自分は目が悪いので 五感やそのほか 人には個性があって 得意も不得意もそいうところにもあることはよく理解してきたつもりながら、 自分が耳はよかったせいもあって 気付かされること よかれと思って 専門家が 誠意を持ってやったことが あとから悪いやり方だったことがわかったことなど いろいろ紹介されていて、気付かされることがたくさんあった 自分もまだまだだとは思うけれど、読む価値はとても高いと思えた。
このご家族は、結果としては 耳の聞こえないお母さんがすごくオジティブな考え方のできる方のできる方だったのでハッピーエンドの話しになっているけれど、実際にはこういう方は稀だろうなということも想像がつく。第3者として、社会としてどうしたらよいかの答えは、なかなかこの本(だけ)からは出てこないと思われた。 書いた目的が、別のところにあるのは明らかなので、それはそれでよいでしょう。
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記憶喪失になったぼくが見た世界 (朝日文庫) 文庫 – 2019/8/1
坪倉優介
(著)
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20年間、読まれている感動の1冊
テレビドラマ化され、バラエティー番組、新聞、雑誌、SNSでも紹介。
「こんな話があるのか……」と大反響!!
現在48歳の坪倉優介は、今から30年前、大阪芸術大学1年生のときに交通事故に遭い、
記憶だけでなく、食べる、眠る、トイレなど、生きていくのに必要な能力を失い、お金や漢字まで忘れてしまう。
それはまるで、18歳の赤ちゃんと同じだった。
目の前に出されたお米は、「きらきら光る、つぶつぶ」としか思えなかった坪倉には、世界はどのように見えたのか……。
目の前に立つ「オカアサン」という女性のことを、
どのような経験を積み重ねながら、心から本当の「お母さん」と呼べるようになったのか……。
やがて大学を卒業して、京都の染工房に就職。
草木染職人として修業を積んだあと2005年に独立、「優介工房」を設立。
桜、笹、どんぐりなどを刻み、染料にして染めていく作品が、人気を呼ぶ。
100パーセント草木だけで染める制作方法は珍しく、出来上がった着物は「坪倉カラー」と呼ばれるようになる。
今までに日本全国で200回以上の展示会を行った。
現在も、草木染め職人として活躍するかたわら、
小学校などで講演会を開いて、生命の大切さについて語る。
坪倉の再生の過程を、本人が綴るエッセイだけでなく、
献身的に見守りつづけた母親の証言でたどる感動の手記。
【解説:俵万智】
テレビドラマ化され、バラエティー番組、新聞、雑誌、SNSでも紹介。
「こんな話があるのか……」と大反響!!
現在48歳の坪倉優介は、今から30年前、大阪芸術大学1年生のときに交通事故に遭い、
記憶だけでなく、食べる、眠る、トイレなど、生きていくのに必要な能力を失い、お金や漢字まで忘れてしまう。
それはまるで、18歳の赤ちゃんと同じだった。
目の前に出されたお米は、「きらきら光る、つぶつぶ」としか思えなかった坪倉には、世界はどのように見えたのか……。
目の前に立つ「オカアサン」という女性のことを、
どのような経験を積み重ねながら、心から本当の「お母さん」と呼べるようになったのか……。
やがて大学を卒業して、京都の染工房に就職。
草木染職人として修業を積んだあと2005年に独立、「優介工房」を設立。
桜、笹、どんぐりなどを刻み、染料にして染めていく作品が、人気を呼ぶ。
100パーセント草木だけで染める制作方法は珍しく、出来上がった着物は「坪倉カラー」と呼ばれるようになる。
今までに日本全国で200回以上の展示会を行った。
現在も、草木染め職人として活躍するかたわら、
小学校などで講演会を開いて、生命の大切さについて語る。
坪倉の再生の過程を、本人が綴るエッセイだけでなく、
献身的に見守りつづけた母親の証言でたどる感動の手記。
【解説:俵万智】
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2019/8/1
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104022619899
- ISBN-13978-4022619891
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商品の説明
出版社からのコメント
20年間、読まれている感動の1冊
テレビドラマ化され、バラエティー番組、新聞、雑誌、SNSでも紹介。
「こんな話があるのか……」と大反響!!
現在48歳の坪倉優介は、今から30年前、大阪芸術大学1年生のときに交通事故に遭い、
記憶だけでなく、食べる、眠る、トイレなど、生きていくのに必要な能力を失い、お金や漢字まで忘れてしまう。
それはまるで、18歳の赤ちゃんと同じだった。
目の前に出されたお米は、「きらきら光る、つぶつぶ」としか思えなかった坪倉には、世界はどのように見えたのか……。
目の前に立つ「オカアサン」という女性のことを、
どのような経験を積み重ねながら、心から本当の「お母さん」と呼べるようになったのか……。
やがて大学を卒業して、京都の染工房に就職。
草木染職人として修業を積んだあと2005年に独立、「優介工房」を設立。
桜、笹、どんぐりなどを刻み、染料にして染めていく作品が、人気を呼ぶ。
100パーセント草木だけで染める制作方法は珍しく、出来上がった着物は「坪倉カラー」と呼ばれるようになる。
今までに日本全国で200回以上の展示会を行った。
現在も、草木染め職人として活躍するかたわら、
小学校などで講演会を開いて、生命の大切さについて語る。
坪倉の再生の過程を、本人が綴るエッセイだけでなく、
献身的に見守りつづけた母親の証言でたどる感動の手記。
【解説:俵万智】
テレビドラマ化され、バラエティー番組、新聞、雑誌、SNSでも紹介。
「こんな話があるのか……」と大反響!!
