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宿神 第一巻 (朝日文庫) 文庫 – 2015/3/9
夢枕 獏
(著)
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のちの西行こと佐藤義清と平清盛。
若き日の二人は北面の武士として友情をはぐくむが、
ある夜、謎の存在に窮地を救われた時から
その運命が大きく狂い始める。
そして、義清は、鳥羽上皇の中宮、
待賢門院璋子に心を奪われるようになる……。
巨匠が描く大河伝記絵巻、待望の文庫化!
若き日の二人は北面の武士として友情をはぐくむが、
ある夜、謎の存在に窮地を救われた時から
その運命が大きく狂い始める。
そして、義清は、鳥羽上皇の中宮、
待賢門院璋子に心を奪われるようになる……。
巨匠が描く大河伝記絵巻、待望の文庫化!
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2015/3/9
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104022647698
- ISBN-13978-4022647696
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2015/3/9)
- 発売日 : 2015/3/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4022647698
- ISBN-13 : 978-4022647696
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 699,819位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,740位朝日文庫
- - 3,081位歴史・時代小説 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1951年、神奈川県小田原市生まれ。77年に作家デビュー後、“キマイラ・吼”“魔獣狩り”“闇狩り師”“陰陽師”シリーズ等人気作品を発表し、今日に 至る。89年『上弦の月を喰べる獅子』で、第10回日本SF大賞を、98年『神々の山嶺』で第11回柴田錬三郎賞を受賞。日本SF作家クラブ会員(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 天海の秘宝(上) (ISBN-13: 978-4022507631 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月12日に日本でレビュー済み
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夢枕獏の西行法師の話を読みたかったのでシリーズを全館揃えるため、別の店舗からも買いました。
2019年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西行を主人公にし、平清盛の盛衰を描く。
伝奇的な要素も登場するのだが、それが強すぎないところが好ましい。
著者の本では、『瑠璃の方舟』『腐りゆく天使』『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』『シナン』『神々の山嶺』などを読んできたが、本筋とも言える『陰陽師』『キマイラ』などは避けてきた。
本書くらいの方がこの人の良さが発揮できるのに、と思うが、売れ筋でもありこの人の嗜好があちらにあるのだから仕方がない。
西行の、滅びゆくものしか愛せず、それを見届ける人という生き方も見事に描かれている。
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」
伝奇的な要素も登場するのだが、それが強すぎないところが好ましい。
著者の本では、『瑠璃の方舟』『腐りゆく天使』『沙門空海唐の国にて鬼と宴す』『シナン』『神々の山嶺』などを読んできたが、本筋とも言える『陰陽師』『キマイラ』などは避けてきた。
本書くらいの方がこの人の良さが発揮できるのに、と思うが、売れ筋でもありこの人の嗜好があちらにあるのだから仕方がない。
西行の、滅びゆくものしか愛せず、それを見届ける人という生き方も見事に描かれている。
「願はくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの 望月のころ」
2023年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北面の武士、佐藤義清が西行法師となる物語。
題名からして縄文の神を暗示させている。
平清盛と佐藤義清が行き会った呪師の申と妹の鰍の二人が縄文の神に関係している。
見える人佐藤義清と待賢門院璋子に呪師の兄妹。
平清盛は見えない人代表でこれから先も佐藤義清と関係していくのかな。
題名からして縄文の神を暗示させている。
平清盛と佐藤義清が行き会った呪師の申と妹の鰍の二人が縄文の神に関係している。
見える人佐藤義清と待賢門院璋子に呪師の兄妹。
平清盛は見えない人代表でこれから先も佐藤義清と関係していくのかな。
2015年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
清盛の時代を西行というすぐ横にいる人物から見ている部分が面白い。
ストーリー展開が早く、挿入される歌がより物語の世界を深くしている。
宿神を通して人間の欲望や本性が見える。
ストーリー展開が早く、挿入される歌がより物語の世界を深くしている。
宿神を通して人間の欲望や本性が見える。
2013年9月23日に日本でレビュー済み
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きれいな本です。第2巻と共にこれから読みます。大切にしておきたい一冊です。
2014年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の製品その他は先ず先ず綺麗でした。西行法師の話、面白かつたです。でも、歌に関する教養が私には今一なので、理解度も今一。又、宿神が、袈裟男としての霊感、陰陽師の式神等と如何に違うかとの判断が今一と思われます。
2016年9月7日に日本でレビュー済み
平安時代を舞台にした夢枕貘の作品っていうとどうしても陰陽師のイメージが強い。挿話として鬼と双六をした長谷雄卿の話なんぞがでてきたりするので尚更。平清盛と佐藤義清の会話の調子がなんとなく安倍晴明と源雅博の会話に似ている。ひょっとして端役で晴明が出てきたりするのかなどと思いながら読み進むが、そのうちに佐藤義清中心に話が進み出してどうやらその方向には行かないようだ。っていうか途中でこの物語の主役が佐藤義清=西行らしいと気づいた(遅い!)。とりあえず第一巻は待賢門院璋子との出逢いで波瀾の始まりの予感を匂わせて次巻に続く。
2012年9月9日に日本でレビュー済み
時代は平安。
西行と宿神の物語。
物語の入口は清盛と義清(後の西行)が回す流れは陰陽師の様。
陰陽師が好きな方はすんなりと物語に入れるかと。
一巻目はまさに入口、色々な事はこれからです。
ただ物語の雰囲気と登場人物、展開に期待させるものがあり、早く次を読みたくなります。
久々に楽しみな夢枕獏になりそうです。嬉しいなぁ。
西行と宿神の物語。
物語の入口は清盛と義清(後の西行)が回す流れは陰陽師の様。
陰陽師が好きな方はすんなりと物語に入れるかと。
一巻目はまさに入口、色々な事はこれからです。
ただ物語の雰囲気と登場人物、展開に期待させるものがあり、早く次を読みたくなります。
久々に楽しみな夢枕獏になりそうです。嬉しいなぁ。