
■定年は、エネルギーを大きく失うライフイベント
■定年をきっかけに「荷下ろしうつ」に至ることもある
■できるだけ1段階でいられるよう工夫する
【4章 自己満足するスキルを身につける
――新たな目標と生きがいの見つけ方――
■50代からは「感情への戦略」も見直しどき
■感情は「過剰」になるようにできている
■感情は身体の「症状」を作る
 感情の特徴1 感情は仮想現実を作る
 感情の特徴2 感情には増幅機能がある
 感情の特徴3 感情は視野を狭める
■疲れたり、歳をとると「我慢も限界」になりやすい
■「心の会議」で感情全員の言い分を聞こう
■会議のゴール=「まぁ、たいしたことないかな」と少し思えれば上出来
■「心の会議」をすると、必ず「前進」する
■年齢とともにつきあっていく「痛み」にも「感情ケア」
■喪失による感情「悲しみ」との向き合い方
■喪失の後、「忘れたい」「忘れてはいけない」への対処法
■「話を聞く」ときに心がけたいこと
■「治そうとするな、わかろうとせよ」
■パートナーや部下との会話では「ラブ注入」を
■これまでと違うやり方で「目標」作りを始める
■「生き方の目標」は、「そこそこ目標」を目指そう
■新たな生き方の道筋を見つけるコツ
 ◎高い目標ではなく、「そこそこ目標」を目指す
 ◎「役に立つ」以外の楽しみを見つける
 ◎行動しながら、どんどん修正していく
■「自分分析」で、大切にしたいものを掘り起こそう
■「狭める思考」と「広げる思考」を交互に取り入れる
■「オタク」になることは快感開発の近道!
■「大人の心」で、味見の結果も「緩く」受け止めよう
■「サイコーの評価法」を日々の習慣にしよう
■これからは「勝ち目のある戦場」を探す
■「7~3バランス」で、ほどよい諦観を身につける
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2020/3/13
- 寸法17.2 x 10.7 x 1.05 cm
- ISBN-104022950617
- ISBN-13978-4022950611
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- 発売日 : 2020/3/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4022950617
- ISBN-13 : 978-4022950611
- 寸法 : 17.2 x 10.7 x 1.05 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,254位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下園先生の書籍は以前も購入して読んでいましたが、共感出来る内容が多く今後の生き方について参考になります。
特に一番の気づきは「心の会議」をすること。
今日あったことを洗いざらい話す
認めたくない気持ちも全て吐き出す
どんな気持ちや感情も否定せずに肯定する
対策や結論を求めない
感情にありがとうと言う
そして感情もただフタをしようとするだけでは「何もしないリスクになる」と結論を述べていました。
私は仕事のことでつい後悔や妬みや羨望の気持ちを持ってしまいその度にこれ以上考えないようにしようとしていましたが、あえてその気持ちを肯定してみることも大切であることを学びました。
またこの本の最後に「音楽や文学を深く味わえるようになることによって貯金の残高は増えないが幸せを感じる感動が確実に高まっていく」と書かれていました。
これからは幸せを感じる時間を増やして心を整えていく習慣がポイントになると感じました。
特に一番の気づきは「心の会議」をすること。
今日あったことを洗いざらい話す
認めたくない気持ちも全て吐き出す
どんな気持ちや感情も否定せずに肯定する
対策や結論を求めない
感情にありがとうと言う
そして感情もただフタをしようとするだけでは「何もしないリスクになる」と結論を述べていました。
私は仕事のことでつい後悔や妬みや羨望の気持ちを持ってしまいその度にこれ以上考えないようにしようとしていましたが、あえてその気持ちを肯定してみることも大切であることを学びました。
またこの本の最後に「音楽や文学を深く味わえるようになることによって貯金の残高は増えないが幸せを感じる感動が確実に高まっていく」と書かれていました。
これからは幸せを感じる時間を増やして心を整えていく習慣がポイントになると感じました。
2023年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そうだよな。これからはそう考えたららくだよね。と共感できました。
2021年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発送の連絡をいただいてから到着まで1週間くらいかかる予定になっていましたが、数日で到着しました。本の状態も綺麗で、申し分ありませんでした。良い買い物が出来ました。また機会があれば利用したいと思います。
2022年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、「うつ」を「疲労」と捉える立場で、精神分析的な理由付けなどを置かない理解に特徴があります。それはそれでわかりやすく、説得力があります。
本書は「うつ」から半歩すすんで、「老化」と「うつ」の共通性に着眼し、どのように「老い」に伴う不調に備えるかを紹介しています。基本的に生物として弱っていく過程で、「うつ」的になる。精神分析と同じくらい、立証不能な考え方ですが、わかりやすい考え方かと思います。
子どもの心、と、大人の心、と対比が見事で、一見、「大人の心」のようにみえる「自分のことは自分する」という考え方は、成長期にあるときに必要とされる子どもに必要な思考法であり、「大人」(あるいは50台を迎える人)には、「他人を頼ってもいい」という思考法が必要だ、と発想の転換を促す点等は秀逸です。
他方、他の書籍にあるほど著者の経験が成熟していないようで、認知療法の著者の試みの紹介にとどまってしまっている例などもあり、本書の後半部分は未完との印象を受けます。
50代にとらわれず、40代の私が読んで参考になりました。
本書は「うつ」から半歩すすんで、「老化」と「うつ」の共通性に着眼し、どのように「老い」に伴う不調に備えるかを紹介しています。基本的に生物として弱っていく過程で、「うつ」的になる。精神分析と同じくらい、立証不能な考え方ですが、わかりやすい考え方かと思います。
子どもの心、と、大人の心、と対比が見事で、一見、「大人の心」のようにみえる「自分のことは自分する」という考え方は、成長期にあるときに必要とされる子どもに必要な思考法であり、「大人」(あるいは50台を迎える人)には、「他人を頼ってもいい」という思考法が必要だ、と発想の転換を促す点等は秀逸です。
他方、他の書籍にあるほど著者の経験が成熟していないようで、認知療法の著者の試みの紹介にとどまってしまっている例などもあり、本書の後半部分は未完との印象を受けます。
50代にとらわれず、40代の私が読んで参考になりました。
2021年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
50代になると体力、精神力が落ち以前のようにならなくてはと悪あがきしていたんだと知らされました
2020年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
50代といえば緩やかに定年にむかっていることを意識せざるを得ない時期だと思います。
この時期にしたいことは、あらゆる価値観を緩め、感情のケアをするスキルを身につけることだと著者は言います。
人生の目標、体、人間関係など現役時代のようにはいかない…と想像できるけど、認めたくなくて頑張ってしまう気持ちよくわかります。
でも、これってウツの人と同じだそうです。
特に年齢を重ねると命にもかかわるとか。(退職後2、3年で亡くなる人が多いそうです)
せっかくの人生、これではもったいない!是非、今、手にとって軌道修正してみて下さい。
この時期にしたいことは、あらゆる価値観を緩め、感情のケアをするスキルを身につけることだと著者は言います。
人生の目標、体、人間関係など現役時代のようにはいかない…と想像できるけど、認めたくなくて頑張ってしまう気持ちよくわかります。
でも、これってウツの人と同じだそうです。
特に年齢を重ねると命にもかかわるとか。(退職後2、3年で亡くなる人が多いそうです)
せっかくの人生、これではもったいない!是非、今、手にとって軌道修正してみて下さい。