ネット社会になって様々な嫌な事柄を覗いてから自分が女であることが耐えられなくなった。女らしい服装や言葉遣いが苦しく男の振りをしていた。それでも女というだけで嫌なことがあった。
自分は決して異様な存在ではなかったのだとこの本を読んで溜飲が下がる思いです。自分を肯定するのは難しいがこんな本があることが分かって嬉しかった。
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女ぎらい (朝日文庫) 文庫 – 2018/10/5
上野千鶴子
(著)
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ミソジニーとは、男にとっては「女性嫌悪」、女にとっては「自己嫌悪」。
皇室、DV、東電OL、援交など、男社会に潜むミソジニーの核心を
上野千鶴子が具体例をもとに縦横に分析する。
文庫化に際し、「セクハラ」と「こじらせ女子」の2本の論考を新たに収録。
皇室、DV、東電OL、援交など、男社会に潜むミソジニーの核心を
上野千鶴子が具体例をもとに縦横に分析する。
文庫化に際し、「セクハラ」と「こじらせ女子」の2本の論考を新たに収録。
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2018/10/5
- 寸法14.8 x 10.5 x 1.5 cm
- ISBN-104022619430
- ISBN-13978-4022619433
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2018/10/5)
- 発売日 : 2018/10/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 392ページ
- ISBN-10 : 4022619430
- ISBN-13 : 978-4022619433
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 1.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 5,510位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月5日に日本でレビュー済み
世界の見え方が変わった。
聞いたこともなかった「ミソジニー 」という考えを知ったことで、今までの生きにくさの仕組みが見えてくるようになった。
聞いたこともなかった「ミソジニー 」という考えを知ったことで、今までの生きにくさの仕組みが見えてくるようになった。
2023年11月2日に日本でレビュー済み
snsの影響なのか中国でこの本が注目されているような話を耳にした。今回は2回目。昨年も噂を耳にしたが翻訳版の厭女ではなく原版を求めて日本語で読む読者が少数だがいる。彼らは基本的に書籍の輸入が難しいためkindleで書籍を読むことが多い。熱が冷める前にkindle版が出て入手できるようになれば日本人のkindle読者に限らず日本語読者の購入でそれなりに売れると思われる。
2023年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なぜ女は男からも女からも嫌われるのか、理論的に説明してもらいよく分かった。私の中にある「女嫌い」の由来を知ると、偏見にまみれている自分を見ざるえない。
2022年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これでもかこれでもかという内容だが、書いてあることはまったくもってその通りだと思う。
特に、東電OLの分析。
それと、文庫版増補の
「諸君!晩節を汚さないように~セクハラの何が問題か?」
セクハラがミソジニーから来ていることは自分も感じていた。
以前、セクハラ上司が
女性って論理的思考が苦手だと思わない?いや、一般論なんで、君は違うけどさ
というのを聞いて、心の中で
セクハラする人って結局女性を下に見てるんだな
としみじみ思ったことを思い出した。
残念ながらまだ時代はさほど変わっていないので
Kindle版を出してもっと広く読者を集めたらよいと思う。
特に、東電OLの分析。
それと、文庫版増補の
「諸君!晩節を汚さないように~セクハラの何が問題か?」
セクハラがミソジニーから来ていることは自分も感じていた。
以前、セクハラ上司が
女性って論理的思考が苦手だと思わない?いや、一般論なんで、君は違うけどさ
というのを聞いて、心の中で
セクハラする人って結局女性を下に見てるんだな
としみじみ思ったことを思い出した。
残念ながらまだ時代はさほど変わっていないので
Kindle版を出してもっと広く読者を集めたらよいと思う。
2023年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古?と思うくらい 表紙にしみ?
キズ?ヨレ?汚れ??
こんなことは初めてです
中古品じゃないという感じです テンション_| ̄|○↓でした😭
キズ?ヨレ?汚れ??
こんなことは初めてです
中古品じゃないという感じです テンション_| ̄|○↓でした😭
2023年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みにくいけど最高な本です
2022年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多角的な分析で、女性の生きづらさの原因を提示している。ほとんどのことに共感・納得したが、当然ながら、それは違うのでは?とか、上野千鶴子さんほどの人でも、実態を知らないのだ、と思わされる分野もあった。女性が読んでも耳に痛いことも指摘しているが、ミソジニーで苦しむ人たちに捧げると書いてあるだけあって、苦しむ女性への理解と優しさが根っこにあることが伝わってきた。女性でも男性でも、そして、苦しんでいることを認識していない人でも、読んで損はないと思う。