現在48歳の坪倉優介は、今から30年前、大阪芸術大学1年生のときに交通事故に遭い、
記憶だけでなく、食べる、眠る、トイレなど、生きていくのに必要な能力を失い、お金や漢字まで忘れてしまう。
それはまるで、18歳の赤ちゃんと同じだった。
目の前に出されたお米は、「きらきら光る、つぶつぶ」としか思えなかった坪倉には、世界はどのように見えたのか……。
目の前に立つ「オカアサン」という女性のことを、
どのような経験を積み重ねながら、心から本当の「お母さん」と呼べるようになったのか……。
やがて大学を卒業して、京都の染工房に就職。
草木染職人として修業を積んだあと2005年に独立、「優介工房」を設立。
桜、笹、どんぐりなどを刻み、染料にして染めていく作品が、人気を呼ぶ。
100パーセント草木だけで染める制作方法は珍しく、出来上がった着物は「坪倉カラー」と呼ばれるようになる。
今までに日本全国で200回以上の展示会を行った。
現在も、草木染め職人として活躍するかたわら、
小学校などで講演会を開いて、生命の大切さについて語る。
坪倉の再生の過程を、本人が綴るエッセイだけでなく、
献身的に見守りつづけた母親の証言でたどる感動の手記。
【解説:俵万智】
登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2019/8/1)
- 発売日 : 2019/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 261ページ
- ISBN-10 : 4022619899
- ISBN-13 : 978-4022619891
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,113位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 537位朝日文庫
- - 34,340位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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2023年8月11日に日本でレビュー済み
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2022年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日、この原作の元となる舞台を見ました。
そしてとても気になったので原作を取り寄せました。
まだ読んでいないのですが読んだら追加レビューします。
そしてとても気になったので原作を取り寄せました。
まだ読んでいないのですが読んだら追加レビューします。
2022年12月31日に日本でレビュー済み
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聞いたことも無いような記憶喪失体験は、生きるとはどういう事なのか、人間って何なのか、今までとは全く違った角度から、全く違った感覚で伝わって来て、読み終わった後も不思議な気持ちでした。
只、ひとつ間違いなく言えるのは、普通に暮らせるというただそれだけで、どれ程幸せな事かを改めて教えてもらいました。
只、ひとつ間違いなく言えるのは、普通に暮らせるというただそれだけで、どれ程幸せな事かを改めて教えてもらいました。
2022年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミュージカルの原作本とのことで読みました。ミュージカルも併せて見たら、実感がわき、涙がこぼれました。
記憶喪失の大変さがわかりました。お母さんは2回子育てしたのですね。素敵なお母様です
記憶喪失の大変さがわかりました。お母さんは2回子育てしたのですね。素敵なお母様です
2022年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者がTVの激レアさんに出演していたのを観てて、もっと知りたくて本を購入しました。
事故の記憶喪失ですべてを忘れて「リセットされた状態」から成長していく実話です。
ものの概念すらリセットされてしまい、まるで宇宙人に違う星に連れて行かれたかのような状態。どんなに怖いだろう…
もし赤ちゃんがその時に話せたらこんなことを思っていたのでは…と子育て中に読みたかったです。
お母さんのお話も所々にあるのですが、もっと家族から見た話を知りたかったです。
次は家族バージョンも読みたいと思いました。
事故の記憶喪失ですべてを忘れて「リセットされた状態」から成長していく実話です。
ものの概念すらリセットされてしまい、まるで宇宙人に違う星に連れて行かれたかのような状態。どんなに怖いだろう…
もし赤ちゃんがその時に話せたらこんなことを思っていたのでは…と子育て中に読みたかったです。
お母さんのお話も所々にあるのですが、もっと家族から見た話を知りたかったです。
次は家族バージョンも読みたいと思いました。
2023年11月14日に日本でレビュー済み
日常は驚きと発見の連続。
何もかもが新鮮で目新しくて未知のもの。
生まれたての赤ちゃんは、こんなふうに感じてこんなことを考えているのかな。
18年の人生をリセットされた青年は、たった数ヶ月で数十年の成長を遂げていく。
何もかもを経験や比較で判断する大人が忘れてしまった、ピュアな人間の心がそこにはある。
今から子育てをする方、子育て中の方、そして小さな子たちにも読んでほしい。
内容については他の方も触れているので割愛。
何もかもが新鮮で目新しくて未知のもの。
生まれたての赤ちゃんは、こんなふうに感じてこんなことを考えているのかな。
18年の人生をリセットされた青年は、たった数ヶ月で数十年の成長を遂げていく。
何もかもを経験や比較で判断する大人が忘れてしまった、ピュアな人間の心がそこにはある。
今から子育てをする方、子育て中の方、そして小さな子たちにも読んでほしい。
内容については他の方も触れているので割愛。
2020年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今ある記憶がすべて無くなる、怖いような幸せのような、その人の考え方次第なんでしょうが、ご家族の気持ちを考えると複雑です。